いつもながら数値の把握を!

日経平均 9991.49 204.67 日経先物 9990 210 円/ドル  97.52
TOPIX 937.01 18.77 TOPIX先 937.0 19.5 10年国債 1.540
出来高 245944   NYダウ 8763.06 -1.43 WTI 70.01
売買代金 15229   ナスダック 1860.13 17.73 954.7

日経先物は10000円回復。現物は+204.67円高の9991.49円。
10000円は壁?上値は重い?なんて解説が多かったのです。
上がって強気、下って弱気になりがちですが、とにかく数値の把握を!
株式投資が投資家心理に左右されたり、株価が正規分布するならば、その数値は何を語るか?
まずは心理面から。
心理的な均衡点であれば、今回の上昇局面では11300円を目指しています。昨日解説。
この均衡点は昨年の6994円の安値示現から予測できました。
次に中長期の26週移動平均の標準偏差は収束から拡散の局面。
移動平均値が8500円で、株価が96%取り得る範囲の-2σ~2σを6000円幅と仮定すれば、
二者択一で5500円か11500円が導けます。
この事は3/10日のトピックス700pわれの時点で予測可能でした。
その意味で、当時弱気に傾いた多くのテクニカルアナリストは猛省すべきなのです。

さて短期的には?です。
現在、25日移動平均も13週も26週も上昇中です。
その25日移動平均との乖離率は5.52%です。乖離に関しては順調。
ただサイコロなど短期の指標には過熱感がでています。
サイコロは10日現在で9勝3敗。
11日が上昇であれば10勝2敗となってきます。上昇相場ゆえの事?
12日はSQです。荒れるのは前後二日と一日?10日/11日と15日?
その意味で、短期的には25日移動平均との乖離10%超に注意しましょう。
25日移動平均の2σは9932.65円ですから、上値なんて少しも重くはないのです。
それよりも、25日移動平均の9468円からの10%乖離、10414円?要注意と考えます。
勿論、急騰しなければ順調に11300円を目指すと考えています。