-0.26%と-0.20%の違いは?

2/2日 日経平均:-233.50 18914.58円 Topix:-17.36 1510.41p

(前日)NYダウ:+26.85 19890.94$   ドル円:112.54円

 

著名とされている株式評論家Sは…

「昨日の後場からの値動/急伸も今日の後場からの値動/急落も何かわからない…」

真顔で解説していましたが…

もし…本当にわからないならば評論家は失格に。おそらく…とぼけているだけでしょう。

日銀のETF買い…入るか入らないか…1日は入って、2日は入らない…

1日の前場はTopixが-4p安。-0.26%でした。2日の前場は-3.11p安で-0.20%…僅差に…

当然ですが…市場の判断は…2日も日銀が買ってくる…

後場からの日銀のETF買いは前場の価格形成の前提に…買ってくれば…日経平均で100円の効果?

結果は…肩すかし…日銀の基準では…-0.26%と-0.20%の間に判断の基準?

本当に…馬鹿げていますね。

日銀はいつまでこんな事を続けるのでしょうか? 市場のメカニズムは崩壊の危機に…

それでも…日本では、著名であればあるほど…日銀を批判しません。

安倍首相がGPIFに米インフラ投資をさせるって言っても…波風もたたない…

まるで…「失敗の本質」そのものに…

 

まあ…四の五の言っても始まらないのも事実は事実。

安値を買う!って焦点を絞れば…市場が荒れれば荒れるだけ…安値はやってくるものです。

我々は…評論家ではありませんね。

銘柄を決め、狙い目を決める…焦らず!慌てず!躊躇せずに…

決算発表が事前予想に届かなければ…急落銘柄も続出…難しくはないですね。

 

日銀批判は”トランプ”から…

2/1日 日経平均:+106.74 19148.08円 Topix:+6.10 1527.77p

(前日)NYダウ:-107.04 19864.09$   ドル円:113.18円

 

誰もが思っていたように…トランプ大統領の”口撃”が…

日本を名指しで為替操作をやってきた…って。31日の会合では…

「他国は資金供給と通貨切り下げで有利な立場をとってきた。中国や日本は

何年も通貨安誘導を繰り広げている。」と日本の為替政策を強く批判。

ここでは…為替操作を”資金供給”と言及しており、日銀の量的緩和を批判の矛先に。

昨年の1月、オバマ政権下では…Fordの副社長は…

「Fordは日本の自動車メーカーとは戦える。だが、日銀とは戦えない!」と述べていました。

その時は…波風は立ちませんでしたが…

トランプ政権下では…FordのCEOは…

「あらゆる貿易省外の根源は為替操作だ!」と日銀の量的緩和を念頭に置いた発言を。

名指しで言われれば…もう大慌てで…

日銀も財務省も政府も…日銀の金融政策の正当性を強調…話せばわかるって…?

なぜか…言い訳がましい…そんな実感が。そして…ポチ。

安倍首相に至っては…GPIFの資金で米国のインフラ投資を行うって…えっつ?ですね。

GPIFは独立行政法人。政府の関与も甚だしい事に。

それよりも…

トランプ大統領の差別的移民政策へ何も言えない事への情けなさ…

日本の国益ってポチ外交に尽きるのでしょうか…所詮は”ジャップ”に過ぎないのでしょうか?

 

 

2日の前場…Topixは-4p。前日比-0.26%でしたが…株価は後場から反発。

日銀は、1/24日はTopixが-0.28%では、ETFの買いを見送りました。

-0.26%では…見送るかと思いましたが…後場からの値動きは明らかに日銀のETF買い。

引け後の発表ですが、やはり日銀は買っていました。

後場からに限定し700億円の実需の買いは…特に売り圧力がなければ、レバレッジ効果も働き…

日経平均ならば100円規模の押し上げに…案の定でした。

株価は買いが多ければ必ず上がります。日銀効果です。

ただ…果たして日銀が株式市場に介入することの是非は? メデイアからは何も聞こえてこない。

日銀への批判はトランプ大統領のツイッターから…?

 

為替政策ではない…?

1/31日 日経平均:-327.51 19041.34円 Topix:-22.10 1521.67p

(前日)NYダウ:-122.65 19971.13$   ドル円:113.46円

 

黒田日銀総裁は…日銀の金融政策が為替政策ではない事を強調していましたが…

表現はどうであれ…結果的には円安誘導は明白に…

勿論、是非は別です! 前白川総裁では70円台の円高だったのですから…

75円が125円になったのは…異次元の金融政策につづく異常な金融政策。

それでも…目的だった物価は上昇しない…

円安効果で輸出企業には恩恵が…しかも円安によるcost-upは値上げを許容…

日本企業の業績には…確かに貢献しました。株価も上昇。

でも…為替は通貨の交換レート。全体ではゼロサムに…日本企業のメリットは相手国のデメリットに…

製品価格の値上げは…購入者のデメリットに…

当然ですが…その不均衡をトランプ大統領が指摘…日本は為替操作国だって!

