| 日経平均 | 9802.95 | -231.79 | 日経先物 | 9830 | -180 | 円/ドル | 89.95 |
| TOPIX | 880.54 | -14.13 | TOPIX先 | 881.5 | -12.5 | 10年国債 | 1.375 |
| 出来高 | 181159 | NYダウ | 9712.73 | -249.85 | WTI | 77.00 | |
| 売買代金 | 12919 | ナスダック | 2045.11 | -52.44 | 金 | 1040.4 |
日本株は下げ渋ったか…?
日経平均の安値は9736.14円。トピックスの安値は874.66p。
終値は日経平均が-231.79円安の9802.95円。トピックスが-14.13p安の880.54pでした。
全面安ですが、銀行株や電力や通信は…。
このブログでは日本株の特徴としてNT倍率に注目してきました。
そのNT倍率は10/27日に11.40倍に達しました。
日経平均とトピックス。
違う指数とは言え、算出のウエイトからはある意味?同じ穴の…
この数値が異常であるならば、当然ですが修正がおきてきます。
11/2日の下げ渋りは…NT倍率は11.13倍に修正。
では何故?NT倍率が11倍を超える異常が起きているか?通常は0.95倍~10.5倍。
最大の要因は投機的な裁定売買。
ヘッジファンドのロング/ショート戦略も具体例。
要はトピックスを売れば裁定が効き易かったと考えられます。
現物市場が超閑散の一方で先物市場の寡占。
投機的な裁定業者にとっては願っても無い市場なのです。
その裁定に関し、NT倍率が特徴に?
NT倍率の修正は、①日経平均主導の急落か ②トピックス中心の上昇か?
どちらにしても、物色の対象は変化するか?
各社から下期の見通しが出ています。
総じて慎重な見通しが多い中で大和住銀投資顧問に特徴が。
「8月以降日本株の出遅れが目立っている。しかし当社では日本株だけの悪材料は特に無く
したがって今後は出遅れを修正しつつ上昇すると予想している。
トピックス/S&P500倍率は90を割り込んだが、これは98年以降で4回目となる。過去3回は
いずれもその後反転しており、今回もここからはトピックス優位との見方。」
このトピックス/S&P500倍率は0.84倍。(大和住銀の数値では84。)
米国株に依存する日本株。
S&P500とトピックスの比較は有効の可能性は高いかもしれません。
その過去三回。
99年の1月は0.83倍?その後は1.30倍へ修正。トピックスは1.8倍。
02年の1月は0.86倍?その後は1.18倍へ修正。トピックスは1.2倍。
03年の4月は0.88倍?その後は1.16倍へ修正。トピックスは1.5倍。(それぞれ一年以内)
99年と03年は米国株の上昇時に、02年は下落時に。
親亀こけたら皆こける…特に日本株はひとたまりもない?
それでも、米国株が下落の02年時でも、その後トピックスは20%上昇しています。
NT倍率の修正とトピックス/S&P500倍率の修正。
どちらにしてもトピックスの下げしぶりに注目となります。