首相不在の閣議でも…

3/21日 日経平均:-65.71 19455.88円 Topix:-2.43 1563.42p

(前日)NYダウ:-8.76 20905.86$   ドル円:112.78円

 

”共謀罪”関連…閣議決定。でも…こんな重要な法案に関する閣議って…

首相が”外遊”中でも…決定できるの…それこそ…既定路線に違いありませんね。

国会前の”デモ”にも識者の猛反対にも…一切の耳を傾けない…そこには何ら議論は無視?

森友問題も…籠池氏の国会喚問で一区切り…どさくさに紛れて今のうちに…

とにかく…今国会で成立を目指す…力で押し切れる…

さてさて…そして不思議な証人喚問が23日に…

森友問題にしても寄付問題にしても…籠池氏一人の証人喚問って…まるで魔女裁判に…

やはり…権力が集中すると…権力側には…”真実”を見失うことにも…

今回の証人喚問…99%の虚偽でも…1%の”真実”が表面化すれば…

驕り高ぶりが…そんな”1%”を見失っていることも…

 

21日も日銀のETF買いに注目が集まりましたが…

前場のTopixは-0.10%でした。3/14日-0.15%で見送って、16日は-0.13%で実施した…

その基準が…曖昧に…-0.15%と-0.13%の”差”って…Topixの0.3P…です!

結局は…見送り…意外にも…見送った割には、下げ渋りも…

まあ…どちらにしても…日銀の市場介入…早くやめてほしいものですが…

三日連続の日銀買いが…

3/17日 日経平均:-68.55 19521.59円 Topix:-6.84 1565.85p

(前日)NYダウ:-15.55 20934.55$   ドル円:113.33円

 

三日連続の日銀のETF買い…724億円×3…後場からですから…それなりのimpactに。

実際…この三日間…ドル円は、1.3円の円高…日経平均との相関ならば…

従来ならば…200円~300円の下落要因に…ですが、日経平均の三日間の下げは…

わずか…-87.9円しか下がっていません。-32.13円、+12.76円、-68.55円…

日銀の買い支えが明確に…

ただ…PKOは…株価の急落局面でこそ許されるべき操作…高値圏でのPKOになれば…

日銀はその”副作用”については触れません。”出口”すらも見せません。

円安誘導に株高政策…アベニミクスの本丸。

すでに…外堀は埋められても…本丸に固執する失敗の本質。

失敗を改める勇気も日銀総裁には必要と思えます…

全くの偶然ですが…東京出張での昼食。隣のテーブルに…S前総裁が…

 

後場から日銀が724億円買ってくるならば…

前場の下げは…?当然ですが…日銀トレードを前提の値動きに…

17日の日経先物…驚きましたが…10:38~11:05…凡そ30分…19390円で動かない?

現物ならば19500円をkeep? 本来あるべき下げが起きない?

逆説的ですが…株は下げなければ上げも限定的に…

 

標準偏差にも目配りを…

3/16日 日経平均:+12.76 19590.14円 Topix:+1.38 1572.69p

(前日)NYダウ:+112.73 20950.10$   ドル円:113.25円

 

前場のTopix…-2.10p安。率にして-0.13%…日銀のETF購入には微妙な数値に…

3/3日には…-0.18%で見送って、14日も-0.15%で見送っていました…

当然ですが…この数値からは…見送りでしたが…

NYダウは+112$高の急伸…一方で、ドル円は113円台への円高。日経先物は-100円安でした。

前場から…相応の強さが…不思議なほど下げない…やはり…日銀のETF買いが入っていました。

日銀政策決定会合もありました…現状維持に変更はなし…やめられない”カッパエビセンシンドローム”…

株価は買いが多ければ必ず上がりますが…高値圏を維持するには…

日銀のやっていることは株価対策。高株価政策はAさんへの配慮か?

それにしても…日銀批判が起きないって…Aさんへの権力集中のたまもの?

せっかく…日銀が大量に高値で買ってくれるのです…GPIFは利益確定を促進していれば…

 

株価は下がらなく思えても…その標準偏差は…

日経平均の26週移動平均の標準偏差…16日現在で。σ=1074円。10日の1106円からは…

この標準偏差は…拡散と収束が繰り返します。

拡散が止まり収束に向かえば…その収斂先は26週移動平均値に…16日の26週値は18475円。

この標準偏差にも目配りはしておきましょう…・

 

見えないはずの富士山も…

3/15日 日経平均:-32.12 19577.38円 Topix:-3.59 1571.31p

(前日)NYダウ:-44.11 20837.37$    ドル円:114.65円

 

7:33分の名古屋発の”のぞみ”に乗れば…9:30には丸の内でミーテイング・・・

東京はみぞれが残る寒い朝に…それでも、気分は爽快に…

見えないはずの富士山も、雲間から頂上が見えていたし…

情報自体は…”IT”のご時世…名古屋でも何ら不自由は感じませんが…

肝心かなめの”生きた情報”は”人”についているもの…ひざを突き合わせて語り合わねば…

そんなことで…実に有意義な時間をいただけました。

多忙にもかかわらずお時間を頂きありがとうございました。

 

多くの内容が実に新鮮で参考になりました…一例をご紹介すれば…

日本株のカギを握る”ドル円”…円安論議が支配的になる中で…

「日本は大きな経常収支を抱えている上、現在の円の実質実効為替レートは過去10年の

平均を大きく下回っており、円は割安とみられる。米ドルが下落に転じれば、主要通貨の

中で円が最も上昇しやすいだろう。」(Nアセット・S氏)

経常収支と失業率為替レートから…米国と真逆な日本。短期的な円高を見事に分析。

 

それにしても…日銀は何をやっているのだろうか…

前場のTopixが-0.36%であれば…後場から724億円のETF購入があったようですが…

国会中継やワイドショーの方が…

3/13日 日経平均:+29.14 19633.75円 Topix:+3.39 1577.40p

(前日)NYダウ:+44.79 20902.98$   ドル円:1147.75円

 

SQ当日は…2.94兆円の売買代金でしたが…週明けの”後一日”には…1.77兆円に。

20000円を目の前に高値を更新しても…全面高なのですが…盛り上がらない…

何とも…相場に魅力がない…注視していてもつまらない…

結局は…アベノミクスの御旗のもと…単に需給で作られた相場だから…かもしれませんね。

強引に?GPIFの株式比率を高め…日銀の株式市場介入も…

20000円回復でも…22000円でも…それはそれですが…買い上げた株価の維持/継続はどうするのか?

株価を見ているよりも…TVの国会中継やワイドショーの方が興味津々では…困ったものです。

 

さて…今週は”Big-event”が山積みに…しかも…東京時間では、16日に集中…

3/15日…①FOMC…②オランダ総選挙…③米債務上限引き上げ期限…

16日に…④日銀政策決定会合(発表は昼から…)⑤米予算教書(16日予定)

終末に…G20財務相・中央銀行総裁会議…

どんな懸念材料でも…逆に好材料として評価してしまう…これが”euphoria”に違いありません。

それでも…何が”引き金”を引くかには…注意が必要に。

 

いつもの事です。何が起きても驚かない…余裕を持てば…

繰り返しになりますが…戦略は2倍から3倍になるまでは…保有の継続。

そのためには…戦略では…三年保有すれば三倍の具体例が…

①高成長株の”押し目”を買って成長を楽しむ…

②主力株を暴落時に買って”戻り”を待つ…   どちらかに…

どちらにしても…高値を買っていたら…なかなか難しい事にも…要は…高値は追わない…

 

尚、次回更新は、出張のため、16日の朝を予定しています。