単純化して考えれば?

日経平均 17672.56 84.97 日経先物 17680 80 円/ドル  121.32
TOPIX 1737.90 13.52 TOPIX先 1737.0 10.5 10年国債 1.745
出来高 177905   NYダウ 休場   WTI  
売買代金 22400   ナスダック      

昨日の東証一部売買代金が2兆447億円、本日が2兆2400億円の低水準となっています。
従来であれば、この低水準では先物主導で売り叩かれました。
何かが変わってきているのです!
本日の市況解説では「先物主導で今は様子見が賢明」(株式新聞)と?
一方で、誰もが今回の持合を抜けたら・・・?って強調しています。
先週からの銀行株や新興市場株の急動意を目の当たりにしても、未だ躊躇なのですか?
これでは、いつになっても「安値」は買えないことになります!
銀行株と新興市場株に関して、少なくても何かは変わったのです。
昨日のブログでも述べましたが、この状況で先物主導でトピックスを叩けば、その裁定は
トヨタ/ホンダやNTT/ドコモしか残っていないのです。
要は、これら主力株の「下げ余地」を考えることがポイントなのです。

単純化して考えましょう!
日本の株の低迷はトヨタ(7203)の株価が低調なためと単純化しましょう。
2兆円を超える営業利益を生み出して、更に今期も2兆円超を予想しているのです。
それが前期比0.5%しか増えないからって、もうトヨタは天井を打った!なのでしょうか?
トヨタの時価総額は5/25日現在で26兆2808億円に留まっています。
もう一度、トヨタの妥当株価を考える必要があるのです。
上がって強気!下がって弱気は世の常です。
日経平均の2万円、トピックスの2000pを想定してみましょう。
日経平均は値嵩株、トピックスは時価総額!寄与率ですね。
日経平均が2万円、トピックスが2000pならば、トヨタは単純計算で9000円が予測される?

そして、株価には、それぞれの個性があります。
では、トヨタの場合は?
昨年の5月~6月の急落場面が参考になります。
よくよく比較してみてください。(トヨタの週足チャートを参考にしてください。)
1~2週のズレは別として、非常に類似しているのです。
さらに、細かく見れば・・・・?
13週移動平均が26週移動平均を下回るDC(デッドクロス)示現の後、何週間で切り返すか?
そして、大事な事はトレンドとしての26週移動平均が下を向かないか?
その意味でも、まずは13移動平均値の7457円を今週/来週で回復できるか?
回復できれば、次は13週移動平均が上を向くか?
その計算は、13週前と週末の株価の単純な比較です。(7710/7860/7610/7840円)

繰り返します。
上がってから「一株=100$」なんて何の意味も持たないのです!