三ヶ月前は?

日経平均 16495.48 -129.32 日経先物 16430 -90 円/ドル  117.25
TOPIX 1686.35 -1.87 TOPIX先 1677.5 -1.5 10年国債 1.725
出来高 203533   NYダウ 11235.47 -39.06 WTI 60.57
売買代金 24988   ナスダック 2294.23 -19.88 553.20

丁度、三ヶ月前の12/22日、その日の売買代金は、約3兆円でした。(本日は約2.5兆円)
その日の売買代金上位は、ソフトバンク(3518億円)、ソニー(1158億円)、三洋電機(1140億円)
トヨタ(805億円)、みずほ(645億円)この五銘柄で24%占めていました。
本日は、みずほ(649億円)、新日鉄(559億円)、ソフトバンク(530億円)、住金(490億円)、
三菱UFJ(432億円)で、同占有率は11%にとどまっています。
「役者」は変わっていなくても、相場の「質」は、全く変わっているのです。
しかも、それらの株価水準は、ソフトバンクを除けば、ほとんど変わっていません。
勿論、「鉄鋼」や「銀行」が「大天井」を打ったとは思いませんし、現在の「業績」からだけでも
割安感はあるでしょう。(その分、大相場を出してしまったソフトバンクの方が厳しいのです。)
それでも、やはり、この売買代金を見る限り、「高値」を追うのは・・・・なんです。
先週、「四季報」の春号が書店に並びました。
同時に、各経済紙の「株式特集」、相変わらずの、強烈な「見出し」!
今回の特徴は、「大型株」が大半で、新興市場銘柄は、かなりトーンダウンしているようです。
同じ煽るならば、新興市場も、この「水準」なら!と思うのですが・・・・・。
どうも、経済雑誌の編集者は、余程、「高値」銘柄がお好きなようです。
新日鉄のPERは9.45倍です。20倍まで買っても、1000円、確かに割安なのです。
それはそれでなんですが、でも「新日鉄」、今年に入って、400円以下は、何度も買えたのです。
とにかく、「安値」を買いましょう!
実際、何度も何度も、「安値」は買えるのです。(特に、従来の主力株に関しては・・・・)
前回も、この「15000~16700円のボックス」が抜けるか?検討しました。
日本の株式に関しては、企業体質そのものが変化(改善)したのですから、別段、こんなボックスに
こだわる必要など、本来は無用かもしれませんが、それでも、「一寸先は闇」!
「相場」は臆病なのです。
力任せの「勢い」は、それ自体が「限界」を作ってしまいます。
しかも、「安値」に放置されている「銘柄」は、まだまだ、沢山有るのです。
攻を焦る「アナリスト」が、レーテイングを上げ易いのは、「中小型株」です。
やはり、この相場の「質」を考えると、新興市場を含め、「中小型株」に注目したいと思います。
また、大型では、本日急落したヤフーの13万円台が参考となります。