government-motorsのGMへ!

日経平均 9522.50 71.11 日経先物 9510 60 円/ドル  96.50
TOPIX 897.91 2.32 TOPIX先 895.5 4.0 10年国債 1.480
出来高 260613   NYダウ 8403.80 103.78 WTI 65.08
売買代金 17008   ナスダック 1751.79 20.71 963.2 

いよいよGM問題も決着か?
実はこの結論に対し四の五の言っても始まらないのです。
新聞等に報じられる情報に一喜一憂しがちですが、もう方向/方針は決まっている?
要は米国政府が巨額な資金を投じてしまったのです。
破産法を適用しようがしまいが、実質的な国有化なのです。
そもそもGM問題が、どうして生じたか?
この点に関しては、本業の営業戦略の失敗もありますが、レガシーコストに象徴される
膨大な債務で、あとはCDSに象徴される金融システムの崩壊だったのです。
その意味で、この膨大な債務が軽減されれば・・・・。
また債務の株式化で資金回収を計る。
一見、無謀な策に思えますが、国有化にポイントがあります。
破産法適用後の新GMも短期的な上場を表明されています。
上場によって資金回収を行うスキームとなっています。
では上場時の株価は?
この点に関しても、我々が心配しても始まらないのです。
GMの従業員は26万人におよぶそうです。
要は雇用がポイント。
今回の問題で工場が操業停止になり、雇用が打ち切られ巷に失業者が溢れる?
そうなるか?ならないか?
後は乱暴ですが米国政府を信じなさい!って乱暴な政策なのです。
GMの株価は直近では0.75$。高値からは100分の一以下になっています。
日本国内で運用されるパッシブ運用も、すでにGM株は売却されていると聞きます。
で、GMがNYダウから外されたら?
トヨタが採用されるって?信じられない噂まで流れています。
指数から外れた新GMの株価を誰が決めるか?
そのためには何でもアリアリであれば?何しろ国有化なのです。
新生銀行やりそなHの再上場時の株価をみれば、あながち無謀でもないかもしれません。
どちらにしても、是非や可能性は別として株高政策が前提になっているのです。

先週は戦況を俯瞰しましょう!って解説しました。
戦況は売り方の本陣に侵攻してきました。9500円を突破!
GM問題で急落があるならば、買い方は待ってました!と狙い撃ちが肝心と考えます。