| 日経平均 | 11259.86 | -483.75 | 日経先物 | 11320 | -460 | 円/ドル | 104.16 |
| TOPIX | 1087.41 | -40.46 | TOPIX先 | 1086.0 | -50.0 | 10年国債 | 1.460 |
| 出来高 | 226867 | NYダウ | 10365.45 | -777.68 | WTI | 96.37 | |
| 売買代金 | 23159 | ナスダック | 1983.73 | -199.61 | 金 | 899.40 |
結果的には共和党が否決した・・・・?
予想外のsurpriseも、大きな流れの一貫か?
とにかく、NYダウの-777$安もナスダックの-199p安も、事実は事実。
01年9/11日の同時多発テロのNYダウ-684$安以来の下げ幅としては過去最高の暴落。
誰が考えたって?今回の世界的大混乱の根本原因は米国にあるのです。
その米国が、坂を転げ落ちるならば、如何に道連れを防ぐか。
全員で転げ落ちて、その傷の少なさを競っても仕方ないのです。
そもそも、本日の鉱工業生産にしても失業率にしても、日本国内の景気対策は急がれます。
日本独自にspeedyな対応が求められているのです。
日本はPL/業績不安が問題で、欧米は、それどころかBS/財務内容が問題なのです。
それだけでも優位な立場に立っているのです。
単純に考えれば自明のことなのです。
それなのに?
本日、東証一部1720社を母集団にして、いつものスクリーニング。
PBR一倍以下は946社、55%!
PER10倍以下は640社、37%!
配当利回りは東証一部全体で2.13%!
配当利回り3%以上は466社で27%となっています。
また、時価総額は347兆7088億円で350兆円を切ってきました。
是非は別です。
ロシアは米国暴落を受けて、再度金融取引を停止しました。
政府が対応を取れないならば日銀は?
優位な立場はその優位性が維持されて始めて優位なのです。
日本にとって、少子高齢化に悩む?我が国にとって千載一遇のチャンスなのですが・・・・?
今回の金融危機は欧米にとって同時進行なのです。
当然、欧州でも・・・。
ただ、米国では、ベア破綻時の顔見せのall-stuffのほとんどは?
ベア、リーマン、メリル、AIG、ファニーメイ/フレデイマック、ワシントンミューチュアル、ワコビア・・・・・
あとは、今回否決された金融安定化法案待ち?
そして、救済のスキームはAIGで実施されています。
NYダウ-777$安の衝撃も?そもそも米国は日欧や上海などと較べれば下げていないのです。
だから、狼狽売りが?と思われた東京が、-483円安とは言え、比較的冷静だった?
日本株を見る限り、下げの主役は、金融から景気敏感株へ?
一切無視して叩き売っている業績も、PER10倍以下が640社に及べば。
たとえば、三菱商事。
PERは5.5倍って事は、益利回りは 1÷5.5=18.18%
PBRは1.27倍。
配当利回りは3.42%!
この状況が長引くならば、株式投資の本来の意味が薄れるかもしれません。