11連勝と5勝7敗の違いに?

2/24日 日経平均:-87.92 19283.54円 Topix:-6.11 1550.14p

(前日)NYダウ:+34.72 20810.32$    ドル円:112.85円

 

2/10日から…NYダウは11連騰。30年ぶりの記録に…

一方で…米国株に感応度の高いと言われる日経平均は、5勝6敗…負け越しに…

この間、NYダウは、20054$が20821$へ…11連騰にしては、3.8%の上昇。

日経平均は、18907円が19283円。376円の上昇。1.98%。ただ…2/10日の上昇が、+471円。

結局…日本株はドル円に…ドル円は、113.72円が112.85円。約1円の円高に。

1円の円高でも…日経平均が上昇したのは…日銀効果。この間、日銀はETFを4回購入。2810億円に。

確かに…日銀のETF購入による下支えが…

ただ…日銀の市場介入によって…日銀トレードが市場の価格形成をゆがめることに…

下値は堅くても上値が重い…皮肉なことに…

債券市場でも…指値オペまで強行し、金利上昇を抑制し円安誘導を行っても…

ここでも…逆に、米国長期金利が下がっても、日本の長期金利の下げが限定的に…

ドル円は、日米金利差から、日銀の思惑に反し、円高に…

結局は…日本株は…ドル円に…自国通貨が強くなって株価が下がってしまう…異常に違いない?

 

その日経平均ですが…年初からは持ち合いに…1/5日の19615円から1/18日の18650円のレンジに。

特にNYダウが11連騰している2/10日からは…13日の19519円から20日の19115円のレンジに。

この持ち合い…そろそろ…どちらかにはねる事にも…

では…どちらに…当然ですが…ドル円に…

数値は数値に聞くならば…一つの指標。日経平均の26週移動平均の標準偏差。

標準偏差の特性として、拡散と収束が繰り返されます。その拡散が止まれば…収束の局面へ。

その収斂先は、26週移動平均値に…

現在、日経平均の26週移動平均は拡散中ですが…その数値に微妙な変化も…

2/10日がσ=1129円。17日が1132円。24日が1113円。拡散が止まった可能性も…

拡散が止まれば…日経平均は26週移動平均値の18200円に収斂することも…

3/10日はスーパーSQです。狙われるoptionにも…

さてさて…

 

日銀に財源はいらない?

2/23日 日経平均:-8.41 19371.46円 Topix:-0.84 1556.25p

(前日)NYダウ:+32.60 20775.60$   ドル円:113.25円

 

国会では…国有地払下げが問題になっても…

麻生大臣の答弁では…関係各部署が相応の手続きを行ったもの…何の問題もないって?

でも…その手続きが問題なのでは…?

どうも…あやむやな幕引きになるのか…国会にも小池旋風が必要に? 国会の百条委員会。

何しろ…特殊な教育を掲げる学園。しかも…安倍夫人が名誉校長…

あとは…”お金と女性”には厳しい民衆の関心がpointに…

何にしても…安倍さんに権力が集中した結果…この仕組みにひずみが入ることが大きなリスクに。

日銀もそうですね…23日も703億円のETFを購入。

日本株の底堅さを強調する解説が多いのですが…日銀が買うから下げ渋る…当たり前ですね。

日本株の最大のリスクは…日銀がETFを買えなくなること…要は…安倍さんに…

24日のN新聞の朝刊では…「日銀には財源がいらない…」って論説が…

ここまでN新聞も来てしまうと…危うい!の一言に…

 

直近の週報では…新規の共有銘柄として…高成長銘柄では…ホシザキとフジシール。

安値追及銘柄としては…小野薬とヤマトHをご参考としましたが…

そのヤマトHが荷受け量の規制から株価が急伸しましたが…何か違和感を感じました。

確かに人で不足では…なのですが…

まあ…どちらにしても…安値を買う! 狙い目でなければ…焦らず!慌てず!

