| 日経平均 | 15042.56 | -112.05 | 日経先物 | 15070 | -120 | 円/ドル | 110.43 |
| TOPIX | 1456.61 | -15.06 | TOPIX先 | 1456.5 | -17.0 | 10年国債 | 1.460 |
| 出来高 | 191435 | NYダウ | 13176.79 | 66.74 | WTI | 95.10 | |
| 売買代金 | 22842 | ナスダック | 2637.24 | 18.73 | 金 | 787.00 |
とうとう日経平均のサイコロは1勝11敗の8.33%となりました。(トピックスは2勝10敗)
立会い12日で、その内11日がマイナス!
上がった下がったの単純な指標です。12日連続安の0%に次ぐ、この1勝11敗です。
当然ですが、12勝全勝から0勝12敗まで、取り得る数値は、100%、91.6%、83.3%、75%
66.6%、50%、41.6%、33.3%、25%、16.6%、8.3%、0% の13通りです。
「サイコロジカルライン」とは
株価は上げ続けると買い疲れから反落しやすく、下げ続けると反発しやすい。
こうした投資心理のリズムで株価の上下の過熱感を判断する指標。
要はその日の上下/買った負けたの単純な指標。星取表なのです。
75%以上は警戒?25%以下は底値ゾーン?と考えられています。
では、底値ゾーンの25%って?それは、3勝9敗なのです。
この3勝9敗ですら一年を通しても、めったにありません。(今年は今回、昨年が3回)
まして、1勝11敗など?
また、25日移動平均との乖離率は-7.12%と5%の壁を越えたままとなっています。
日本株全体のPERは14.5倍?って解説がありました。
日経によれば配当利回りが10年国債の利回りを上回ったともありました。
株価は売りが多ければ、必ず下がります。
売れば儲かるのですから、量にかかって売ってくるのも理解できます。
無策/無防備な市場なのですから、外資系証券や業者にとっては、笑いが止まりません。
しかも、現下の好業績すら無視されて売られるのです。
それでも、株価は必ず下方硬直的になってきます。
好業績が無視されても、PBRがあります。配当利回りがあります。
武田の配当利回りは2.5%、トヨタは2.3%あります。
いくら売りが多くても、どこか見えざる良識が働くのが市場と考えます。
後から振り返れば?
それでは誰にだって言えることなのです。
1勝11敗の異常な急落場面です。不安心理は、それでなくても増幅しています。
それでも、我々のコンセプトは、安値を買う!でした。
数値は、必ず何かを語っています。
また、異常は異常ゆえに、必ず是正されます。
本日の急落も、鉄鋼/非鉄/造船/海運/商社/機械など、直近の人気株に偏っています。
反面、銀行やトヨタ/キャノン/武田/信越などは下げ渋っていました。
1勝11敗といった異常の極みで、それらの銘柄が何かを語りだしたようです。