三年で資産倍増は?

日経平均 17958.88 83.13 日経先物 17950 90 円/ドル  121.92
TOPIX 1767.88 12.20 TOPIX先 1767.0 9.0 10年国債 1.775
出来高 249391   NYダウ 13627.64 -5.44 WTI 64.01
売買代金 33106   ナスダック 2604.52 11.93 661.00

週報の会員募集に当って、会員の方には「三年で資産倍増」を目標にしていただきます。
この事をご説明する度に、どちらかと言うと胡散臭そうな反応が返ってきます。
株式は「売った買った」するのではなく「保有」するもの!
そして、「保有」する観点にたてば、「三年で資産倍増」は決して無理難題ではないのです。
まあ。三年は?ならば、一年で三割増ですね。
一年で三割ならば、少しは具体的になるかもしれません。
一年で三割増であれば、資産は三年で倍増になるのです!
このブログや勉強会でも、コア銘柄として、トヨタ/キャノン/武田/信越化学の四銘柄をコア
としてご説明してきました。
少なくても、この三年間、このコア銘柄を保有していたならば・・・・・・?
では、この先は・・・・・・? 一寸先は闇でした。
だから、変化に対応する「柔軟な考え方」と「勇気ある投資行動」が要求されます。
そのために、一喜一憂しながらも試行錯誤が必要なのです。
そのために、毎日のブログと週報、定期的な勉強会が必要なのです。
書く側と読む側、説明する側とそれを聞く側、それぞれお互いが切磋琢磨しているのです。

具体例を挙げましょう。
昨年の6月~7月にかけて、ドコモをご参考に考えてみました。
当時、いつものN経済新聞の「注目株を斬る」では「下値模索」と断言されました。
それでも、配当利回りは2.4%あり、妙味は大!とご説明。
記事の翌日より反転、七ヵ月後の2/27日に229000円の高値をつけました。これで37%上昇!
6/1日に3100円の上場来高値を更新した三菱商事は?
激安商社!として注目したのが、昨年の10月~11月でした。
2200円から買い下がった三菱商事が1984円と2000円ワレたのです。
「なかなか上がりませんね?」って愚痴の一つも聞かれました。
それでも、保有したならば!平均の買値が2100円とすれば、45%上昇!

上がってからでは誰にだって言える!
その通りです。だから、検証と反省が必要なのです。
検証と反省を繰り返せば、如何に「保有」することが大事かが実証されるでしょう。
そして、その「保有」を可能にするためにも、安値を買う!なのです。
たとえ、天下のトヨタでも、2/27日の高値8350円で買っていたら・・・・・?
高値で買った場合の、保有の難しさは説明に及びませんね。
だから、安値を買う!なのです。
「どうして先生は海運や非鉄には・・・・・弱気なんですね。」って言われます。
決して、海運や非鉄を否定しているのではないのです。
ただただ、安値を買う!ってコンセプトから外れているからです。
3000円を超えた三菱商事を含め、腕に自信があれば、それはそれで勝手なのです。

一年に何度も無い好環境?になったようです。
好環境であれば有るほど、他所見をせずに、着実に足元を見続けましょう。
一年で三割は難しくは無いのです。
コア銘柄と銀行株の動意に注目しています。