期末は三日連続安に!

日経平均 8109.53 -126.55 日経先物 8120 -80 円/ドル  97.90
TOPIX 773.66 -15.88 TOPIX先 777.0 -10.5 10年国債 1.340
出来高 231865   NYダウ 7522.02 -254.16 WTI 48.41
売買代金 14374   ナスダック 787.53 -28.41 917.7

二月末に東京へ出張した時、お土産です!ってN証券のトヨタ自動車のレポートを紹介。
お会いした全ての方々に説明させていただきました。2/9日付けのレポートです。
そのレポートはトヨタ自動車の一兆円に及ぶ巨額な赤字の継続。
それによる資本の毀損などから、目標株価を2300円とするショッキングな内容でした。

お土産としてご説明させていただいたのは二点。
①どうしてこの内容で目標株価が2300円なのか?
私だったら、ここまでの数値が出てきたらトヨタは買い!何故ならば株価は業績の先行指標。
一兆円の赤字が来期も継続しても、トヨタのBPSは2846円。
安値2585円は当面の安値になった?と説明しました。
②どうしてトヨタとN証券の関係からこの種のレポートがでてきたか?
当然、リサーチと営業は別です。当たり前ですがそれでも・・・・・。
N証券の国内戦略に変化があるかもしれません。あくまで下衆のかんぐりですが・・・?

結果は結果としても、株価は、その目標株価から1000円高。
アナリストの本分は、恐怖感を煽るのではなく現場から未来を拾うことと考えます。
街でプリウスやインサイトが何台走っているか?
GM問題の再燃で、単純な連想から思い出したレポートでした。

期末の株価は?
終日にわたって期末のドレッシングなんて解説がありました。
時代錯誤もはなはだしいのですが、実際の市場関係者のレベルなのでしょう。
先物主導の売り圧力。
昨日と今日の後場。いくらスピード違反とは言え、下げる時は脆い?ものです。
それでも現物に実需が入れば裁定は効かなくなるのですが。
26週移動平均は、現時点で8156.83円。
その標準編差の間隔、-2σ~2σがとうとう1932円と縮小してきました。
間違いなく上か下か?大きく動く局面となってきました。