| 日経平均 | 10938.14 | -216.62 | 日経先物 | 10960 | -190 | 円/ドル | 105.29 |
| TOPIX | 1047.97 | -29.0 | TOPIX先 | 1046.0 | -30.0 | 10年国債 | 1.450 |
| 出来高 | 234566 | NYダウ | 10482.85 | -348.22 | WTI | 93.97 | |
| 売買代金 | 23304 | ナスダック | -92.68 | -12.93 | 金 | 844.30 |
好対照のレポートが届きました。
「米国株大暴落、金融危機深刻化!」9/30日付け
・・・・・・政策当局の迅速かつ有効な対応を期待したいが、当面市場には慎重に臨むしか方策が
ない。日本株の下値目処は大きく引き下げる。TOPIXで950、日経平均株価も場合によっては
10000円割れが有り得ると見ておく必要があろう。」
「株価底入れのタイミングは近い!」10/1日付け
・・・・・・・9/29日の米国株は歴史的な急落となり翌30日の日本株も下値模索を余儀なくされた。
しかし、チャート面では日米の株式市場は陰の極にあると判断され株価底入れのタイミング
は近いと予想する。
・・・・・・・9/30日安値11160円で底入れの可能性を解説した上で、一方、下振れの場合は、
05年4月安値10770円、04年10月安値10575円が次ぎの下値サポート水準として意識される。
好対照のレポートでありながら、同じ野村證券のレポートなのです。
ここ数ヶ月、何が気になるかって・・・・?N証券と同じ考え/相場観になっている事!って
勉強会で繰り返し述べてきました。(上のストラジストのレポート)
結局、危惧したとおり、株価は大きく下ブレしたのです。
「短期的にも中長期的にも、株価は大きく動く!但し、上か下かは語ってくれない!」
25日移動平均との乖離率や26週移動平均の標準編差からの推測でした。
期待は裏切られても、数値は正しく語っていたのです。
事実は事実。検証と反省の積み重ね!(自らに語っています。)
では、それらの数値が、今!何を語っているのか?
短期的には、25日移動平均との乖離率は?
10/3日の安値10938.14円で 10938.14÷12070.91/25日移動平均=-9.38%
週明け、10500円~700円近辺の下げで、-11~-13%の乖離?
短期的な下げとしては底入れの乖離率となってきます。
また、ストキャステイックスの9日のスローの数値も6.2と底入れが近いことを示唆?
次に26週移動平均の標準偏差は?
株価の位置は、-2σを大きく下ブレています。
このブログでは9/18日時点の株価を参考に!って述べてきました。
9/18日の11301円が、実に-3σを下回ったからでした。
過去、26週移動平均との乖離が-3σを下回るのは異例中の異例で、その後は26週移動平均へ
回帰するのが通例となっています。
今回は、29日の米国急落後、10/3日の週末まで日本株は急落。
10938.14円は-3σの10692.27円へ、再度急接近してきました。
ここでも、週明け10500~700円近辺の下げで、底入れ反転か?
米国株は金融安定化法案の下院通過後、材料で尽くし?で売られました。
要は、空売り禁止の解禁が、法案通過後の営業日数で三日後。
また、NYダウ10000$割れのオプションも待っているでしょう。
週末のNYダウは10325$ですから、あと325$下げれば10000$割れで、一旦は反発?
いつまでたっても米国離れできない日本株。
日本株は外国人が支配するのですから仕方ないと言えば仕方ないのですが?
それでも、日本株の数値は数値で何かを語っているのです。
短期的にも中長期的にも、一旦は反発って考えます。
10/10日はオプションSQです。
ここまで水準を切り下げれば、思惑は先行してきます。
その意味で、SQ当日の前後二日間に照準を合わせてみましょう。
下値目処の水準は10500~700円で、それ以下の可能性も一方では考慮?
個別銘柄に関しては、日経平均の相対株価で解説してきました①~④のパターン。
相場的には①の金融株のパターン。
腕に自信のある方は、コマツに代表される③のパターン。
日経平均の反発でリバンド。
リバンドと割り切れば、20~30%のリターンも有り得ると思います。
コマツの1800円や三菱商事の2400円や新日鉄の420円・・・・・
まだまだ不安定な状況にあります。
現水準から突っ込めば突っ込むだけ、その分安値と割り切れるか・・・・?
厳しい状況が続きますが、数値の把握には努めてまいります。