トピックスは1850pを目指す?

日経平均 17164.04 73.73 日経先物 17110 90 円/ドル  117.37
TOPIX 1730.31 9.35 TOPIX先 1725.0 12.0 10年国債 1.605
出来高 319080   NYダウ 12260.70 68.25 WTI 61.64
売買代金 47580   ナスダック 2387.73 13.09 655.50

坊主にくければ袈裟までも・・・・・・?
決して決して、そんな事はないのですが、どうしても気になってしまうのです。
いくら最も信頼できる「シグナル」と言ってでもです。

今朝(3/10日)N経済新聞の解説やコラムです。
「日本株の戻鈍く/円高警戒感広がる」
「日本株は昨年来以降、外国人投資家の月額一兆円を越える買越しに支えられて上昇した。
この反動もあり、連鎖株安をきっかけに谷が深くなった。」
そこには、SQに絡んだ日本特有の「売りの創出」に関しては、全く触れられておりません。
円高で日本株が下がるならば、円高下で株価が上昇する事はないのでしょうか?
また、同コラムでは、「11ヵ月ぶり幻のSQ」と題した奇を衒った見出し?
昨日のSQ値に、当日の株価(日経平均)が一度も上回らなかった事を「幻」と表現していました。
えっつ?「幻」?
結局「戻り売りの圧力は強い!との見方もある。昨年四月はSQ算定日以降、相場は調整局面を
迎えたが、今回は果たして・・・・。」

大事な事は、今回は果たして・・・・・からなのですが、それにしても、この表現は乱暴です。
昨年の四月の「水準」と今回の「水準」が全く違っているからです。
昨年の四月を思い出してください。
日経平均は、既に週足ベースで連騰を繰り返し、新値累積値は+34といった「極限値」をも無視
した状況になっていたのです。
今回は、12/2日の26週移動平均のプラス転換後の、ある意味では、初押し?
しかも、急落後で、全く水準も状況も違っているのです。
まあ、それでもシグナルとしての効果は抜群なのですが。
手元に、一冊の本「新聞の時代錯誤」(大塚将著:東洋経済)があります。
読めば、N経済新聞の内情も理解できるのですが?

さて、今回の急落ですが、ここまで短期間に-1768円も下がってしまうと、??????
確かに、疑心暗鬼、不安心理は増幅してしまうものです。
それでも、売りが多いから下げるので、それ以上の「原因」はないのです。
今回の急落は、予測できていました。(ここ一二週のブログや週報をご参照下さい。)
なかなか「転ばぬ先の杖」にはならなかったかもしれませんが、「転んだ後の受身」には
なりえたと確信しています。

そして「週報」で述べましたように、この一週間、
①買場が提供されている!安値を買う!波乱は今週いっぱい!
②米国には政策がある!為替も落ち着く(円高も115円まで)!   だったのです。
今回の急落は、裁定買残の解消がもたらした「一兆円の売り」が主因と考えます。
そうであるならば、週明け以降、株価は急速に落ち着くと考えます。
野村證券の「3月末から4月にトピックスは1850pを目指す!」が、今後の見通しと考えています。