FOMCを控えた乱高下?

6/14日 日経平均:-15.23 19883.52円 Topix:-1.74 1591.77p

(前日)NYダウ:+92.80 21328.47$    ドル円:110.12円

 

日経平均は…+111円高で20000円を回復しましたが…結局は…行ってこい?

FOMCを控えて…警戒感って思いましたが…

それも…16:30~のナイトセッションテでは、日経先物は19940円へ…警戒感はどこへ行った?

何とも…思惑が先行…その思惑も、21:30発表の米小売売上高の発表から一変…

ドル円は110円を挟んでの小康状態から…108円台の円高に…

日経平均先物は、23:57には…19710円の安値に。

注目のFOMCでは…事前の予想通りで…利上げを決定したものの次回は慎重に…

政策金利は引き上げても…米10年国債は、2.21%で国債は買われる…

株も買われ国債も買われる…

NYダウは高値を更新する一方で…相場を主導してきたFAAMGのハイテク株の上値は重い…

 

どちらにしても…

相場は…山高ければ谷深し…安値は買うが…高値は売る…少なくても、高値は買わない…

ただ…勢いに身を任せれば…高値が安く思える…

酩酊すれば…草も花に見えることに…

記憶も記録もないって…?

6/12日 日経平均:-9.83 19898.75円 Topix:+1.96 1593.51円

(前日)NYダウ:-36.30 21235.67$    ドル円:110.03円

 

官僚の答弁…記憶にございません。記録も残ってはいません…

そもそも…官僚って…東大出身などの超エリート…記憶力は抜群の集団なのですが…

その彼らに万が一でも記憶に頼らないためにも…官僚はすべからく記録を残します。

記憶も記録もないって…官僚にとって…有り得ない事に違いありません。

株式市場でも…記憶も記録もないならば…

株価は買いが多ければ必ず上がります…現況の資金供給量は半端でありません…

ただ…必ず上がる株価も…誰が考えたって永遠ではありませんね。

膨れ上がったバブルも…必ず弾けることに…

勿論…バブルは弾けて始めてバブルだったって認識に。

そのために…株式市場にも…記憶や記録があるのですが…

確かに…記憶もなければ、記録も残っていなければ…

ブラックマンデーは…日本のバブル崩壊は…ITバブルは…リーマンショックは…記憶も記録もございません?

 

今週の”狙い目”って思っていました…アサヒインテックの”狙い目”…

想定通り…13日の終値=4970円から3%のデイスカントで4820円で公募価格が決定しました。

この4820円を基準に”狙い目”を決めていきましょう…

我々には…記憶も記録も…当然ですが…必要不可欠に…

 

普通ではないですね…

6/12日 日経平均:-104.68円 Topix:-0.11 1591.55p

(前日)NYダウ:+89.44 21271.97$    ドル円:110.18円

 

やはり…普通ではないですね。前日の日経平均は+104円安。本日は-104円高。

日経平均の寄与では…ファーストリテイリングとソフトバンクとファナック…それに東京エレクトロンを加えれば…

9日の+104円安に対し…四銘柄で日経平均は+120円上昇…

そして…12日は…この四銘柄で、-110円安。超値嵩株の裁定の一言で説明がついてしまいます。

 

今週の週報で、まとめてみましたが…歪な日経平均。

日経平均の構成銘柄では…10000円以上の銘柄…計算上の”みなし価格”で、8社あります。

その8社の日経平均の寄与率は…30%。上記の4社では20%…

日経平均の”上げ下げ”の大勢は…この4社や8社で決まってしまうことに…

逆に…先物主導であれば…この4社や8社の株価が…日経平均の”上げ下げ”で決まる事にも…

日経平均の20000円回復で…市場は楽観ムードに支配され出しましたが…

例えば…日経平均が22000円ならば…24000円ならば…

それぞれ個々の銘柄がいくらになるか…予測/計測が…十分可能に…

その予測/計測から…これら4社や8社の株価の実現確率を考えれば…

そして…現状は…過剰な資金供給による金融バブルって認識が必要に。

バブルは弾けて始めてバウルだったって言われるものです。

合言葉は…相場は利用するもので利用されるされるものではない!

