黄金分割比では?

日経平均 9497.68 -51.79 日経先物 9490 -60 円/ドル  88.88
TOPIX 838.71 1.00 TOPIX先 837.0 -10.5 10年国債 1.305
出来高 212556   NYダウ 10332.44 -93.87 WTI 77.46
売買代金 12965   ナスダック 2156.82 -36.32 1141.9

デフレ宣言。
別にデフレだって…残念ですが笑える状況ではありません。
資本主義の前提は成長です。
ましてグローバル化が進んでいます。
社会主義の中国でさえ成長戦略を採っています。
デフレでも資本主義を放棄し鎖国してしまえば問題はないのですが、それは夢物語。
まずは、宣言だけでも危機感が共有されれば。
その危機感の欠如が問題だったのです。
緩やかな景気回復を主張する日銀に責任の多くがあるのは明白。
日銀は景気の番人?
少なくても日銀の金融政策で為替は安定するのですが。

20日。日経平均は-51.79円安。9497.68円。9500円割れとなりました。
9500円のオプションはノックインしました。
トヨタ、ホンダ、ソニー…コア銘柄中心に売られ、一方で金融株は下げ止まり感が台頭?
世界の株は上がっても日本株は下がる?
何故?なぜ?ナゼ?
日本株の異常。異常な無関心。
株価は経営に対する市場の評価です。
その評価を経営が無視したならば、そもそも上場の意義は失われます。
10月以降の日本株の低迷の最大要因は需給の悪化です。
その需給の悪化は相次ぐ大型時価発行増資。
市場の悲鳴に一切の考慮もしないのは一企業のエゴか?
それでも自社株を急落させてまで強行するにはそれなりの経営責任は必用なハズ。

利益追求を本意とすれば…
とにかく引き受ける。金融機関には高額な引き受け手数料が入ります。
また、その公募は急落後の公募価格。公募自体は人気?(でも、現場デハ…)
その都度、市場は歪みます。
株価は売りが多ければ必ず下がります。
その流れに先物業者や投機筋が暗躍。売りが売りを呼んでしまう。
困った事ですが、今始まった事でもないのです。

どこまで下るんですか?下値のメドは?
今週の質問は集中しました。
需給が崩れている以上、しかも投機筋の思うがままならば…
一人息巻いても何の意味もありません。
こんな状況の時は「黄金分割比」を考えます。
日経平均ならば
(10767.00-7021.28)×0.618+7021.28=9336.13 20日は9423.66円
トピックスは、0.618をきってしまったから0.382で
(987.27-698.46)×0.382+698.46=808.78  20日は829.98p
不安心理が蔽った時の黄金分割比。
その数値にはかなり近づいているのも事実なのです。