円独歩高では?

日経平均 8051.74 150.10 日経先物 8030 160 円/ドル  89.15
TOPIX 795.91 8.76 TOPIX先 793.5 8.0 10年国債 1.230
出来高 193306   NYダウ 8228.10 279.01 WTI 43.55
売買代金 13625   ナスダック 840.24 35.02 850.1 

米国高に反し日経平均は一時-91.75円安の7809.89円の安値を付けました。
NYダウは279.01$高の8228.10$。
確かに米国と日本ではそもそもの勢いが違うかもしれません。
為替の87.10円が効いている?
トヨタを中心に輸出関連株には大量の売りが。
売りキメを受けた証券会社からの売りが終日続いていました。
それらの実需の売りに為替との裁定。
日経平均が安値をつけた時点で、ドル円は88.59円でNY時間より一円の円高に。
薄商いの中、僅かな売りで値を下げる!なんて解説がありましたが、先物市場には一値で
1000枚の売り注文も頻発していました。

今日は日銀の政策決定会合が開かれていました。
後場から?その日銀が為替の板状況をヒアリングした?って噂が流れました。
その時点から円買いの圧力が軽減、日経平均は上昇に転じました。
結局、日経平均は150.10円高の8051.74円。
為替に振り回される一日となりました。
何度も指摘していますが、株売り/円買い/原油売り/金利買いのスキームです。
その原油が43$。安値33$からは?
中国が水面下で大量の原油買い?って情報もありました。
日本の10年国債は1.2%で底堅く、米国の10年国債は2.53%となっています。
原油売りに金利買いが沈静化すれば、当然、株売り円買いも?
原油や金利動向から株価と為替を考えれば、この投機的なスキームも一旦は止まるか?
とにかく、米国のオバマ新政権への期待は、為替に表れます。
ポンド/円は123円、ユーロ/円は115円。円は独歩高なのです。

夕方、ソニーが正式に営業赤字転落の発表を行いました。
この発表で株価が如何反応するか?
どちらにしても、戦術と戦略。
短期的な売買に徹するか?焦らず小口で記録を作るか?