Ja=painの本質は?

日経平均 12260.44 296.28 日経先物 12270 390 円/ドル  99.11
TOPIX 1196.30 32.67 TOPIX先 1188.5 36.0 10年国債 1.280
出来高 213433   NYダウ 12392.66 420.41 WTI 109.42
売買代金 23356   ナスダック 2268.26 91.25 1004.30

日銀総裁の空席!
我々は歴史的事件に直面しました。
世界的金融混乱の中で、JapanではなくJapainの実体を露呈しました。
守るべきルールが守られない?忌忌しき事態となっています。
ただ、今回の迷走は、現況の政治の問題ではなく、日本の象徴的な実態と考えています。
要は、大局を考える機能がなくなっているのです。
政策であれば、事が発覚してからの場当たり的な政策が・・・・・・?
当然、その場しのぎの対応であれば、直ぐに矛盾が生じ、新たな問題へ。
たとえば、拉致問題は?年金問題は?
何も解決していないのです。

日経リンク債のノックインが問題となっています。
商品に内在されたオプションの効力を狙った投機的行為が原因となっています。
そのリスクは、販売する時点から顕在化していたのです。
売る側も買う側も、リスク/リターンは万万承知の上?
それでも結果は?
問題は、目先の利潤を追求する投機筋に対し、誰も市場を守らないことなのです。
市場は市場に任せて、その動向を注視?ではないのです。
市場が自由に機能するタメに、市場は守られるべきなのです。
市場が機能不全に陥っている状況を放置したら・・・・・・?
正に、一事が万事なのです。

前日の+420.41$高を受けてのNYダウは-293.00$安となっています。
投資銀行を廻っては、モルガンの決算が市場予想を上回り、朝方はNYダウも上昇。
その後、メリルの大幅評価損の計上の噂が流れ急落。メリルは11%下落。
ベアスターンズの30$が一日で2$の惨劇の直後だけに、下げるには効果的な噂が・・・・・?
ただ、日本と米国の違いは、個別色があるところ?
この急落でも、ファニーメイが8.8%の上昇、フレデイマックが14.9%上昇。
両社に対する自己資本規制の緩和策がとられたようです。
今回の金融不安に関しては、公的資金注入が唯一最終手段と思われますが、それでも米国は
対処両方と言えども具体策を出していることも事実なのです。
少なくても、市場を守る努力をしているのです。

では、日本株は?
注視!注視?の掛け声はあっても、誰も守りません。
今回の暴落も、結局は、市場が守られない!ここに原因はあるのです。
とにかく、数値には注目していきましょう。
為替と株価と債券価格。同時進行の機械的売買です。
為替は95.77円を切って行くか?
日経平均は11691.00円を下回るか?
10年国債は1.26%を下回るか?
また、日経平均の25日移動平均との乖離率は-11.14%→-9.07%→-6.59%となってきました。
21日や24日~が再度の急落でも-10%どまり?
大事な事は、今月の安値の確認!と考えています。