日銀…”ETFの貸付”って説明責任も?

12/20日 日経平均:-48.22 23816.63円 Topix:-3.04 1733.07p

(前日)Nyダウ:+137.68 28376.96$    ドル円:109.32円

 

米国株が最高値を更新しても…上がらない?日本株…三日連続安に…

株は売りが多ければ上がりませんね…ちょっと情けない事ですが…

今週は…注目もすらされなくなりましたが…日銀の政策決定会合がありました…

結果は…ETFの貸付”って…何のため? 誰のため?

一体…日銀が”ETFの貸付”を行って…そもそも何になるのか…?

金融政策の一環ならば…日銀には詳細な説明責任があるのですが…日銀でも私物化?

日本の個人の金融資産の内訳を見てみれば…その50%を超える現預金…

この現預金に利息を付ければ…2%の利息でも…年間20兆円の増加に…

年間20兆円が複利で家計が豊かになれば…

老後の医療費や年金への不安も解消…この観点では…日銀は家計を見ていない事にも…

しかも…日銀の潤沢と思える資金は…将来の国民の税金…決してKさんの資産ではありません。

日銀の本来の存在意義は…国民の利益に帰する事…

まあ…愚痴っても始まりませんね…

 

さて…今週は上がらない日本株でしたが…

一方で…下がらない日本株でも…先週末…日経平均は+600円の急伸。24000円回復に。

その24000円が上値ならば…今週の”1勝4負”でも…日経平均の下げは限定的にも…

”空売り比率”は…今週は…37.4%、36.4%、37.1%、38.1%、37.0%…

急落の”45%”基準どころか…30%台が定着にも…

日経平均の25日移動平均の標準偏差は”拡散”に…

その25日移動平均が上昇を継続すれば…株価は自ずからその”上”で推移することに…

”売り叩けなくなった日本株”…さてさて…

 

あっという間に…-1265円安に…

12/19日 日経平均:-69.58 23864.85円 Topix:-2.29 1736.11p

(前日)Nyダウ:-27.88 28239.28$    ドル円:109.58円

 

いつもの事とは言え…決算”play”が…ニトリの値動きに…

前日に8%増益を発表したニトリ…確かに事前予想を下回っていましたが…

ただ…消費が減退するこの環境下で…8%増益を維持することは…それなりの評価にも。

やはり…売り気配…投機筋の”プログラム”売買ならば…寄ってからの急落と大商い…

それが…9:00に-400円安の17180円で寄り付き…あっという間に…安値の-1265円安へ…

時間表示は…9:00…1265-400=865円…この間の”板”は…

あきれるほどの値動きに…

確かに…V-wap取引やoptionならば…”できるだけ高く売る…”って合理的な投資行動とは無縁?

昔物語をすれば…極端な値動きに対しては…”板寄せ”って仕組みがありました。

取引を一時的に止め…”気配値”をつけ…売買を再開する…

ニトリの株価は…結局は大商いの末…17180円の-400円安で大引け。

この急落に…一般の投資家が巻き込まれるとしたならば…憂慮すべき値動きに…

 

今週に入り…先週末の大転換とは裏腹に…動かない日経平均にTopix…凪?

一歩で個別銘柄では…ニトリの値動き程では有りませんが…それなりのプログラム的な売買が…

主力銘柄でも…例えば村田製作でも…下げればさらに売ってくる…

勿論…だから安値が買える事にも…

”安値を買え!って…いくらで買ったら…”って質問には…

村田であれば…高値から300円は下がったら…って答えましたが…その-300円安は6483円に。

19日の安値は6490円でした。果たして…

 

多様性や柔軟性が必要不可欠に…

12/19日 日経平均:-131.69 23934.43円 Topix:-8.80 1738.40p

(前日)NYダウ:+31.27 28267.16$   ドル円:108.46円

 

東京への出張。

今回も実に有意義な機会を頂き…本当にありがたいと思っています。

痛感したことは…多くの優秀なエコノミストやアナリストが…一律ではなくなったって感じが…

やはり…”5G”がもたらす近未来…その対応には…多様性や柔軟性が必要不可欠に…

前の晩の睡眠不測も…ふらふらになりながらも…あっという間の一日に…

また…来年は…とにかく…中国の深圳には行ってみよう…

深圳の経済規模は…香港を抜いて中国では三位の都市に…だそうです。

香港の民主化運動の隣では…したたかな中国の政策があらわに…この目で見てこなくては…

 

