戦術では実に有効な相場にも…

7/8日 日経平均:-212.03 21534.35円 Topix:-14.18 1578.40p

(前日)NYダウ:-43.88 26922.12$    ドル円:108.38円

 

折角…?ドル円が108円台になっても…逆に売られてしまう…ほぼ全面安に…

売買代金は…相変わらずの低水準。1.69兆円に。

前場のTopixが”-0.71%”であれば…後場からは日銀のETF買いが…それでも戻れない…

日銀のETF買いも…後場から購入…704億円の規模…後場からの市場シエアを考えれば…

本来であれば…相当な規模なのですが。

日銀の”-0.5%”にこだわるETF購入が…前場の段階で織り込まれてしまう結果に。

これでは…効果は少なく副作用は拡大…”どうする日銀?”…

皮肉ですが…日銀には本当に”エール”を贈りたいと思います。”がんばれ日銀!”

 

8日の東京市場。”空売り比率”が”49.7%”に…とうとう…”空売り比率”も50%を超えるか…

ただ…この状況…”売り方”も必死なのか…

高水準の”空売り比率”が継続する一方で、株価が崩れなければ…それはそれで…

高水準の”空売り比率”が高水準の”空売り残”に変わります。

1月~6月の上昇相場の”蚊帳の外”に置かれてきた日本株。

高水準の”空売り”に外国人や国内機関投資家の売り…日本株の上値を抑えてきました。

ただ…上値は重くても下値も堅かった…

個々の銘柄でもわかりますね…時価総額topのToyotaにしても…下値を切り上げに…

下げれば…”やっぱりだめか…”と思うより…急落を待てる余裕が大事に…

戦略と戦術の徹底! 特に…戦術では実に有効な相場にも…

 

裁定残の”残”に異変が…

7/5日 日経平均:+43.93 21746.38円 Topix:+2.80 1592.58p

(前日)NYダウ:休場  ドル円:107.85円

 

米国が休場で…夜には米雇用統計の発表が控えては…

東証の売買代金は…1.55兆円。昨日が…1.45兆円…東証は閑古鳥…?

日本国内には…”主体”が存在しない東京市場では仕方ないと言えば仕方がない…?

ただ…売買代金は超低水準でも…個別銘柄では…何かが変わってきている実感も…

相変わらずですが…ヘッジファンドによる”マクロ”運用は…突然の”売り叩き”が横行…

それでも…銘柄の多くで…崩れなくなってきている…

今週の”空売り比率”は…41.9%、43.5%、45.3%、41.3%、43.3%…

3日は…日経平均が…安値では-187円安。終値では-116円安。その3日が45.3%でした。

年内の高水準の”空売り比率”…5月は46.6%…6月は45.5%…

”空売り”には…必ずですが、”買戻し”が伴います。

その”買戻し”は…株価が下がらなければ…”残”として蓄積し…株価上昇の起爆剤に…

 

米雇用統計から来週の”SQ”…日本株の急落要因でした。

その”SQ”では…6月の”SQ”以来…滅多にお目にかかれない”数値”が…

裁定残の”残”に異変が…

”SQ”の波乱は…先物/optionの清算に伴う”思惑”が主因となりますが…その”思惑”は…

先物と現物との”裁定”…積みあがった”裁定買い残”が…解消売りに向かい株価を急落させる…

そのため…裁定買い残がどうなっている…? いつものこと…

その”裁定残”が…6/28日現在…買い残が4052億円で売り残が8293億円…

えっつ!売りと買いが逆転…マイナス金利の影響もありますが…それにしても…

”SQ”では…解消売りどころか解消買いにも…

 

何にしても…売り込まれた日本株…

数値は数値に聞くならば…騰落レシオも…気が付けば、121.75%…各移動平均も上昇…

高水準の”空売り比率”が高水準の”残”に変わり…裁定残も解消”買い”となれば…

米中貿易戦争や韓国制裁で見えてきたのは…日本企業の最先端技術…

”only-one”企業の再評価にも…

 

超閑散でも…個別色は高い…

7/4日 日経平均:+64.29 21702.45円 Topix:+10.24 1589.78p

(前日)NYダウ:+179.32 26966.00$   ドル円:107.81円

 

参院選挙に突入…同時選挙は消費増税実施で見送られましたが…

その衆院選挙も参院選挙後の内閣改造を経て年内の11月が囁かれていますが…

そうであれば…盛り上がらない参院選挙も…その前哨戦…

”アベノミクス”の真価/成果を問うことに…

安倍首相は…民主党時代の数値と比較して…その成果を強調しますが…この間の…

米国や中国の経済成長とは決して比較しない…

で…我々の一票は…?

