違和感の一日?

日経平均 10544.22 +173.68  日経先物 10460  +120  円/ドル  90.82
TOPIX 950.20  +10.76  TOPIX先 947.0  +12.5  10年国債 1.315 
出来高 235928    NYダウ 9748.55 -81.32 WTI 68.97
売買代金 16518    ナスダック 2131.42 -14.88 1014.4 

数値だけならば…?
注目の大型連休明け。日経平均は+173.68円高。トピックスは+10.76p高でした。
米国株安。上海の連日の急落。円高にも拘わらず?
まず、売買代金は1.65兆円。出来高は23.59億株。
先物主導ながらも現物市場もそこそこ。
日経平均の25日移動平均は上方転換。
値上り銘柄は1339銘柄で値下りは277銘柄の一見は全面高。
この活況のなか、売買代金上位後銘柄は?
①みずほF   667億円 -10円安  184円
②三井住友  422億円 -130円安 3300円
③三菱UFJ     383億円 -2円安  527円 
④トヨタ   373億円 -20円安 3810円
⑤東芝    318億円 +10円高  496円
上位四社が軒並み安。
しかも出来高で見ると、上位20社のうち値上りは三社だけ。
寄り付きはトヨタに大量の売りが。トヨタは売り気配から-100円安。
後場からは、亀井発言を理由に、みずほFや三井住友が急落。
時価総額でも上位四社が全て安い。
値下り銘柄は277銘柄に過ぎません。違和感の一日?
日経先物の値動きも、急伸に急落に急伸。そしてイブニングセッションで急落。
日経平均の100円の重さは全く感じられません。
但し、トヨタにしろメガバンクにしろ…
要は裁定の手段ならば、この先の下げ余地に注目なのです。

勿論、銀行株に難題が山積み?
問題の亀井モラトリアムにS20の自己資本規制。
みずほFには公的資金注入の噂まで流れ始めました。
この銀行株への対応としては、三菱UFJに絞って500円以下を買い下がり?と解説。
とにかくメガバンクの安値を見定めましょう。
金融株が不安定では、この先の展望も…?
一方で日経平均の25日も13週も26週も移動平均は上昇。川の流れは…?