売り方も窮地かも?

日経平均 9264.15 -80.49 日経先物 9280 -50 円/ドル  94.50
TOPIX 881.44 -4.86 TOPIX先 880.5 -4.0 10年国債 1.425
出来高 203606   NYダウ 8422.04 -52.81 WTI 62.04
売買代金 13202   ナスダック 1727.84 -6.70 937.4 

日本独自の相場が望まれるのですが?大きな課題となっています。
このブログは早いもので書き出して三年が経ちます。
当初から指摘してきましたのが日本株に関する三つの異常。
①異常な需給構造
②異常な価格形成
③異常な無関心   この三つの異常。今でも何ら改善されていません。
株価は売りが多ければ必ず下がります。勿論、買が多ければ必ず上がります。
この需給の主導権は外国人が握っています。
その外国人の売買には必ず為替がからみます。円高に弱い市場に…。
また、指数売買が中心で個別売買はその裁定の道具になりやすい?
先物主導の裁定売買が横行し現物市場の売買代金は低調を継続。
売買量の少ないシカゴの日経先物の影響が大きく、日本時間はその値段から値幅が少ない。
最近の日本時間の値動きが典型となっています。
そして、株価の急落に対しても異常な無関心なのです。

さて今週の日本株の値動き。
為替動向に左右される展開?注目した週明けは94.55円で9000円割れ。
そして本日。94.30円。日経平均は9200円割れで抵抗?
寄付きから日経先物には大量な売りが。
500枚単位の売り注文が頻発するのです。
この単位で純粋に売買できるなんて尋常ではないのです。
為替との投機的売買。
10時現在で日経先物は-130円安の9190円。出来高は33450枚!
そう考えれば、逆に裁定も値幅の面では効き難くなっているかもしれません。
当然、崩れなければ売方の深入りもありません。
後場からは先物自体も閑散となりました。
日経先物の前場の出来高が45010枚。後場からは半減。
為替動向を睨みながら更に売り込めるか?売り方も窮地かもしれません。