如何に対応するか?

日経平均 16870.98 -377.91 日経先物 16810 -470 円/ドル  117.66
TOPIX 1668.85 -37.33 TOPIX先 1662.0

-44.5

10年国債 1.750
出来高 232591   NYダウ 13211.99 -146.32 WTI 78.21
売買代金 37285   ナスダック 2546.27 -37.01 679.30

UBS証券の平川昇二氏のセミナー(日本アナリスト協会主催)に参加してきました。
「日本株式市場の展望と投資戦略」
この局面を、如何解説するか? 正直、今日の相場です。欠席するか迷いました。
講義の内容は、マクロ指標等の分析に基づき、実に単純明快な内容でした。
また、その結論も、三ヶ月前の講義と「軸」が崩れず、評価されるべきものでした。
おそらく、今回の暴落で、氏自体も、決して楽ではないはずなのです。
それでも、日本株のバリエーションは割安になっており、需給も改善に向かっている現状を
説明、半年内には、トピックスの2000P(日経平均の2万円)も可能と解説。
現状は、その上昇過程の調整局面で、トピックスが2000Pを目指すならば、その中心は金融、
特に銀行株であることを明言していました。(前回と同様でした。)
また、本論とは違った一言にも注目されました。
上海が極端に下げないのは、上海にデリバテイブがないから?(そうなんだ!)

とにかく異常な暴落となっています。
サブプライム問題? 金融不安? 
では、どうして日本が断トツに下げるの? 政局不安?
何にしても、異常は異常なのです。
みずほFが-96000円下げました。一日で11.4%の下げです。(銀行株中心にトピックスへ貢献)
TDKが-1520円下げました。-14.7%下げているのです。(ハイテク中心に日経平均へ貢献)
みずほFにしてもTDKにしても、前日の決算数値が引鉄になりました。
勿論、その内容が極端な悪材料とは思えません。(表面上の下方修正なのです。)
今まで30数年、株価に対座してきましたが、異常な価格形成と言えます。
そして、注目は、昨日まで下げていたキャノンが、全面安のなかで終始プラスだったのです。
当たり前で、実需の買い!(1000億円の自社株買いを発表)武田もそうでした。
自社の株価は自社で守る!
日本株の益利回りは、現在5%以上あるそうです。
外国人に支配される前に、急がないと・・・・・・?ですね。

では、この暴落に、如何対応するか?
まずは主力株の安値を見極めましょう。
トヨタの安値は?キャノンの安値は?武田の安値は?信越の安値は?(コア銘柄でした。)
これが基本中の基本です。
おそらくは、想定以上には下がっていないと思います。
だから、極力絞ってみましょう。年初来安値から、10%単位で買い下がる?
次に、銀行株です。
みずほFに注目して、安値は707000円(4/26日)。今日は746000円。
三井住友の100万円われ、三菱UFJの115万円など、その後は10%単位で買い下がり?
また、通常、短期売買は推奨しませんが、この局面では、短期売買にも歩はありそうです。

個人的ですが、本日はTDKの9020円を買いました。10%下があれば買い下がります。