 

4日の相場…米休場に週末の雇用統計を控えれば…動けない東京市場ですが…

ドル円も107円台で膠着…売買代金も1.45兆円の低水準…

それでも…Topixは10.24pの上昇…超閑散でも個別色は高い…

前日に決算発表したニトリの急伸やOLCの高値更新…総じて内需関連の物色に…

特に…NTT。+76円高の5184円は…年初来高値に…

また6/23日号のN新聞の週刊Vで…

”国内の消費・梅雨模様…足元の消費指標は堅調・増税後の業績悪化懸念”…

…と悲観的な特集が組まれた百貨店株。

当週報では…N新聞の”インジケーター”に照らし、”即!買い!”とご参考に上げましたが…

各百貨店株は…その日を起点に上昇に転じ…高島屋もJ-フロントも13%の上昇に…

何にしても…安値を買っておくことから…に違いありませんね。

 

企業買収の標的にも…

7/3日 日経平均:-116.11 21638.16円 Topix:-10.30 1579.54p

(前日)NYダウ:+69.25 26786.68$   ドル円:107.66円

 

何とも…ドル円が107円台の円高では…上がらない日本株へ逆戻り…?

折角…米中が…たとえ束の間の玉虫色でも…協議再開は再開に…だから米国株は続伸に。

韓国に対する経済制裁…サムソンへの売り上げが減少し…やはり半導体関連が売られる…

何かと…理由を見つけては”マクロ”と称するヘッジファンドが売ってくる。

そのヘッジファンドのスポンサーが日本の機関投資家では…何のこっちゃ…ですね。

 

それでも…物事には必ず両面が…

戦略と戦術に徹すれば…だから安値が買える…特に戦術が有効に…

戦略は保有の継続ですから…一喜一憂しても始まりません。

勿論…生身の人間ですから…心は揺さぶれますが…その心理をも楽しめれば…

戦術は買売の繰り返し…決めた通りに確実に現金化…

例えば…村田製作であれば…1日の買い気配…5200円で現金化…また…買える事に…

その村田は…ファーウエイやサムソンへの部品供給を嫌気…業績悪化懸念を嫌気…

ただ…村田のセラミック-コンデンサーは”5G”には不可欠…”5G”の成長性が主題なのです。

また…ファーウエイにしてもサムソンにしても…半導体部品に原料…それらが無くては…

当然のことですが…完全に制裁が解けるまでは…部品に材料の確保に…要は在庫を高める?

そう考えれば…特需とまでは言わなくても…村田や信越の売り上げ減少は一時的に。

やはり…”5G”の本命は…村田に信越とも…

 

とにかく…安値を見定めて…安値を丹念に買っておく…

くれぐれも…戦略と戦術の徹底で対応を…

人気離散の日本特殊陶業でも…PBR=1.01倍、PER=8.42倍、配当利回り=3.2%…

利益剰余金が2979億円で有利子負債は1105億円、ROE=10%…

こんな優良企業の時価総額が4120億円に…株価の1950円を安値と思えるかに…

こんな状態が恒常化すれば…企業買収の標的にも…

 

矛盾する行為は避けたいものに…

7/2日 日経平均:+24.30 21754.27円 Topix:+4.99 1509.84p

(前日)NYダウ:+117.47 26717.43$   ドル円:108.34円

 

言っている事とやっていることに…どんなに矛盾があっても…

”権力”には逆らえない…”権力”に逆らわなければ…

公文書を改ざんしてもお咎めはなし…意にそわぬ文書は受け取らない…これでは…

誰が範を垂れるのか…”政策”が国民離れし…政争の具に…

株主総会でも…”シャンシャン”総会に逆戻り…?国家は誰のもの…会社はだれのもの…

自由貿易主義を唱えるならば…いくら…徴用工の問題が進展しなくても…

日本には…常にかくあるべきを…貫いてほしい…横綱相撲で…

逆に…国民にとっては…沈黙は金?

香港のデモを見ても…平和立国の日本が平和ボケしている…そんな気にも…

 

勿論…愚痴っても始まりませんね…

”年金2000万円”問題も・・・将来の資産設計への問題提議とするならば…

やはり…投資教育が”いの一番”に…

また…それに関わるならば…少なくても…矛盾する行為だけは避けたいものに…