 

”お金と女性”問題は世の常に…

2/22日 日経平均:-1.57 19379.87円 Topix:+1.49 1557.09p

(前日)NYダウ:+18.95 20743.00$   ドル円:113.45円

 

政治家が失脚するのは…”お金と女性”とは…誰もが知っている事実。

その意味では…その”お金と女性”に…なんら瑕疵が感じられない政治家に安倍さんが…

そんな安倍さんに対し、権力が集中する事によって、側近の脇が甘くなる。

今年の国内の”リスク”として…”安倍スキャンダル”を説明してきましたが…

特に…女性問題では…①安倍夫人、②稲田防衛大臣…この二人でした。

そのお二人に…にわかに注目が…

①の安倍夫人。国有地払下げ問題が浮上。国有地払下げって…入札じゃないの?

②の稲田防衛大臣。南スーダンに関する国会答弁がちぐはぐに…即座に安倍総理の応援が…

そういえば…豊洲移転問題に関し百条委員会が設置。

石原さんにしてみれば…何で舛添さんが辞めたんだって…恨み節。

確かに…舛添さんが辞める理由は…法律には触れなかったかもしれない。

共謀罪が名前を変えれば…民衆の多くが支持する実態…それでも民衆を侮れば…

民衆は”お金と女性”には過敏に反応します。その民衆の過敏さに便乗すれば…

その点で…実に小池知事は巧妙に。

おそらくは…安倍さんがいちいち国有地払下げに関与するなんて事は有り得ないと思いますが…

側近たちが…その”威”を盾に根回し…権力が集中すれば…わきが甘くなる…

世の常に…

 

そして…”世の常”と言えば…

株式市場には先達が残した有益な”格言”が…

「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観と共に成熟し、幸福と共に消えていく…」

「相場の事は相場に聞け…」

「山高ければ谷深し」「利食い千人力」「休むも相場」…

 

今年最低の売買代金に…

2/21日 日経平均:+130.36 19381.44円 Topix:+8.59 1555.60p

(前日)NY’ダウ:休場  ドル円:113.53円

 

後場からの急伸…前場はプラスだったから…それでも、日銀か?って思惑も…

さすがに日銀のETF買いはなかったようですが…

FRB高官の3月利上げも排除せず…タカ派的発言からやや円安へ…ドル円との裁定?

とにかく…売買代金は、1.65兆円。今年最低の低水準に。

全面高でも…面白みに欠ける相場に。

 

我々の対応として、戦略と戦術の徹底を強調してきました。

戦略は保有を継続し、少なくても…2倍から3倍までは保有を継続する。

その2倍から3倍を達成するためには…

高成長銘柄の成長を楽しむか…主力株の暴落を狙うか…どちらかに…

誰が考えたって…主力大型株が半値になれば…半値で買って元に戻れば2倍に…

3年から5年のスパンで考えれば…そのchanceは…何回もありました。

でも…多くは…半値では見送って、2倍になると買ってしまう?さてさて…

主力株大型株の高値を買って…それを2倍~3倍まで保有するのは容易ではありませんね。

高値を更新するNYダウも…同様に…

 

カッパエビセン・シンドローム!

2/20日 日経平均:+16.46 19251.08円 Topix:+2.47 1547.01p

(前日)NYダウ:+4.28 20624.05$    ドル円:113.15円

 

前場のTopixが…-2.5p安。率では-0.13%に。日銀のETF買いは…?

今月に入り日銀は…2/1日に-0.26%で704億円を購入し、2日の-0.20%では見送り。

-0.26%でも-0.20%でも…その違いは微々たるものですが…

市場との対話って観点からは一貫性が要求されます。

その意味で…前場終了時点では…見送りと思いましたが…意外にも…日経/Topix先物が堅調に…

えっつ…?日銀のETF買いか…?ただ…その意外性の割には…株価は伸びない…

結局…日銀は買っていました。売買代金は1.7兆円の閑散。これでも…買ってくる…

日銀は何のために…官邸の意向のため本来の業務を逸脱する…日銀の罪は重いですね。

日銀の買いに対し、提灯が付かなかったのは…米国が三連休。

外国人不在では日銀効果も限定的なのでしょうか?

 

どちらにしても…日銀の無謀な金融政策。

確かに…ここまで来てしまうと…”やめられない止まらない”…カッパエビセン・シンドローム!

誰が…日銀を正常に戻すか…? それまでは…日銀トレードを見ながら…に。

個別銘柄では…循環色が強まります。その循環を想定すれば…

戦術が実に有効に…