ダブルインバースについて質問が…

11/1日 日経平均:+408.47 22420.08円 Topix:+20.75 1786.71p

(前日)NYダウ:+28.50 23377.24$    ドル円:113.82円

 

黒田総裁発言に敏感に反応したCME…東京エレクトロンの好決算も加わりました…

株価水準に関係なく日銀はETFを買う…高値を追うヘッジファンドの援護射撃に…

来週のSQを控え…22500円も23000円も指呼の間に…

25日移動平均も26週移動平均も…その標準偏差は拡散…

その拡散が止まるまでは…値動きは荒いものに…

26週移動平均の3σ…生起確率は0.13%。1日現在で22269円です。確率的には…

また、2σが21575円で26週値は、20209円…

どこで短期の急伸が止まるか…25日移動平均の拡散が止まれば…

株価の収斂先は、25日値に。25日は21200円で、その上昇を考慮すれば…21500円?

ただ…前場安ければ…日銀のETF買い…

本来…市場が持っている自浄作用を日銀が拒む…生起確率までも狂わせるか…?

 

日経平均が下落すれば2倍値上がりするETF。ダブルインバースについて質問が…

その質問の多くは…評価損が多く…”どうしたらいいでしょうか?”

本来であれば…ダブルインバースは保有株のヘッジが主眼ですが、戦術で単独で買った場合は…

確かに…日経平均の急伸で評価損は膨らむことに…

質問の答えにはならないかもしれませんが…

今年の損益状況にもよりますが…益が出ているならば…同時に売って買い戻してを…

22500円にコストを下げ、25000円で追加を考えますが…

やはり…下げに賭けるのはつらいものが…

 

ここまで日銀が介入すれば…

11/1日 日経平均:-0.06 22011.61円 Topix:-4.88 1765.96p

(前日)NYダウ:-85.45 23348.74$    ドル円:113.15円

 

ここまで日銀が介入すれば…

前場安ければ…後場からは連日の709億円のETF買い…22000円でも買ってくる…

ヘッジファンドにしてみれば…どんな高値を買い上げても…”受け皿”が用意されている…

こんな妙味。逃すはずはありませんね。

今回の金融政策決定会合でも…異常な金融政策の継続確認。”出口戦略”は時期尚早だそうです。

10/14日号の東洋経済を引用した、リチャードクー氏レポートでは…

「この日本銀行の置かれかねない事態を、死者の大半が失敗後の撤退時に発生した旧日本陸軍の

インパール作戦になぞらえていたが、当初の作戦目標をこれほど外していながら、まだ攻撃一点張りで

撤収の話を拒否している黒田総裁は当時の牟田口将軍と重なる所がある…」

かなり皮肉な論調に…

検証のない金融政策…その先にある物は…

マイナス金利は外資系金融機関を潤し、ETFの購入で投機筋を潤す…問われるべき”For”…

到底…アベノミクスの本位とは思えませんが…

まあ…四の五の言ってもしょうがありませんね…

前場-171円下がっても…後場にはプラスに転じる…終値は”-0.06円安”…下げない日経平均…

不思議なことに…市況解説は日銀について…語らない…

とにかく…買い支えれば…次の”ターゲット”は、22666円が視野にも…

 

個別銘柄では…色々特徴的なことも…

好決算から急伸した任天堂。+2130円高で寄り、一気に+3100円高の45970円へ…

その後は…売買を繰り返し、終値は+930円高の43800円。寄値からは-1200円安。

それでも…気にならない…どうせ戻すさ…

スプリント破綻から売られたソフトバンク。-700円安の9850円で寄り、10055円へ反発。

終値は-483円安の9947円。値動きの荒さも気にならない…

場中発表のToyotaグループ。総じて上方修正でしたが…

デンソーが+237円高。アイシンが-210円安。ジェイテクトが+122円高。合成が-117円安。

愛三が+170円高。紡織が-149円安。同じグループでも…こんな値動きに…

 

どちらにしても…指数主導の外国人と日銀主導の相場…

我々は”教材”として…数値の把握を…

 

真面目な”議論”だけは…

10/30日 日経平均:+3.22 22011.67円 Topix:-0.21 1770.84p

(前日)NYダウ:+33.33 23434.19$    ドル円:113.65円

 

主だった市況解説を見てみても…日銀のETF買いには触れていない…

それにしても…って思いますが…

日経平均が22000円でも、日銀は買い支える…ここまでやってくると…悲しくなります。

証券業界からも取引所からも…異論を唱える兆候すら見えもしない…

”かくあるべき”…少なくても”是非”の議論は必要に…証券を含めた金融が衰退するのも…

国会も…自民の横暴が露骨に…与野党の時間割へ…

官房長官は…国民の願望って言いきるし…確かに選挙は自民の圧勝だったのですが…

まあ…総理の強調した”謙虚”ってこんなものなのでしょうが…

それにしても…少なくても…真面目な”議論”だけは必要に…

しかも、公平に公正に…”かくあるべき…”を…ただただ、願います。

 

