ETFは指数に連動?

日経平均 16450.58 12.11 日経先物 16480 40 円/ドル  114.60
TOPIX 1570.55 7.48 TOPIX先 1570.5 6.0 10年国債 1.580
出来高 146306   NYダウ 13566.97 44.95 WTI 87.56
売買代金 20483   ナスダック

2753.93

28.77 760.00

本日、大証に上海株指数連動投信が上場しました。
上海50指数に連動するETFで、運用は野村アセットだそうです。
寄り付は70500円で、時間を追って上昇、14:21分に79300円の高値を付けました。
初値から一割以上の値上りで、さすが中国株の人気?
でも、良く考えてみればETFなのです。
へそ曲がりなのでしょうか、ちょっと実態価値が気になってしまうのです。
寄り前は上海は開いていないので、聞くところに寄れば66000円?だったそうです。
寄り付きの段階で4500円がプレミウム?
まして、午後からは上海市場との裁定が可能になります。
79300円って?どうしてこんな値段が付くのでしょうか?
ある程度の需給はあっても、それはあくまでも指数と連動の範囲のはずなのです。
では、一体誰が、これ程までのプレミアムを享受したのか? 
本当に不思議な市場なのです。

一方、堅調だった日本株も14:30分から先物主導で急反落となりました。
折角の上昇も、日経平均で100円、トピックスで10pを吐き出してしまいました。
いくら裁定取引と言っても、14:30からってのは、どう考えても価格操縦の疑い?なのです。
日経新聞にもクレデイスイス証券って掲載されたのです。調査したらどうなんでしょうか?
先物/オプションに関しては、ヤリタイ放題の無法地帯となっているようです。
本当に不思議な市場なのです。

また、夕方の株式新聞ニュースには、トヨタに関し、こんな記事がありました。
「トヨタの下値のメドとしては04~05年にもみ合いとなった4000円近辺も場合によっては
有り得る。」(トヨタの株価低迷への解説なのでしょうか?)
トヨタの戻りの悪さは否定できないだけに、この解説を読めば、不安心理は増幅されます。
それでも、4000円のトヨタの時価総額は14兆円になります。
配当利回りは3.25%でPERは7.7倍、PBRは1倍となります。
たとえば、プリウスの燃費技術をとっても、こんな値段では、その前に企業買収?

そして、ネット上の実況市況解説では、主力大型株の戻りの悪さに対し、新興市場などの
小型株への乗り換えも一方なんて、馬鹿なコメンテイターの発言がありました。
つい三ヶ月前は、全く逆のことを言っていたのです。
しかも、この市況解説への書き込みには、それらのコメンテイターへの賛辞が?
一体、どうなっているのでしょうか?
上がれば煽って、下がれば不安心理を掻き立てる?これでは・・・・・・?
どうも、不思議な市場になってしまったようですね。