 

そして、バブルって言えば…

9日のNasdaqの急落…米国の主要企業の下押しリスクのレポートが背景にあったそうですが…

フェイスブック、アマゾン、アップル、マイクロソフト、アルファベット。”FAAMG” アルファベットはグーグルの持ち株会社。

この5社の時価総額が、2兆8840億ドル。よく比較される時価総額とGDPの比較では…

この5社でGDP規模で世界5位の英国を上回る事に…

バヘット指数を持ち出すまでも…やはり…米国はバブルに違いないのです。

 

異常な資金供給によって生み出された金融バブル…

このバブルがはじけるには…お金の切れ目が縁の切れ目に…

その観点から…各中央銀行の金融政策の変化には注意が必要に。

今週…~14日がFOMC。~16日が日銀政策決定会合。

相場の格言には…”まだはもうなり…”って…

 

指数との裁定か…ソフトバンクが急伸!

6/9日 日経平均:+104.00 20013.26円 Topix:+1.25 1591.66p

(前日)NYダウ:+8.84 21182.53$    ドル円:110.18円

 

いくら…”SQ”だから…って言っても。激しい…指数と個別銘柄の裁定。

誰が見たって…異常な価格形成に。

東証全体では…値上がり銘柄数が903銘柄。値下がりが982銘柄。全面高ではない!

日経平均ならば…+104円高の寄与は…

ソフトバンクが+74.71円。ファーストリテイリングが+29.28円。東京エレクトロンが+8.55円。ファナックが+6.65円。

ダイキンが6.27円…見ての通り…ソフトバンクとファーストリテイリングの二社の値上がりに…

一方で…Topixは…一時は-5.19pまで値を下げる事も…

日経平均は…構成銘柄の単純平均…

当然ですが…10000円を超える値嵩株に依存する指数…

難しく考えなければ…日経平均が上昇するためには…10000円以上の銘柄が上昇する…

日経平均採用銘柄で…10000円以上の銘柄は…みなし価格では…

①ファーストリテイリング=38060円、②ソフトバンク=28427円、③ファナック=22055円、④KDDI=18036円

⑤東京エレクトロン=16905円、⑥京セラ=12834円、⑦ダイキン=11090円、⑧信越化学=10065円

ソフトバンクは分割を考慮し、株価を3倍して計算…

9日の日経平均の上昇…ソフトバンクの急伸で説明がついてしまう…

いよいよ…バブルの最右翼…ソフトバンクに脚光が…

 

どちらにしても…日経平均の上昇。10000円以上の8銘柄で…日経平均の寄与率は30%に。

逆に…これら8銘柄が上がらなければ…日経平均も上がらない…

同様にNYダウも…大型株30銘柄の単純平均…

そのNYダウは9日に、+89$の21271.97$で最高値を更新しています。

一方で…ハイテク銘柄の寄与が高いナスダック。-113Pの大幅な急落。

週明けの東京市場の反応が注目となります。

 

8日のBig-eventの影響は?

6/7日 日経平均:+4.72 19984.62円 Topix:+0.65 1597.09p

(前日)NYダウ:-47.81 21136.23$    ドル円:109.52円

 

後場からの反発。前場の安値からは…100円の反発。

前場のTopixが-0.26%の微妙な下げでしたが…二日連続の日銀のETF買い。

5/26日は-0.28%で見送っていましたが…20000円を意識した日銀の”忖度”なのでしょう。

後場から限られた時間で728億円のETFを購入したら…

株価は買いが多ければ必ず上がります。当たり前ですね…

こんな当たり前の事実も…市況解説を読む限り…どこにも?見当たらない…

しかも…日銀のETF購入もSQへの思惑も…市場関係者には自明の事。

だったら…我々も…事実は事実として…振り回されずに認識すれば…

日銀の市場介入もSQでの思惑も…それが相場ならば…

”相場は利用するもので利用されるものではありません…”ですね。

 

とにかく…8日がやってきます。

欧州では…ECB理事会に英国総選挙。米国では…元FBI長官の議会証言。

その結果/影響は…9日の東京市場へ。まして…9日はSQです。

特に…T大統領にとっては…ロシアンゲートの”矛先”を変えたい事に…きな臭いですね。

どちらにしても…”良い所どり”の色合いが強い相場…過ぎてしまえば…なのでしょうが…

それでも…何が起きても驚かない!

我々の対応は…

戦略と戦術の徹底! 戦略は保有の継続。戦術は買売の積み重ね…

戦術ならば…現金化が進んでいます。

現金化が進めば進むほど…寂しい限りですが…売れればさらに上がる?

それはそれで…相場の格言には…利食いは腹八分…

 

尚、次回の更新ですが、私用のため、10日の朝を予定しています。