日銀が引き起こした歴史に残る『大失策』…

8/2日 日経平均:-2216.63 35909.00円 Topix:-166.09 2537.60p

(前日)NYダウ:-494.82 40347.97$   ドル円:148.94円

 

30日の深夜から始まった『日銀ショック』・・・2日は史上二番目の下げ幅に。

ナイトセッションに移っても…『雇用統計』が追い打ちをかける。

日経先物は0時過ぎには、34350円。前日比-1570円に。(6:00終値は34800円)

今回の『暴落』…ブラックマンデーとかリーマンショックとか…どんな呼び方をされるのか?

明らかに日銀が引き起こした歴史に残る『大失策』…

ブッラクマンデーも当時の西ドイツによる思わぬ利上げが引き金に。

現場を知らない単なる学者だったか…この”落とし前”どう付けるのでしょうか?

そもそも…こんな『暴落』を引き起こしても…日銀批判が起きない事も不思議…

あれ程…”慎重に粘り強く…”を強調してきた植田総裁。

何がどうなったかは別としても…豹変? 会見では無謀な利上げを強調。

確かに…ここまですれば…『円安』どころか『円高』になるのは当たり前…

たとえ…確かに…”政治圧力”がかかったのでしょうが…それは日銀の本分とは相反…

今回の日銀会合でも…”慎重に粘り強く…”を貫いていれば…

そもそも…河野大臣にしても茂木幹事長にしても…何で日銀にプレッシャーをかけたか?

それは…自民党総裁選を控えています。自明のことですね。

そして、結果的には…狙い通り? 岸田政権の”経済の好循環”をぶっ潰すことに…

当然…今回の『円高』と『株価暴落』によって…企業は『賃上げ』には慎重に…

為替動向が不透明になってしまったため…企業業績が見えない?

『家計』もそうですね。折角…盛り上がってきた個人投資に…冷や水?

馬鹿な評論家が「新NISA制度利用の好機」なんてお気楽な解説をしていますが…

少なくても…制度改革や東証改革の効果は…“振り出し”以下に…

勿論…株価は…日経平均の34500円。下げ過ぎに違いないのですが…基調は継続。

残念ですが…市場メカニズムが壊れてしまっています。

しかも今回は、米国頼みは通用しません。

FRBが緊急利下げを実施しても…米国株は上がっても…さらに円高が進む。

この危機感を市場関係者が共有できるか…週明けの東京市場に注目が集まります。

 

そして…我々の『対応』は…

この土日で銘柄を決め…たとえ10%下の指値…最低単位でも、月曜に買発注を!

市場に参加することで市場メカニズムを呼び戻す…この気概が市場を救う…って信じて。