正確に情報を伝えない?

12/21日 日経平均:-25.62 22866.10円 Topix:+1.45 1822.61p

(前日)Nyダウ:-28.10 24726.65$   ドル円:113.39円

 

何がおかしいって…市況解説に”日銀買い”の一言もない…

前場のTopixが”-0.17%”でしたから…当然ですが、後場からは日銀のETF買いが…

日経平均に換算すれば…+100円の上昇効果に…

それが…大手の解説には…

「日経平均は後場に一時プラスへ転換。イベント通過で休暇モードへ…」とか

「東証大引け小反落…金融株が重荷。米国株安で利益確定売り…」などなど…

日銀政策決定会合…現状維持…黒田発言…

少し顔色が優れないって思えましたが…4月に任期を迎える黒田総裁も続投なのでしょう?

正確に情報を伝えない…?これって…黒田さんへの”忖度”? だめですね。

 

為替が113円台になってきました。日米の金利差が拡大…

これも日銀の思惑通りかもしれませんが…それでも、為替市場には間接的な介入にすぎません。

円安になるにしても円高になるにしても…ドル円は”次”が狙われている気がします。

要注意となってきました。

 

有意義な東京出張に…

12/20日 日経平均:+23.72 22891.72円 Topix:+5.98 1821.16p

(前日)Nyダウ:-37.45 24754.75$    ドル円:113.06円

 

東京へ出張するたびに…真の情報は”人”に付いているって痛感させられる…

双方向の議論を通じ…何かが感じられる…

今回も有意義な時間を過ごせました。お時間を割いていただいた皆様に感謝します。

そして…ともかく…自信をもって語る人…迷って迷って…語れなくなった方…

それぞれが参考になりましたが…自分の立ち位置も…後者に…

 

さて…日経平均は小動きでも…主力銘柄には…

ここまで日経平均の急伸を牽引してきた”IoT”関連…東京エレクトロンやソフトバンク、任天堂…

一連の超値嵩株が微妙な値動きに…

本格調整に入るのか…恰好な”押し目”なのか…

そして…指数が堅調な分…ファーストリテイリングやToyota、銀行株に買い裁定が…

本命とされた銘柄群の上昇が止まり…出遅れ物色が主流に…これっていつか来た道…

どちらにしても…今の相場は…江戸時代の公設の”賭場”…そう単純化してしまえば…

我々の対応も…自ずから決まってくることに…

 

勿論…一方で…成長株を見つける事も…

1株を2株に分割するアサヒインテック・・・8000円に…共有銘柄の高値更新…それなりの喜びも…

来年の共有銘柄…新たな候補も…

 

平和を考える”愛読書“…

12/18日 日経平均:+348.56 22901.77円 Topix:+24.43 1817.90p

(前日)NYダウ:+143.08 224651.74$   ドル円:112.65円

 

15日には…日経平均の25日移動平均が下落に転じましたが…それを打ち消す急伸に。

Topixは高値を更新…売り物が薄い中…終日を通じ一貫した買いが…日銀の手を借りずとも…

株価は買いが多ければ…必ず上がります。そんな典型的な相場に。

米国の減税法案成立への買いだそうです。確かに…好材料は好材料に違いありませんが…

それにしても…その好材料。賞味期限が全くないのでしょうか…?

1年前のT大統領の公約…すでに何ら”surprise”は感じられませんが。

 

要は…好需給…一方で、高まる地政学的”Risk”…何が起きていても…市場に無関係?

”パンドラの箱を開けてしまった…”とまで言われている”エルサレル問題”…

宗教が絡むだけに…何が起きるかわからない…

相次ぐ”デモ”や”テロ”…緊張が高まっても…日本のマスコミでは…パンダに貴乃花親方…

TVのチャネルを変えても…どこも同じ話題に…NHKが革新に思えるほど…政治経済の話題は遠い?

