”M&A”も…テーマになり得るならば…

7/14日 日経平均:-197.73 22587.01円 Topix:-7.87 1565.15p

(前日)NYダウ:+10.50 26085.80$   ドル円:107.22円

 

ナスダックの急落、上海株も安ければ…しかも、前場のTopixも”-0.5%”までは下げない…

後場から急落の条件は揃いましたが…下げは下げたが…下げ渋った…?

今週の週報では…NT倍率の修正の可能性について解説しましたが…

異常なNT倍率の数値…その象徴が”20年の明暗”…

高値を更新する銘柄群よりも…安値を更新する銘柄群…

この20年…一体…何をやってきたのか…少なくても…株価にとっては…

まあ…20年とは言わなくても…PBR=1倍を下回っていては…

また…逆に…それらの企業は…明らかにM&Aの標的に…

例えば…Toyotaがキャノンを買収するならば…

キャノンの利益剰余金は3.4兆円。有利子負債が5400億円、時価総額が2.7兆円…

配当利回りは約8%…PBRは0.79倍に…

キャノンにしてみれば…自社株買いが選択肢に…

14日は全面安でも…キャノンは5%高…成長性に魅力がなくても…

”M&A”も…それなりの”テーマ”になり得るならば…

銘柄選別には…20年ぶりの再考も…

 

20年を巡る”明暗”が…

7/13日 日経平均:+493.93 22784.74円 Topix:+37.82 1573.02p

(前日)NYダウ:+369.21 26075.30$   ドル円:106.92円

 

株価では…20年を巡る”明暗”が…

先週末には…何だかんだ言われながらも…ソフトバンクGが20年ぶりの高値を更新…

一方で名将で名高い御手洗会長率いるキャノンが21年ぶりの安値を更新…

13日には…ソニーが19年ぶりの高値を更新。高島屋が17年ぶりの800円割れに…

指数でも…日経平均とTopixを比べただけでも…

そのNT倍率が7/10日には…14.52倍。Topixの低迷ぶりが明白に…

日経平均は…ソフトバンク、ファーストリテイリング、ファナック、エレクトロン・・・寄与率銘柄でわかりやすい…

では…Topixは…キャノンの安値更新に象徴されますが…20年前で足踏みの企業群が…

Topixが復権するためには…

この20年を振り返り…自社の株価に責任を持つ…それこそ経営力が問われている事にも…

一言…”情けない!”が本音に…

7/10日 日経平均:-238.48 22190.81円 Topix:-22.04 1535.20p

(前日)NYダウ:-361.19 25706.09$    ドル円:106.86円

 

まあ…何とも…わかってはいても…大引けで下がってしまう…

ETFの分配金ねん出の売り…ETFの価格の整合性を考慮すれば…大引けに集中?

日銀のETF購入が1002億円。想定された分配金ねん出売りが4500億円…

単純な計算で…4500-1002=3498円…更に…これに乗じたプログラム売買。

まずは…想定通りの急落でしたが…一言…情けない!が本音に。

売り続ける外国人…すでに6ヵ月連続の売り越で…今年の売り越額は-4.6兆円に…

空売り比率は47.5%に上昇。騰落レシオも70.6%に急低下…

ポンプ状況になった日経平均の25日移動平均も下落に転じています…

それら諸々の思惑が集中した”SQ”…SQ値は意外にも?22601.81円…高値も高値に…

当然ですが…清算を含め…SQ値自体への思惑も…”後ろ一日”の波乱…週明けですね。

日経先物のCMEの引け値は…22610円。SQ値に…

 

今週はSQの週でした…大きな波乱が想定されましたが…

7/3日の日経平均は22306円。10日が22290円ですから…ほぼ変わらず…

どうも…来週…方向性を探る事にも…

不安定の中の安定…個別銘柄では…高値更新と安値更新の二極化…

ハッキリしたことは…個々の企業の経営者。株価に対する意識や責任の違い…

とにかくも…自社の株価…意識や責任が欠如していては…経営者としては失格に…

”-0.3%安”にはこだわらなかった…?

7/9日 日経平均:+90.64 22529.29円 Topix:+0.01 1557.24p

(前日)NYダウ:+177.10 26067.28$   ドル円:107.26円

 

空白の11:30から…Topixは”-0.296%”安でした…

Topixは3日連続安ですから…”-0.3%”であれば…日銀のETF購入も…

さすがに…それを見越しての”日銀封じ?”と思える引け際の値動き…

当然ですが…先物は売り先行となりましたが…いつもの様には売り叩けない…

先物の値動きは…典型的な日銀のETF購入の値動きに…売り方にも動揺?

結果は…やはり日銀のETF購入でした。

-4.62pだったTopixは+11p高…日経平均は+200円高超に…

ただ…14時に東京の感染者が200人を超える報道が伝わると…一転反落…

特に…大引け直前に急落…相変わらずの”ジェットコースター相場”に…

SQを控え…思惑が交錯してきました…

注目は日銀。”-0.3%”にこだわらなかった…?

では…10日はどうなるか…9日は僅かですがTopixは…0.01pのプラス…連続安ではない。

”-0.5%”を下まわっても買ってくるか…日銀の対応が問われています…

 

さて…ソフトバンクGが…20年ぶりの高値に…

我々は孫社長の”5Gへの目利き”を評価し、共有銘柄を復活…

3/19日には2609円の安値へ…それが…6380円の高値に…2.4倍に…

結局は…”戦略と戦術の徹底”に尽きています。

戦略では…保有の継続…共有時点からも…すでに2倍にも…保有の醍醐味に…

勿論…戦術では…買売…強弱感の対立から…株価は乱高下…

今は…強引な自社株買いに支えられているのも事実…今後も乱高下は続く…?

大きな潮流になる事は…

7/8日 日経平均:-176.04 22438.65円 Topix:-14.48 1557.23p

(前日)NYダウ:-396.85 25890.18$   ドル円:107.56円

 

前場のTopixは…僅かでも”プラス”でしたから…日銀は買わない…

案の定…後場から急落…

ETFに関わる分配金ねん出の売りが要因だそうで…金額は…2900億円に…

更に…10日には…4500億円に及ぶそうで…しかも…10日は…SQですね。

確かに…売りが多ければ株価は必ず下がります。

ただ…昨日も述べましたが…日銀は何のためにETFを購入しているのか…

しかも…ETFの保有の多くは日銀。分配金ねん出で売られるのもETF…

その金額は事前にわかっています…だったら…売られるETFを日銀が購入すれば…

不思議ですね…

ここでも…”お前も悪やのう…”的な構図が感じられてしまう…

まあ…今始まった事でないならば…愚痴っても始まりません。

我々は…”悪代官”や”三河屋”の横暴を逆手に取ることで対応。

 

さて…とうとう…ファミリマートや大戸屋のTOBが発表されましたが…

今後の…大きな潮流になることは間違いありません。

今後は…メガバンクも大手百貨店…人材や資産を有効に活用できない企業へ拡大…

優秀な経営者にとって…自前よりも買った方が…効率の上がる状況にも…