戻りの鈍いトヨタは?

日経平均 13953.73 210.37 日経先物 14010 250 円/ドル  103.72
TOPIX 1360.05 17.26 TOPIX先 1364.5 22.0 10年国債 1.580
出来高 190673   NYダウ 12876.31 130.43 WTI 124.23
売買代金 23364   ナスダック 2488.49 42.97 884.90

トヨタがなかなか戻れません。
30%の減益から、株価への悲観的な見通しが続々と・・・・・・?
それでも、この決算数値に対しては、会社側はconservativeを何度も強調。
我々も、かなり保守的な決算だったと考えています。
おそらくは、原材料等の値上げに対するトヨタ流の考えがあっての事。
企業業績に対する懸念で、なかなか戻れないのではなさそうです。
では、何故?戻りが鈍いのか?
いつもの事ですが、難しく考えない事が肝心?
売りが多い!
では、この水準で誰が売っているのか?
お金には色はありません。どんな上昇相場でも、売りが多ければ、その戻りは鈍くなります。
トピックスや日経平均の指数との裁定なのです。
その意味で、時価総額の上位銘柄は裁定に利用されやすいようです。
ただ、この裁定は、一方で逆も真なのです。
指数が本格上昇に転換した場合、上昇の牽引になりやすくもなるのです。

そのトヨタです。
3000万株の自社株買いを発表していますが、これは株主総会での決議事項。
では、トヨタの自社株買いはいつからか?
総会で決議された直後や四半期決算の発表に合わせて?
1000万株を三回で?6月/8月/11月/2月の中旬からが考えられます。
自社株買いの効果は、前回でが戻りが鈍いだけ、安値が狙えるのです。
我々には、トヨタの急落を待つ?余裕が求められているかもしれません。

さて、本日の日経平均は+210.37円高の13953.73円。
場中、為替と債券、特に本日は債券とのリンクで激しい指数の値動きとなりました。
結果的には、大幅高でしたが、先物主導の不安定な値動きだったのです。
週末に向けて、日米共にイベント盛沢山となります。
くれぐれも、上がって強気?下がって弱気?にならず、数値を把握していきましょう。
常に、安値を買う!と思えばですね。

個人的ですが、本日は丸井の907円を買いました。