SQでも、売買代金は1.98兆円に…

7/14日 日経平均:+19.05 20118.86円 Topix:+6.37 1625.48p

(前日)NYダウ:+20.95 21553.09$    ドル円:113.30円

 

とにかく…驚きは…SQ当日なのに…またも、売買代金は1.98兆円。

先月の6月SQ当日は、3.20兆円、5月は2.96兆円、4月は2.02兆円、3月は2.94兆円…

盛り上がらない”SQ”が、何を語るのか?

4月は3月の森友問題から外国人の売り越が目立っていましたが…

外国人は…ある意味で正直かもしれません。

現況は…A政権への支持率の低下。まさに…結局は、驕れる者は久しからずや…

その支持率の低下の一方で、株高をA政権の成果として強調されますが…

果たして…不支持率の理由が、A首相への不信頼…

株を公的資金で買い上がれば…株価は買いが多ければ必ず上がります。GPIFに日銀…

”禁じ手”を使いまくれば…その結果としての20000円ならば…

何にしても…市場機能は、目に見える形で低下しています。

 

I防衛大臣を守るが余り…

一発退場の”レッドカード”行為を行っても…”レッドカード”を出さなければ…しかも、3回も4回も…

まずは、”レッドカード”行為を行う当人から、それを放置する審判や組織への不信…

14日発表されたJ通信社の世論調査では、支持率は29.9%。不支持率率は48.6%に…

いくら…権力が集中しても…不支持率が約20%も上回っては…

正に…自民党総裁の任期を伸ばしても、人気が持たない事に…

ふと…SQでも盛り上がらない相場で…感じられた”つまらなさ”でした。

 

”波乱の二日”が超閑散に…

7/13日 日経平均:+1.43 20099.81円 Topix:-0.23 1619.11p

(前日)NYダウ:+123.07 21532.14$   ドル円:113.03円

 

異常気象が続きます。猛暑に豪雨…サンマが不漁…生態系にも激震が…

50年、100年…”かくあるべき”論で地道な努力が必要に…

核開発もそうですね…人類の英知が目先の支配欲や経済的強欲によって…

権力の集中によって…黒が白に変わる?これでは…

さてさて…

 

明日は”SQ”…

”SQ”での波乱は、是非は別として、思惑が集中、前二日と後一日に…でしたが…

その前二日…東証の売買代金は、判で押したように、1.98兆円に1.98兆円…

閑散の二日に…”SQ”での思惑どころか…通常よりも盛り上がらない?

官製相場の弊害に…違いありませんね。

債券市場も…株式市場も…その市場機能の低下。しかも…市場自体は金融バブル。

その結末は…先に送られれば送られるほど…命取りに…失敗の本質。

まずは…格言の、”もうはまだなり…”なのでしょうが…

どちらにしても…我々は、欲に惑わされず…地味でも一歩ずつ…

 

日銀のETF購入でも…

7/12日 日経平均:-97.10 20098.38円  Topix:-7.80 1619.34p

(前日)NYダウ:+0.55 21409.07$    ドル円:113.45円

 

前場のTopix…-0.3%安に…日銀のETF購入の基準は満たされた事に…

ただ…11:00~始まる?”玉の手当て”…通常は先物が上がりだすのですが…

どう見ても…無反応って思える…日銀は買わないのか?…後場の市場には疑心暗鬼が…

結局…後場は軟弱に推移し、しかも、日銀は707億円のETFを買っていた。

考えられるのは…東証の売買代金は1.98兆円の薄商い。

発注を受けた信託銀行が、市場外で取引したか、市場が前場で織り込んだか…?

何方にしても…後場からの707億円の効果も薄れることに…

 

是非は別として…SQでは思惑が集中し…株価は売買代金を伴って乱高下…

その思惑すらも…日銀の市場介入で機能不全に…

増して…A政権への支持率低下から外国人は買ってこない?

注目されているイエレン議長の議会証言も市場に配慮…米国市場は堅調…

言い換えれば、市場の解釈が…そう思うって事なのですが…

まあ、どちらにしても…我々の対応は、安値を買う!に尽きることに…

固執せず…淡々と…

7/11日 日経平均:+114.50 20195.48円 Topix:+11.66 1627.14p

(前日)Nyダウ:-5.82 21408.52$   ドル円:114.33円

 

今週に入り…日経平均は+151円高、+114円高…二日連続で+265円高に…

先週までの上値の重さは払しょくされた…だって。上がればすぐに強気に変わる?

そんな…単純には…株価は買いが多ければ必ず上がります。

そして”多い少ない”は、絶対数量ではなく、その”差”です。

7月に入って売買金額は…2.05、2.50、2.45、2.31、2.27、2.09、2.06兆円に…

特にこの二日…低迷する売買代金…かろうじて2兆円…それでも、日経平均は+265円高。

要は…売りが少ない中…株価を上げたい”勢力”が働いている…

Toyotaの反発もそうですね…間違いなく自社株買いって思われますが…

それにしても…例え自社株買いって言っても、どこに買い上げる必要があるのか…

今週は”SQ”です。”SQ”って割り切れば…それはそれで…こんなもんでしょ!って理解にも。

 

相関が弱まった…とは言え、ドル円。市場の大勢は、118円はもとより120円への円安に…

確かに…米欧との金融政策の相違を考えれば…

それでも…個人的には…何か変だな?って感覚が。

12日にはイエレン議長の議会証言…更に、金利上昇、円安に拍車をかけるか…

どちらにしても…固執せずに、淡々と…

 

ドル円と日経平均の相関に…

7/10日 日経平均:+451.89 20080.98円 Topix:+8.42 1615.48p

(前日)NYダウ:+94.30 21414.34$   ドル円:114.15円

 

114円台への円安…さすがに本日は…日経平均と相関しましたが…

ただ…今回の円安局面…日経平均に基準を置きなおせば…

7/5日の20081円に対しドル円は、113.22円。6/19日の20067円に対し、110.95円に…

また…6/19日からは…一貫して円安でしたが、6/29日の20266円からは…相関がみられない…

5円近い円安にもかかわらず…日経平均の上昇は限定的に…

従来…ドル円が1円動けば、日経平均は200円動く裁定が…それが、日銀のETF購入からは…

1円の円安で200円上昇し、1円の円高では-100円下がる…こんあ裁定に…

それが…日経平均の20000円からは、ドル円との相関そのものが効かなくなってきた?

為替も株も債権も…

買いが多ければ必ず上がりますが…その需給は…それぞれがリンクして、市場が決める。

その市場機能が間違いなく低下し始めました。

日銀による市場介入から市場支配。黒田支配の日銀の傲慢が市場機能を歪めだしました。

しかも黒田日銀には…検証も反省もなし…すでに”カッパエビセン症候群”にも中毒症状が…

困ったことですね。

 

そのドル円の値動きですが…市場関係者の多くが…更なる円安を強調…

確かに…欧米との金融政策の違いからは…円安の説得力は増していますが…

ただ…日銀の金融政策。誰が見たって…円安政策ならば…

欧米…特に、米国から…その金融政策への批判が高まる可能性も。

どちらにしても…円安でも円高でも…株価が上がっても、下がっても…

投資の世界では…上がれば、welcome! 下がれば、welcome!の対応が肝心に。