たかが納会?されど納会?

日経平均 15307.78 -256.91 日経先物 15250 -350 円/ドル  113.54
TOPIX 1475.68 -24.26 TOPIX先 1470.0 -33.0 10年国債 1.500
出来高 81893   NYダウ 13359.61 -192.08 WTI 96.62
売買代金 10825   ナスダック 2676.79 -47.62

831.80

正に納会にこの一年が凝縮した?と思えます。
日本株の三つの異常が、はきりと現れていました。
①異常な需給構造
②異常な価格形成
③異常な無関心
28日の日経新聞の夕刊に、主要株式市場の騰落率が載っていました。
掲載20各国で最低で-11.1%!
何か歯車が狂ってしまった一年だったのです。
勿論、納会も単なる一日には違いありません。
それでも、一年の仕事納め?の一日なのです。
たとえ、米国安と言っても、拘れば二時間の取引なのです。
ここ数日急減していた先物の出来高が、半日にも拘わらず急増していました。
現物市場に実需の買が入っていれば、-256円安は、逆に250円高もありえたのです?

納会。たかが納会?されど納会?
忘れていた記憶が蘇りました。
証券会社から予約が消えたのはいつからだったか?(勿論、今?は知りませんが。)
そんな予約は無理無理!(買付け金額は?手数料で?・・・・・・)
そして、一年の計は?何て言って発会の予約も!
何で年明けの予約まで!無意味無意味!
それでも、営業マンはぼやきながらも予約注文のノルマをこなして来ました。
そして、せめてノンペロだけは?(業界用語で注文伝票の事をペロって言います。)
その不合理な予約にしても、投資家自身もご祝儀として割り切った?

金融商品取引法があります。
こんな予約注文なんて取り様がないかもしれません。
悪習は悪習かもしれませんが、それと同時に全てのこだわりも放棄してしまったかも?
株価が下がっても?
時価総額が激減しても?(時価総額は500兆円を下回ったままなのです!)
数値に拘る!捨て去ることと拘ること!
少し、後味の悪い納会となってしまいました。
やはり、納会にこの一年が凝縮していたようです。

この一年、拙いブログにお付き合いいただき有難うございました。
厳しい一年でしたが、反面教師としてはご参考になったのではないでしょうか?
自分自身では、相場に密着し、あくまでも現場に徹したつもりです。
今後とも宜しくお願い致します。
年明けは1/3日を予定しています。