リチャード・クー氏のレポートでは・・・

9/22日 日経平均:-51.03 20296.45円 Topix:-4.13 1664.61p

(前日)NYダウ:-53.36 22359.23$    ドル円:112.05円

 

何にしても…上値が重くなれば…前場のTopixは-0.3%安ければ…

当然のごとく日銀のETF買い…しかも…その思惑で、前場から下げ渋る…

当たり前ですね…後場から日銀が買ってくるならば…しかも…739億円+12億円…

後場の半場だけを考えれば…大変な金額に…高値水準維持の原動力に…

ただ…この日銀買いがなければ…株価は支えられない? 市場は”自由”が前提!

この”自由”を前提とする市場に…日銀という国家権力が介入する…

相場がつまらない最大の要因ですね。

 

野村総合研究所のリチャード・クー氏のレポート(マンデー・ミーテイング・メモ)が注目されています。

そのレポートでは…

・FRBに続いてECBも向かい始める金融政策の正常化

・FRBと同じ発想でテーパリングを始めようとするECB

・FRBやECBにとって量的緩和の副作用抑制のほうがはるかに重要

・量的緩和の解除を急ぐFRBとECBの姿勢は正しい

・日本銀行も一刻も早くインフレ目標を放棄して量的緩和の解除を

 

「…欧米が副作用を心配して既にそれを回避しようと動き始めているのに、日本は

彼らの5倍の規模の問題を抱えながら、依然として全力で2%のインフレターゲットを追いか

けている…手遅れになる前に量的緩和解除の方向に向かうべきではないか…」

 

いくら…虎の威を借りても…

自らの政策を正しいと確信するならば…その副作用についてつぶさに説明する…

最低限のところでも…その義務や責任もあるのですが…当然ですね。

日銀の横暴が目に付き始めてきました…