銘柄の選択基準は?

日経平均 9791.18 20.87 日経先物 9800 50 円/ドル  89.47
TOPIX 860.42 -6.38 TOPIX先 861.0 -4.0 10年国債 1.330
出来高 184482   NYダウ 10270.47 73.00 WTI 76.35
売買代金 11562   ナスダック 2167.88 18.86 1116.7

日本の時価総額は?285兆円しかありません。
世界のシエアでは?すでに10%を切ったと思われます。
一日の売買代金は?16日は1.15兆円しかありません。
この環境下で、この一ヶ月で2兆円に及ぶ時価発行増資なのです。
やはり、どこかが狂っているのです。
では、何故?強引な増資が必要なのか…?
そもそもの原因は大幅な赤字だったのです。
その赤字に対し経営責任は?
時価発行増資を行えば?誰のためなのか?誰が利するか?
ファイナンスは引き受け業者に多大な利益をもたらせます。
また、急落した株価での公募価格決定。その後の反発。
公募自体は投資家にとっても…?残念ですが公募は人気化します。
一方で既存株主は?

それにしても…?
NYダウと日経平均は逆転どころか600pも差が出てきました。
S&P500とトピックスは0.77倍の異常値?
この環境です。(日本では安値が買えるって認識が大事となります。)
今週の週報では具体的な銘柄選択基準について述べました。

Ⅰ、PBR一倍以下の国際優良株。世界的なTOBの対象に?
Ⅱ、配当利回りに注目! 4%~5%って?
Ⅲ、好業績/テーマ銘柄。安値から2倍~3倍が続出?その押し目は?
Ⅳ、銀行株に公募銘柄。急落後の公募価格に注目!

需給が悪化しているのです。
株価は売りが多ければ必ず下がります。その意味で日本株は…?
では、この需給悪はどこまで続くか?
その最右翼の日立に三菱UFJが発表されました。
株価の先行性を考慮すれば、遅くても公募価格決定までか…?
また、大型増資による需給悪は、一方で両刃の刃。
公募の払い込みは乗り換えばかりではありません。
短期的に売買可能な株式資金は増加します。
悪化した需給の好転。
我々の対応は、安値を買う!でした。
焦らず慌てず…余裕を持って!その期間が与えられていると考えます。