香港の急騰は?

日経平均 16420.47 -104.46 日経先物 16400 -140 円/ドル  115.82
TOPIX 1596.74 -8.70 TOPIX先 1593.0 -15.5 10年国債 1.615
出来高 145790   NYダウ 休場   WTI  
売買代金 19025   ナスダック      

本日は予想通りの下落となりました。
トピックスと銀行株との裁定、全体としては無味乾燥な一日となりました。
東証一部の出来高は14億5790万株、売買代金は1兆9025億円の低水準。
先物主導とは言え、為替と絡まない分、出来高も減少?
連休明けの米国株に今晩発表の米国ISM製造業景気指数を懸念して?
それならば、香港市場はどうなんでしょうか?
香港は連日の急騰なのです。
やはり、日本の市場は、どこか機能不全に陥っているようです。
問題は、機能不全に陥っても、それに気がつかない、気がついても放置している、その理由を
他人(他国)に求めている、決して自己完結しない無責任な構造にあるのでしょう。
株価は信用創造します。
中国の膨張に、如何に対応するのか?
どうもハゲタカどころの騒ぎではないように思えます。

現在の主要国の株価がどうなっているのか?(過去52週間の安値と対比してみます。)
日本:15262→16420(7.5%)米国:11273→13357(18.5%)上海:1704→5235(207.2%)
香港:17220→24026(39.5%)韓国:1303→1874(43.8%)インド:11445→15465(35.1%)
英国:5774→6287(8.9%)仏蘭西:5018→5612(11.8%)独逸:6080→7606(25.1%)
比較するのが嫌になりますね。
本当に、情けない国なのです。
今回のサブプライム問題で、日本は断トツで一番下げました。
しかも、この一年間をとっても、最も上昇していないのです。
では、どうして?
愚問ですね。買わないからです。
では、日本企業に魅力がないのでしょうか?
これも愚問なのです。
やはり、安値を買えない日本人に、明日はないのかもしれません。
近い将来、日本株も香港同様、take-offしてくるでしょう。
でも、その原動力は、自己増殖した中国マネーと、行き場を失った投機資金?

まあ、嘆き/愚痴も出てしまう状況なのです。
それでも、解決法があるとすれば、一人でも多くの個人投資家が株を保有する事なのです。
その意味でも、安値を買いましょう!
本日の前場、トヨタの株価とキャノンの株価が逆転しました。(分割以降初めて?)
とにかく、時価総額トップのトヨタや銀行株。(トピックス上昇には不可欠)
買えば上がるのですから、自らが目覚めて欲しいものです。