二人の”女性”はどこに?

4/19日 日経平均:+13.61 18432.20円 Topix:-0.11 1471.42p

(前日)NYダウ:-113.64 20523.28$   ドル円:108.68円

 

変わり身が早いと言えば…確かに…そういうものなのでしょう…

T大統領への政策期待から…20000円回復どころか24000円なんて予想が多かったのに…

N新聞の週刊Vでは…

「有事モード収束なら相場反転」としながらも「下値17500円メド」…

ドル円は…「円相場、105円突破も…」を強調。

その”有事”…北朝鮮への挑発も…米海空戦隊がまだ到着していなければ…要は来週に延期?

23日の仏大統領選挙も決選投票ならば、5/7日に…

韓国大統領選挙は5/9日で…文氏でなく安氏になれば…米国にとっての危機感は薄れる?

注目された”日米ハイレベル経済対話”も、予想通りの展開で、波風は水面下に。

来週は27日に日銀政策決定会合にECB…これまた”現状維持”で…大型連休に突入。

折角…多くの方が”有事にご注意!”って、くれだしましたが…

何も今さら…ですね。

 

そんな”有事モード”で…二人の”女性”がTVのワイドショーから消えてしまいました。

お見方は守らなければ…事前の”口封じ”にも…

特に…国防に関する”有事”に…防衛大臣の”お言葉”がなければ…

その”お言葉”が頼りなければ…やはり…お見方からの”口封じ”にも…

相場に面白みがかけるだけに…”ワイドショー”では政治を取り上げて欲しいものなのですが?

 

英国も総選挙に…

4/18日 日経平均:+63.33 18418.59円 Topix:+5.84 1471.53p

(前日)NYダウ:+183.67 20636.92$   ドル円:109.07円

 

日経平均は…+192円高の18547円まで反発したものの…上値は重い?

騰落レシオは…確かに安値圏を示唆…それでも…戻りは鈍い?

戻っても…25日移動平均値や13週移動平均値…20000円どころか19000円が”メド”に?

要は…短期的な調整でも、調整の値幅が足りない…日銀ですね。

為替や金利との裁定も…本来の市場機能が低下…それだけ…エントロピーが増加してしまう…

その日銀の審議委員…二名の交代に対し…金融緩和派の二方を指名。

とにかく…黒田政策のやりたいように…これでは、間違いは更に深みに…

Aさんの人事に関しては…バランス感覚の欠如…駄目ですね。

 

夕刻に…英国の国民投票のニュースが…ポンドが急伸。

ポンド円は…136円が139.5円へ急伸…ポンド安に支えられてきた英国株も急落…

為替に依存した株価が不安定に…

ポンド高でも…ドル円では…108.40円の円高に…さてさて…?

 

4月、7回目のETF購入に…

4/17日 日経平均:+19.63 18355.26円 Topix:+6.62 1465.69p

(前日)NYダウ:休場  ドル円:108.35円

 

やはり…後場からの反発…日銀のETF買いが…

それにしても…前場のTopixは-0.01%でしたが…それでも…日銀は買ってきた…

すでに4月に入って7回目。五日連続の購入。725億円×7=5075億円…

年間6兆円に対しても…かなり強引なspeedに…

しかも、東証の売買代金は、1.63兆円。今年最低の水準に…しかも、後場から725億円。

何で…ここまでして株価を支えるのか…?

本来であれば…騰落レシオをとっても…17日現在で、68.06%に…明らかに安値圏に…

逆に…日銀のETF買いへの思惑で、市場本来の機能をマヒさせてしまう…

確かに…17日は欧米市場の休場の影響で…外国人買いが細る…売買代金は低迷…

ただ…SQ明けです。本来であれば…SQ値にからむ売買でにぎわう事にも…

そのSQ当日も、売買代金は2.02兆円でした。

指数と200円以上上振れしたSQ値も異常でしたが…SQでも売買代金が増えない事の異常…

 

一方で…我々の共有する高成長株。多くの銘柄が反発…

日銀の影響が少なければ…?株価もそれなりに魅力的に…

どちらにしても…戦略=保有で、2倍から3倍を狙うならば…

 ①高成長株の安値を買って成長を楽しむ…

 ②主力株の暴落を買って戻り高値を売る…どちらかに…

①ならば日銀の影響は少なく。②の状況では日銀の影響も限定的に…

果たして…日銀のやっていることは…

 

SQ値にびっくり!

4/14日 日経平均:-91.21 18335.63円 Topix:-9.24 1459.07p

(前日)NYダウ:-138.61 20453.25$   ドル円:108.84円

 

いくら…SQ値は…最後の最後までわからないって言っても…

日経平均の先物は…8:45分の開始直前に18320円が9:01分には18410円へ…

同時間に日経平均の現物は…18531円。+105円高に。そして…SQ値は、18613円に…

先物価格と現物価格。更に驚くべきSQ値に…間違いなく…何らかの思惑が…

15分前の先物価格と300円違ってしまったら…

結局は…SQ値が決まってしまえば…日経平均は軟調に推移、安値は18285円に…

勿論、前場安ければ日銀のETF買いが…終値は”忖度”で、18335円に…

日銀のETF購入で、指数と個別銘柄にの裁定機能がちぐはぐに…

日本の株式市場が機能不全に陥っても…誰も日銀に対し物を申さない…これでは…

 

前回は”アベノミクス”相場の象徴がToyotaって書きましたが…

Toyotaの株価は、”トランプラリー”の前の水準に…その時点でのTopixは1300p、日経平均は17000円。

Toyotaの株価と比較すれば…日経平均もTopixも、約10%高に…

指数は必ず現物で裁定されますから…この10%を支えたのが、東京エレクトロンなど電子部品…

日銀による指数買い…個別株の価格決定にも異常が…

14日の全面安で…そのToyotaが独歩高…確かに売られ過ぎに違いはないのですが…

 

テクニカル的には…騰落レシオが69.07%に…数値的には売られ過ぎの水準に…

日銀の市場介入がなければ…

市場本来の自浄作用が機能するのですが…価格調整が足りないだけに…市場は不透明に…

 

Toyotaは”アベノミクス”の象徴?

4/13日 日経平均:-125.77 18426.84円 Topix:-11.23 1468.31p

(前日)NYダウ:-59.44 20591.86$   ドル円:109.032円

 

後場から…更に引けに向けて…明らかに日銀と思しき玉手当てが…

忖度が始まった…? 相場に忖度は禁物に決まっているのに…

今や…”Abexit”とまで言われているのに…”アベノミクス”が”Abexit”…

その”アベノミクス”は円安政策に株高政策…

その象徴的な会社/株価が”Toyota”…円安メリットを享受し賃上げも率先し法人税も…

では…Toyotaの株価は…指数よりもいち早く本格調整に…

Toyotaの株は、2011年11月に2330円の安値を付け、2015年3月に8787円の高値に。

約三年で3.77倍に…まさに…”アベノミクス”象徴…日銀の審議委員もToyotaの要人が…

その後…2016年7月の4917円が”トランプラリー’から12月に7215円になりましたが…

4/13日には…5672円に…この水準は”トランプラリー”直前の水準。

折角…T大統領に…いち早く”ポチ宣言”までやっていたのに…

明らかに…Toyotaの株からは…日本の株は調整局面に…

それを…日銀の忖度で…お化粧してしまう…

株価が何を語っているか…ごまかしてしまう?これが”アベノミクス”の本質かもしれませんね。

 

さて、そのToyotaの株価ですが…

まずは…どの水準で、一旦の安値を付けるか…大台的には…5500円なのか5000円なのか…

焦らず…慌てず…見極めを!