売買代金3兆円に注目!

日経平均 18015.58 -201.69 日経先物 18050 -160 円/ドル  121.75
TOPIX 1758.65 -19.46 TOPIX先 1760.5 -15.0 10年国債 1.905
出来高 222175   NYダウ 13971.65 20.57 WTI 74.02
売買代金 30033   ナスダック 2712.29 14.96 665.90

昨日の相場が先週の火曜日に類似していたことを述べました。
指数の下げ(日経平均が27.68円安/トピックスが5.09p安)に比べてコア銘柄が大幅安だった?
そして、本日も先週の水曜日に類似したのです。
先週の水曜日は日経平均が203.16円安、トピックスが21.48p安の全面安。
本日は日経平均が201.69円安でトピックスが19.46p安の全面安でした。
両日とも為替が121円台に入り、円買い/株先売りの「裁定」がでていました。
相も変わらず、例のCS証券の先物売が目に付きました。
ただ、同じ先物主導でも、日経先物の出来高は7/11日が85639枚(前場が53552枚)本日が
116669枚(前場が73550枚)の大商いとなっています。特に前場の出来高ですね。
どの様なスキームなのか?
500枚から1000枚単位で叩き売ってくるのですから、瞬間的には抗する術がないようでした。
前日にコア銘柄を売って、翌日、指数を先物で叩く!
それに為替や金利の変動が絡んでいるようです。
しかも「米国株買い/日本株売り」なんてペアトレード?まで囁かれていました。
情けないことに、米国株が上がっても下げてしまうのですから、では米国が下げたら?
このペアトレードも、その意味では説得力があるようです。でも真偽の程は?

どうして日本株が下げるのか・・・・・・???の混乱した解説。
インテルとヤフー(米国)が時間外で急落しているから・・・・・?
今晩のFRB議長に議会発言に対する懸念が・・・・・?
サブプライム問題が根本にある!なんて解説も。
やはり、地震と選挙が外国人の売りを誘っている!なんて解説も。

売りが多いから下がってしまう!
こんな当たり前の事に、誰も気がつかないのです。
しかも毎度毎度おなじみの、CS証券中心の先物主導の急落なのです。
先物主導の機械的売買です。
当然、最終的には現物で「裁定」されます。
だから、指数に寄与するコア銘柄が売却の対象となります。
それでも、いくら貸株市場が潤沢と言っても、売買には「価格」があります。
コア銘柄であればコアで有るが故に、その「下げ」にもメドがあるのです。
来週からは、四半期決算の数値が出てきます。
好決算が出てからでは、裁定も出来なくなるかもしれません。(先週の信越の例など)
しかも、下がったコア銘柄を買っているのは?

本日の売買代金は3兆33億円と3兆円を超えてきました。(先週との大きな違い?)
もう一度、主力銘柄の株価をチェックしてみてください。
トヨタは?キャノンは?武田は?信越は?ホンダは?ソニーは?銀行株は?
安値を買う!と思えば、下がれば買場?に違いないのです。
個人的ですが、本日も野村Hの2115円を買い増ししました。