話せばわかってくれる…10日の日米首脳会談を控え…まだまだ甘い発言が。

しかも…安倍首相。Toyotaの社長を呼んでの意見交換。

なぜ…Toyotaなの…トランプ大統領の関心を高めてしまいます…官民の癒着?

どちらにしても…日米の金融政策の違いから…しかも、日銀の巨額な市場介入…

全ては結果/成果のビジネスマンには、詭弁は通用しないかもしれませんね。

まずは…朝貢外交。尻尾フリフリのポチ外交で、機嫌を損ねないように…

3日の安全保障の首脳会議で…トランプ大統領へのお土産の品定めが…

 

日経平均の26週移動平均との標準偏差。拡散中ですが…数値的には微妙な状況に…

拡散と収束は繰り返されますが、その拡散が止まれば収束の局面に…

収束になれば…株価の収斂先は26週移動平均値に…

30日の絶対値σの数値が1133円。31日が1123円…週単位で見なければわかりませんが…

それでも…何らかの変化も…31日の平均値は17852円。

思い込みは避けながら…数値が何を語っているか…注意が必要に。

 

米マスメデイアには信念が…

1/30日 日経平均:-98.55 19368.85円 Topix:-5.48 1543.77p

(前日)NYダウ:-7.13 20093.78$   ドル円:114.45円

 

何にしても…他人事ではないのですが他人事のように…

国内政治の異常には目をつぶっても…トランプ政策に対しては面白おかしい批判記事が。

日本のマスコミ・メデイアって…やはり?どこを向いているのでしょうか…

誰が考えたって異常な大統領令…しかも連日にわたって連発。

その米国では…批判を高めるマスメデイアに対し、当のトランプ大統領はツイッターで…

28日にはワシントンポストに対し

「最初から私について間違っている。今も方針を変えず、今後もしない…」

29日にはNYタイムズに対し

「偽ニュースで経営不振に…廃刊すべきだ…」

ここまで大統領に言わせるってことは…ワシントンポストにしてもNYタイムズにしても堅固な信念が。

米国のマスメデイアの健全性が際立っています。

では…日本のマスメデイアは…安倍政権と対峙しているか…?

また、経済界でも…

グーグルやフェイスブックの他にもマイクロソフトやスターバックスのCEOが反発/批判を強く表明しています。

どこかの尻尾フリフリのポチ外交とは違っています。

どちらにしても…自由/平等を大義とした覇権国。自由の女神の行く末に警戒が必要に。

 

一方で…”euphoria”に浸る国内株式市場…

前場安ければ…日銀が買ってくる…-170円安まで売られても-98円安まで戻してしまう…

30日の売買代金は1.92兆円。低水準の売買に後場から703億円買ってくれば…

日銀が買ってくるから日本株は安心して買える…?

間違ってはいけません!その逆なのです。日銀が市場機能を低下させ、価格メカニズムを壊す…

誰かが日銀の暴走を止めなければ…

可能性としては…皮肉にも”euphoria”を生み出したトランプ大統領の日銀批判かもしれません。

為替操作として日銀が批判の矢面に立ったら…

31日の昼に…日銀政策決定会合の結果発表。現状維持でしょうが…?

 

数値が語るのは…

1/27日 日経平均:+65.01 19467.40円 Topix:+4.24 1549.25p

(前日)NYダウ:-7.13 20093.78$   ドル円:115.12円

 

連発する大統領令…誰が考えたって不快な政策…いくら米国第一主義って言っても…

保護主義に徹すれば…米国企業業績にも限界が…しかも、地政学的リスクは高まるばかりに。

それでも株価は上昇する。でも…米国株の上昇は理解できても…

日経平均の20000円回復も目前に…株価は買いが多ければ必ず上がる事に。

その日経平均。先週は25日移動平均が下落に転じましたが…今週には上昇に再転換。

12月中旬から調整色を強めましたが…実際に騰落レシオでは165%が99%に。

本来であれば…株価は下落に転じても…なのですが…日銀の買い支え効果ですね。

週足ベースでは…13週も26週も上昇中。26週の標準偏差も拡散中…

株価上昇が継続するならば…2σの19952円は可能な数値。

しかも…移動平均自体が上昇しますから、その2σの水準も上昇、昨年高値の20952円も視野に。

ただ…拡散は永遠ではありません。拡散が止まれば次は収束の局面。

収束先は26週移動平均値。27日の数値は17745円で上昇を考慮すれば18000円へ収斂。

目先の上昇は、7.5%。その水準からの下落は、15%に…

数値が語るのは…やはり、”陽の極”を見極める事がpointに…

 

Oさんは…決算発表を控えたエムスリーの株価が2881円へ急落。

急落して決算発表ならば…って判断し、2900円割れで購入。決算で下がれば更に購入…

そのエムスリー。上方修正で、27日には+311円高の3270円に。

戦術の10%狙いだったそうで、3200円で売却。1日で10%をget!

もったいなかったか…と思いながらも、戦術に徹する!仕方ないって確認したそうです。

ともすれば…気弱になっていた当方に…アリナミンVを頂いたような気分に。

基本に忠実になれば…それなりの対応が…