今週は…日銀にFOMC…週末は米雇用統計。三連休…来週はSQ。

主力企業の決算発表…地政学的Risk…

本来であれば…”五つの急落要因”が相次ぎますが…市場は楽観が支配的に…

個人的に…何となく気が晴れないのは…

見通せない歯の治療に、その費用の大きさか…何としても…です。

 

”リンダ”乱舞でどうにも止まらない…

10/27日 日経平均:+268.67 22008.45円 Topix:+17.15 1771.05p

(前日)NYダウ:+71.40 23400.86$    ドル円:114.11円

 

日経平均が22000円台へ…”リンダ”乱舞でどうにも止まらない…

”🎶…ボヤボヤシテタラ…私は誰かの虜になっちゃうよ…🎶…”…だそうです。

しかも…世界中が…リオノカーニバルに阿波踊り…世界中の”お祭り”が同時開催…

”踊る阿呆に見る阿呆…同じ阿呆ならばおどりゃなソンソン…”

しかも…”お祭り”は…まだまだ…始まったばかりって勧誘が…そうかもしれませんね?

ただ…酩酊が進めば…高額の参加料やコンパニオンの年齢も気にならない…いつか来た道。

”お祭り”には、賭場まであって…すでに”鉄火場”に…一見すれば…”あたり札”の多さに目がくらむ…

体力や酒量に自信がなければ…”鉄火場”には近づかないほうが賢明なのですが…

まあ…とにかく…二度とない”お祭り”かもしれませんね。

 

先生は弱気で…先生の言うことを聞いていたら…儲けそこなってしまう!

確かに…そう言われてしまえば…返す言葉も…ですが、それはそれで…

我々には…強気も弱気もないのですが…相場の事は相場に聞く…数値に真摯に耳を傾ける…

ただ…”今”は、敢えて”ブレーキ”的な役割を…

 

個別銘柄では…とうとう…メガバンクが売買の中心に…”昔の名前で…🎶…”は若くはない?

また…本命銘柄の値動きの荒さが目に付きます。

27日は…ファナックが+840円高でしたが、高安の幅は1165円。任天堂が+570円高で値幅は920円に。

高値を更新するにしても…一方で、高値波乱の兆候にも…

我々の対応は…安値を買う…超値嵩株の判別は難しくなります…

相場を難しくしない事も…それなりに必要な事と考えますが…

 

超値嵩株の安値の判別は…

10/26日 日経平均:+32.16 21739.78円 Topix:+2.47 1753.90p

(前日)NYダウ:-112.30 23329.46$   ドル円:113.45円

 

下げない日経平均…先物主導で外国人が牽引…

しかも…その日経平均は…15:00過ぎから堅調さを増す…10月のパターンに…

当然ですが…日経平均は個々の銘柄で裁定されます。

日経平均は採用銘柄の株価を単純に加算した指数。値幅がpointとなります。

日経平均の寄与率ですね。ファーストリテイリング、ソフトバンク、ファナック、エレクトロン・・・

Topixならば…Topixは時価総額を反映した指数…キーエンスに任天堂…

指数主導の相場から主力株が限定されてくる事に…

要は…相場の波に乗ろうと思えば…これら寄与率銘柄が物色の対象になります。

 

では…これら超値嵩を一般の投資家は如何に対応するか…

26日も個別銘柄の売買代金topは…任天堂ですね。その任天堂の株価…

40000円を超える超値嵩株です。本来であれば…100株100株の売買が慎重であるべき…

25日の高値から安値へ…45300円が44000円…

26日は-660円安の43480円から始まり43680円まで戻ったものの-1910円安の42230円へ。

2日で高値から3000円下がっても…市場には警戒感は薄い?

好決算。上方修正を発表したファナックにも…

ファナックは+1000円高で寄付き、一気に+1655円高の26760円の高値に…

寄値を買えば…確かに+655円高…ただ…その後は…安値は-65円安の25040円に…

寄値から-1065円安。高値からは-1730円安。市場の解釈は…どうせ戻るんだから…

事前予想を上回った好決算銘柄…安川電機も日本電産もファナックも…雑な値動きに…

上値を追っては…その後の急落…さてさて…

 

どちらにしても…我々の対応は…安値を買う!

それにしても…超値嵩株の安値って…その判別は実に難しい…

そして、難しいならば…”鉄火場”には近づかない事も、投資判断に違いありません。