痛感される…”戦争と平和”…

 

今週の週報では…”平和を考える”愛読書の紹介をさせていただきました。

 ①「九時半の玉突き」(ハイリンヒ・ベル)

第一次世界大戦から第二次世界大戦におよぶ激動期。親が建てた修道院を子が爆破し

孫が再建するまで…戦争と平和を描く…真の幸福を問う…

 ②「風の影」(カルロス・ルイス・サフォン)

1945年のバルセロナ。内戦に傷ついたバルセロナの”魂”を蘇らせるミステリーロマン。

戦争の暗さと平和の明るさ…”オシャレ満載”の小説。バルセロナへ行きたくなりますよ。

 

明日は東京へ出張のため、次回の更新は、21日の予定です。

 

 

目先の”利”のために”失敗の本質”

12/15日 日経平均:-141.23 22553.22円 Topix:-14.67 1793.47p

(前日)NYダウ:-76.77 24508.66$    ドル円:112.18円

 

ジェットコースター相場の一日に…”ジェットコースター”は遊具で輸送機器ではありませんね。

前場…日経平均の安値は-216円安…後場に入り…日銀のETF買い…+50円高へ急反発…

その後…14:00からは…一転、急落。終値は…-141円安に。

この間にも…信託銀行/日銀からは…Topixへ断続的な買いが…

更に…ナイトセッションでは…17時過ぎから、日経先物は上昇…米国株高もあり、22710円に…

15日の日経先物の高値が、22720円。反落→反発→反落→反発で、14日の水準まで回復…

今週は、月、木、金…三回の日銀買い…とにかく…日銀買いを巡って思惑が交錯…

一体…いつまで日銀は…こんな市場介入を続けるのか…

本当に不思議なことは…日銀に対し何ら批判が起きない事…”アベノミクス”への”忖度”?

相場を歪める日銀…株高を称賛する証券業界…

あれ程の”バブル”の後遺症を体験したにもかかわらず…目先の”利”のために失敗の本質。

 

何にしても…四の五の言っても始まらないのですが…

株価は上がってもつまらない…つまらないならば…せめて…どうやったら楽しめるか…

安値を見極める…

”ジェットコースター”は”ジェットコースター”として認識し、”ジェットコースター”を楽しむ…短期売買に徹する…

上がらない…上がらない…そんなボヤキの”パーク24”も急伸してきました。

共有銘柄でも…アサヒインテックやエムスリー…高値更新。結局は、安値を買っていれば…相応の楽しみに…

そして…安値の見極めは…

まずは…銘柄を選別…ちょうど…15日は四季報が出ています。銘柄checkも楽しみに…

その銘柄選別からは…楽天、イビデン、ステラケミファとか持田薬…どの水準を”狙い目”にするか…

来年の”共有銘柄”の選別も…焦らず!慌てず!…ジックリ・・・ジックリ・・・

 

今度は…任天堂にソフトバンク・・・?

12/14日 日経平均:-63.62 22694.45円 Topix:-2.70 1808.14p

(前日)NYダウ:+80.63 24585.43$    ドル円:112.58円

 

10:30過ぎからは…Topixの値動き…”-0.1%”にこだわった狭い範囲での値動きに…

”-0.1%”って…Topixでは-1.8p…更に…11:29からの値動きは…

-1.81、-1.86、-1.93、-1.77、-1.88、-1.89……前場の終値は…-1.89p…微妙な”-1.04%”に…

12月に入り…日銀は、”-0.09%”では見送り、”-0.11%”で、ETF買いを実施。

当週報では…日銀の基準が”-0.1%”って予測していましたが…さてさて…興味津々に…

11:30からは…案の定…先物に手当て買いを思わせましたが…

後場からは…中国の金融政策が伝わると…急落…日経平均は-119円安へ…

日銀は…?って思わせましたが、それにしては…下げ渋る…?やはり…日銀は買っていました。

結局…日銀のETF買いは防戦買いにとどまりました。

 

個別銘柄では…東京エレクトロンは…13週値で抵抗しましたが…本日は”任天堂”…

”任天堂”は-1130円安の42800円まで下落。

25日移動平均が下落に転じ、13週値も下回ってきました。

また、”楽天”の携帯参加から、”ソフトバンク”が急落…

11/9日までの日本株の急伸を牽引してきた”銘柄群”に…変化の”兆し”が…

株価自体が高値圏にあるだけに…見極めが必要になってきました。