週明けの対応は?

日経平均 14110.79 -277.32 日経先物 14170 -230 円/ドル  109.00
TOPIX 1377.58 -23.78 TOPIX先 1380.5 -21.0 10年国債 1.425
出来高 247053   NYダウ 12853.09 117.78 WTI 93.71
売買代金 30474   ナスダック 2488.52 13.97 893.60

激!
不安心理は増幅されています。
この状況下、我々は如何に対応すべきでしょうか?
相場自体がケインズの言う美人投票であることも事実、その意味では、もうはまだなり?
総弱気なのですから、売りが多いか?買いが多いか?
それでも数値は何かを必ず語っています。
日経平均は、年末/年始の八日間で1542.75円(12/26日:15653.54円→1/11日:14110.79円)
昨年7月の高値から半年で4200円さがっています。率にして23%!
この暴落に対し、何の対応/対策も出てこないのです。
全て、米国のサブプライム問題に米国のリセッション?
株価が一番下がっているのも日本で、景気後退の心配も日本自身なのです。
年金の運用利回りの低下や保有有価証券の評価損の心配?
ここまで下げてしまえば、それ相応の弊害が生じないはずはないのです。
東証一部の時価総額は443兆円へ激減してきました。
世界一のトヨタですら、あと90円下がって5540円になれば、時価総額は20兆円を割れてきます。
売り上げ25兆5000億、営業利益2兆3000億円を生み出しているのです。
法人税は?従業員の所得税は?車購入の消費税は?
是非は別として、どれだけトヨタ一社だけでも日本国に貢献しているか?
万が一にもトヨタが企業買収され、その国籍が流失してしまったら?
そんな事、規制があるから大丈夫?
少なくても、トヨタの勢いを止める事はできるのです。(敵対買収もそれなりの戦略)

さて、我々の対応です。
日経平均の14110.73円は、25日移動平均との乖離が-7.69%となっています。
通常、日経平均は25日移動平均の+-5%の範囲で推移しています。(5%には壁がある?)
例外として、急落/急騰時に、この5%の壁を越えてきます。
注目は、現時点の-7.69%の水準です。
05年以降、-10%を超えたのは、06年の6/14日と07年の8/17日の二回だけです。
しかも-5%を超えた時点からの反転は、例外なく移動平均値へ回帰しています。
そうであれば、あと-2.31%で強気になれるのでは?
週明け、25日移動平均自体は15200円近辺へ?
15200×-2.31%=-350円  14110円-350円=13760円 
日経平均の14000円割れれば、次は12000円?なんて煽られる事でしょう。
それでも、数値が語るのは、14000円を割れれば、25日移動平均の15000円への回帰なのです。

我々のコンセプトは、安値を買う!でした。
厳しい状況とは言え、姿勢だけは崩してはならないと思われます。
今、日本株にとって一番重要な事は、底値の確認です。
中長期的な波動論では、今回は下落局面の最終局面に当たっているそうです。
夜明け前が一番暗い!野村證券からのレポートでした。
その野村Hの株価が日興の株価を下回っています。(1644円と1679円)
日興に特殊事情が有るとは言え、感慨深い状況となっていました。経験したことが無い?
とにかく、週明けの14000円に注目と考えます。