つける薬はなし!

日経平均 17400.41 -28.76 日経先物 17410 -50 円/ドル  119.54
TOPIX 1701.00 -2.41 TOPIX先 1700.0 -5 10年国債 1.620
出来高 225773   NYダウ 13105.50 15.61 WTI 65.06
売買代金 31732   ナスダック 2554.46 6.57 678.00

ここまで来てしまうと・・・・・? よくよくN経済新聞の実体がわかるのです。
毎度の事とは言え・・・・・。今朝の朝刊(4/28日:土)の市況解説を読んでみましょう。
「三菱UFJ安値更新!」
「経済統計などの変動を収益機会ととらえるイベント・ドリブン型のファンドは書き入れ時
だったようだ。その典型が銀行株で三菱UFJが三万円安・・・・・年初来安値を付けた。
・・・・・・・三月の全国消費者物価指数が二ヶ月連続で前月比マイナスとなり、追加利上げ後退→
収益改善の遅れと言う思惑で空売りを浴びせたという。」(N経済新聞より)

そもそも「イベント・ドリブン型のファンド」が書き入れ時って・・・?
しかも、そのファンドが「空売りを浴びせた」って?
この解説を読んだ一般の投資家は、どう思うのでしょうか?
そこにはfactと、そのfactに基づいた真摯な分析が微塵もないのです。
まあ、最も信頼のおける「指標」が点滅したと思えば・・・・・?なのですが。
ただ、毎日適当に紙面を埋めている積み重ねが、大きなミスを招くのです。
「日興コーデイユアルの上場廃止」の誤報も典型例の一つですね。
誤報をしても、読者にたいする「お詫び」は一言もなかったのです。(弁解記事は載せても)
この「誤報」を、ちゃんと検証し反省を繰り返せば、誤報の再発は防止されるのです。
日々の市況解説を、なおざりにしている体質が、N経済新聞の実体なのでしょう。

一方で、外為市場の解説では「利上げ時期焦点に」とし「円相場は神経質な動きに」と解説。
株価指数先物/オプション市場に関しては「売り買い材料に乏しく予想変動率が低下」って?
全てが場当たり的で、現場を全く知らないのです。
連日の先物主導の乱高下に対し予想変動率が低下しているから「落ち着きを取り戻した」って
解説しているのです。既に、つける薬は無いのです!

さて、そのN経済新聞が「落ち着きを取り戻した」とする日経先物ですが、またしても
異常な価格形成となっています。
4/26日と4/27日二日とも、シカゴの日経先物と大幅に不連続となっていました。
シカゴの終値と大阪の寄り付きは、4/26日が17495円/17380円、4/27日が17525円/17380円!
4/26日が-115円、4/27日が-145円下がっているのです。
シカゴは米国高からの期待で上昇しているのですが、僅かな時差にもかかわらず、日本では
全く反映されていないのです。
少なくても「日本株を上げたくない」何らかの「思惑」が働いているのです。
但し、異常は異常ですし、異常は異常ゆえに必ず是正されます。
一体、その「思惑」が何なのか?

いよいよ「三角合併」が解禁となるのです!
する側の株は高く、される側の日本株は安いのです。
とにかく、する側の身になって考えれば、こんなチャンスはめったにないのです。
まずは本命中の本命から、間髪を入れずに・・・・・・?