”ソフトバンク”S社長の選択は…?

1/15日 日経平均:+61.06 23714.88円 Topix:+7.66 1883.90p

(前日)NYダウ:+228.46 25803.19$   ドル円:110.68円

 

前回に…ソフトバンクの株価が、微妙な水準になった事を説明しましたが…

その矢先…15日のN新聞一面に、ソフトバンクの完全子会社の携帯の”ソフトバンク”の新規公開の記事が…

タイミングが良すぎるって事は…? S氏の錬金術?

この記事を好感し、ソフトバンクの株価は、+519円高へ一気に急伸…

ただ、終値では、+288円高の9229円。13週移動平均値で頭を押さえ、終値は26週値に…

急伸はしたものの…微妙な”水準”は…持ち越す事に。

市場の評価は…まずは、好感したのでしょうが…果たして?

 

では…なぜ?子会社の上場なのか…株主の利益相反から、親子上場は、時代の流れとは逆に。

しかも…報道によれば…親会社の調達資金は、更なる企業買収の資金に充当されるそうです。

であれば…借入金や親の時価発行増資も選択肢に…

既に…借入金は15兆円にも…ここまで膨らめば…調達資金の2兆円を増やしても…と思われますが…

また…時価発行増資では、希薄化を懸念され、株価の急落も…

そもそも…金融論では…会社の資本政策と株価は無縁(MM理論)なのです。

時価発行増資でも…その調達資金が、資本costに見合えば…増資と株価は中立に…

新規の2兆円の調達資金が”成長”に充当されれば…借り入れでも時価発行でも…どちらでも…

それをあえて…子会社の上場を決めたのは…

ゲスの勘繰りかもしれませんが…ソフトバンクの資金繰りが苦しくなってきた証左かもしれません。

 

そして…たぐいまれな経営者。”そん”な事は百も承知の上なのでしょうが…

「一丁二丁…当たり前…」そんな豆腐屋に…S氏の口癖でした。

その”1兆2兆”にも…精魂込めた仕込みがあって初めての”豆腐”なのですが…

まずは…静観で…