| 日経平均 | 10282.99 | 15.82 | 日経先物 | 10290 | 20 | 円/ドル | 91.67 |
| TOPIX | 902.03 | -6.57 | TOPIX先 | 902.5 | -6.0 | 10年国債 | 1.355 |
| 出来高 | 199138 | NYダウ | 10081.31 | 131.95 | WTI | 81.19 | |
| 売買代金 | 14063 | ナスダック | 2165.29 | 14.56 | 金 | 1058.6 |
米国の大幅高でもトピックスは-6.57p下りました。22日はNYダウは+131.95$高。
そして-109.13$安で迎える週明けは?
株価は売りが多ければ必ず下がります。
特に後場からトピックスが売られました。
金融株が下がりドコモやトヨタやパナソニックが売られる。
これではトピックスは上がらないって解説がありましたが、全く理解できていないのです。
次の下げの理由を考えてみましょう。
①メガバンクはどうして下げ止まらないのか?
②トヨタは8/10日の4190円が10/5日には3330円。どうして低迷するのか?
③NTT/ドコモ/KDDIなど通信株は…?
④電力株の急落は?
⑤任天堂/パナソニックは勝ち組では?
⑥JTを含め薬品株の低迷は?
①に関しては、自己資本不足や亀井モラトリアムやJAL問題…
下げの理屈には事欠きませんが果たして…。
それでもみずほFの株価は。すでに潰れる株価になってきています。
170円では下げ渋っていますが、必要なのは会社側自身からのメッセージなのです。
それが無い以上、CDSなどの金融商品が株価を追い込むかもしれません。
潰れない限り株価は潰れる株価からは反発します。
しかし、株価が追い込まれてからでは、何とも…。勿論、その急落は狙い目。
次に②~⑥は?
ドコモの上場来安値は129500円です。23日の終値は130300円。残り800円。
ドコモのROEは11.2%、配当は13万円で4%。PBRは1.25倍。
任天堂は10/6日に21630円。配当利回りは5.87%。ROEは25%。
パナソニックのPBRは0.92倍。パナソニックって家電の勝ち組では?
①に理屈は合っても②~⑥には…?
これでは、トピックスが上がらない?
そうではなくトピックス自体が売られるから、①~⑥の銘柄が売られるのです。
要はトピックスへの寄与率が高い銘柄が売られているのです。
日本株の三つの異常が根本的な原因なのです。
①需給構造が異常
②価格形成が異常
③異常な無関心
①と②で投機的な裁定売買が横行し、③でその傍若無人の寡占が許される。
日本特有の市場に化しているのです。
では、トピックスは下げ続けるか?
先物主導の投機的な裁定売買ですが、必ず現物で裁定されます。
先物市場はゼロサムですが現物には実体があります。
その現物の下げ余地がトピックスの下げ余地になります。
①~⑥に関して、個別銘柄の下げ余地を予測する事が大事となります。
①みずほFの下げ余地は?
150円と思えば20円。500円/300円って単位で下がってきた後の20円?
三菱UFJのPBRは四季報では0.85倍。400円まで60円。1950円からは1500円下がっています。
上がらないメガバンクも十分に下っているのです。
③④に関しても、歴史的な安値水準。
デイフェンシブって言っても、この先の下げ余地は?
②⑤⑥に関しては、配当利回りやPBRを考えてみましょう。
任天堂や武田の減配が懸念されるならば、ドコモやNTTでは?
我々は安値を買う。
①~⑥のこの先の下げ余地を予測する。
現値からの-10%下を三回に分けて買い下れば…。
焦らず慌てず!しかも余裕を持って大胆に。