また…実際の投資家の側からは…

村田製作や東京エレクトロンなど一連の半導体関連株…

”こんなに急伸してしまって…今更…買えませんね…”って本音での声は多かった…

同様に…エムスリーやアサヒインテックなどの”共有銘柄”に対しても…同じような声が…

確かに…高値更新中であることは…事実に…

それでも…三か月に一度はやってくる急落局面…きちっとした対応ですね…

 

短期と中長期の見定めが…

12/16日 日経平均:-70.75 23952.35円 Topix:-3.11 1736.87p

(前日)NYダウ:+3.33 28135.38$   ドル円:109.36円

 

大引け前に売られましたが…前日の600円高と比べれば…

強調してきましたが…標準偏差の拡散が”待ったなし”だったのです。

先週末の大陽線…この転換を打ち消すには…ここ数日内での急落が必要となりますが…

その”引き金”となる”山場到来”も…その多くが株価上昇を支持する結果に…

ただ…日銀短観の悪化など…”ファンダメンタルズからは…株価上昇に対し疑心暗鬼も…

逆に…だから株価の上昇に拍車がかかる事にも…年内にも高値更新の可能性が…

ただ…そうは言っても…一旦は…24500円とか25000円とか…

今回の上昇は…”8月の三度の確認”が起点…既に4000円の上昇に…

いくら”勢い”が有っても…後…1000円の余地にも…さてさて…

 

勿論ですが…中長期的には…今回の相場…

少なくても…52週線が3年半ぶりに陽転した上昇相場…来年の10月目途に上昇は継続…

短期と中長期…キチット見定める事が大事に…

短期的には勢い余って上値を取り過ぎれば…厳しい調整も…

その調整が来年の”狙い目”には違いありません。

とにかく…戦略と戦術の徹底!

戦略は保有の継続…短期の値動きには振り回されない…

戦術は買売…自ずから現金化が進むことに…

 

18日は出張のため…次回の更新は20日の予定です。

 

”上振れ”は”上振れ”で楽しみ…

12/13日 日経平均:+598.29 24023.10円 Topix:+27.15 1739.98p

(前日)NYダウ:+220.75 28132.05$    ドル円:109.56円

 

15日の米中関税第四弾の回避…英国保守党の圧勝…好感…こうなれば…

日経平均は…一気に24000円を回復…13日は”上振れ”に…

”年内に24000円も…”って強調してきましたが…”本当ですか?”って冷ややかに…

企業業績は減益…景況感も悪化…実際…13日発表の日銀短観も悪化…

これでは…確かに”ファンダメンタルズ”分析の一辺倒では…株価上昇は疑心暗鬼に…

一方で…数値は数値に聞くならば…

日経平均の25日移動平均の収束が止まり拡散へ…”上か下か”は択一でした。

その択一の判断には…25日も13週も…更に26週も52週も上昇中…

どちらにしても…週報で強調しましたが…”山場到来”でした。

ただ…24000円回復も、”上振れ”も…戦略の保有分では…気分はそれなりに…

我々の”実践指数”は”1151.39”で今年の最高値を更新。昨年末が”855.37”…35%の上昇に。

ただ…戦術では…現金化が進みます…

その現金化が進めば進むほど…安値を買う事が難しくなります…要注意に!

 

たとえ…”上振れ”でも…戦略と戦術の徹底…混同は厳禁…

今回の”上振れ”で年内にも昨年の高値24448円奪還の可能性も…

ただ…中長期的な上昇が明確でも…逆に上昇相場の継続が続くほど…調整は付き物。

少なくても…13週値への調整は不可避…13日の13週値は22753円…

25000円回復から23000円の調整が起きれば…2000円幅の下落も…

だからこそ…戦略と戦術の徹底が肝要に…

”上振れ”は”上振れ”で楽しみ…次の調整にも備える…余裕が基本に…