10月を振り返れば…

11/1日 日経平均:+17.38 17442.40円 Topix:+0.17 1393.19p

(前日)NYダウ:-18.77 18142.42$   ドル円:104.85円

 

日銀政策決定会合といえば…後場からの波乱はつきものでしたが…

鼻から期待もないが…定例のETF買いは入って来る…前場が-25.72円安。終値では+17.38円。

何やら…マーケットの雰囲気は楽観的に…上がれば強気では…

10月を振り返れば…確かに日経平均は+1000円上昇した。

9月まで6.2兆円売り越した外国人が、10月は買い越しだった。ドル円は105円を回復。

原油価格も50$を回復した。米国の景気も堅調に推移。結果として、17500円に急接近…

逆に考えれば…

これらの要件が、さらに方向性を強めなければ…18000円の回復は…

そしてそうならば…18000÷17500=2.8% わずか2.8%の上昇幅なのです!

2.8%の上昇幅で強気になっても始まりませんね。

下値は日銀が買ってくるから下がらない…だから強気に?

いつもの事ですが…〇〇が買ってくるから…では…困ったことですね。

それよりも…Big-eventの集中。梯子が外れることにも注が必要に…決算発表数値から…急落銘柄が目立っていますが…

好業績銘柄が…事前予想を下回ったから機械的に売られるならば…安値を買うchanceに!

 

 

1日は後場から…日銀は?

10/31日 日経平均:-21.39 17425.02円 Topix:+0.61 1393.02p

(前日)NYダウ:-8.49 18161.19$   ドル円:104.72円

 

我々は日本株に関して「五つの急落要因」を共有しています。

  ①SQ(毎月第二金曜日)      11日

  ②米雇用統計(毎月第一金曜日)  4日

  ③日欧米の中央銀行政策会議   日銀:1日 FOMC:2日 3日が休日。

  ④主力企業決算発表       現在進行中

  ⑤世界の有事          米大統領選挙:8日

この五つがすべて今週から来週にかけて集中します。

その観点からは…合言葉は「何が起きても驚かない!」ですね。

既に…主力企業の決算発表を巡って…乱高下する個別銘柄が目立っています。

発表される数値が事前予想を下回れば…プログラム売買から急落する…

また…その逆も…共有銘柄の高成長銘柄・グループ②のニフコ。 +560円高の6090円に。

事前予想を上回ったとはいえ…ここまで不連続の上昇するのは…?

勿論、上がれば、good!ですが…

どちらにしても…”上げ下げ”が激しくなっています。しっかり利用/活用しましょう!

 

11/1日は…まずは後場から…日銀政策決定会合の結果発表。

前回は「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」って、わけのわからない結果でしたが…

結局は、

  ①これまでの政策の誤りを認めるわけにはいかない!

  ②金融緩和のイメージは崩せない!

  ③参加メンバー/リフレ派のメンツはつぶせない!

政策自体は追い詰められ、総括的な弁明にすぎなくなっています。

失敗を認められない政策って…「失敗の本質」に違いないのですが、今回も踏襲。

すでに、政策の効果は色あせていますが…それでも、弊害は残ります。

 

来週のSQに向けて…

SQで狙われる”option”を、17500円を基準に、±1000円とすれば…

上であれば、18500円。下であれば、16500円。

とにかく「五つの急落要因」がキッカケにも理由にも…

我々は評論家ではありません。後出し”ジャンケン”は通用しません。

まずは…安値を買う!ことに集中すれば、迷いもありませんね! 

焦らず! 慌てず! 躊躇せずに!

 

 

欧米の長期金利が上昇…

10/27日 日経平均:-55.42 17336.42円 Topix:-0.69 1382.01p

(前日)NYダウ:+30.06 18199.33$    ドル円:104.51円

 

日銀は買ってくるか…? 買ってくるだろ…! えっ買ってこない…

こんな妙な期待と憶測が交錯…

〇×が買ってくるから株価は上がるって…投資家が一番陥りやすいやってはならない判断。

26日は前場のTopixが-0.06%でもETFをかってきました。27日は-0.01%だから止めた?

この基準。よくわかりませんね。市場は益々…日銀の顔色をうかがうことに…

もっとも…後場から失望の色合いが強まるものの、ドル円の104.50円で戻り歩調に。

そのドル円は…

欧米主要国の金利上昇。米国の10年国債が1.86%。英国が1.15%。独が0.18%…

単純に金利差を反映した円安トレンドに…

勿論…為替は単純でも複雑に…日本のマイナス金利は、強引な日銀の市場支配が要因。

スワップ取引が絡むと…円安トレンドが確定しているとも限りませんね。

107円から108円への円安は想定できても…逆に、そうなると…100円割れの円高も…

ドル円との相関からは…17500円は、catch-upしても、18000円には届かない…

 

勿論…そうなるとは限りませんが…足元は不安定な上昇トレンドにあるのも事実。

10月の上昇も…外国人が3週連続で買い越しに…

上がって強気…下がって弱気は…世の常! いつもの事ですね。

来週になると…Big-eventの連続…市場が楽観に傾けば、要注意から要警戒に…

 

各社揃って強気の見通しに…

10/26日 日経平均:+26.59 17391.84円 Topix:+5.38 1382.70p

(前日)NYダウ:-53.76 18169.27$   ドル円:104.07円

 

日銀のETF買いにドル円の動向…前場安ければ…基準も不明瞭に?

今月に入りまだ二回しか買っていませんから、とにかく安ければ…案の定ですが買い付け。

今月は、一回当たり707億円ですから、残りの三日間。毎日買っても、6回。

707×6=4242億円。さてさて…

一方でドル円。104円台で微妙な安定。

よく考えなくても…10年国債金利をzero水準に調整するって…

世界的な金利上昇で…日銀がzeroにこだわったら…おごれるものは久しからずや…

 

そんな日銀政策にcommitするように、各金融機関の市況見通しが出そろっています。

一言でいえば…各社とも強気の見通しに。

日経平均は、消極的なところで17500円。それはそうですね…現在値が17391円ですから…

そして…それらの強気の根拠/前提は…

①日本株の割安感…日米のPER比較から日本のPERは低すぎる…

②米国の景気は安定的に上昇。クリントン候補勝利で安定が前面に…

③中国の景気の底入れ…シャドウバンキングなどには触れず…

④原油の50$回復で新興国経済も安定へ…

⑤外国人の大量売りも一巡…日銀のETF買いの効果が…

 

では…米国の景気が悪化したら…米国株自体が割高で、減収減益ではPER比較は無意味に。

原油の50$回復も、減産合意への思惑で、50$がkeepされるかは…まだまだ不透明。

英国のBrexitの影響も…欧州の金融不安も、軽視はできません。

確かに…日銀のETF買い。年間6兆円はとんでもない金額に…

中央銀行の市場介入。このままでは日本は自由資本主義ではなくなっていきます。

債券市場にしろ株式市場にしろ…長期投資家が不在になり、市場自体が機能不全に。

その意味では、日銀のETF買いも永遠ではありませんね。

日銀のETF買いを”是”として期待を傾ける関係者の気が知れませんね。

 

それでも…現状は…前場安ければ日銀のETF買い…需給はそれなりに…

25日や13週/26週の移動平均でも…

ゴールデンクロスを示現した13週移動平均と26週移動平均。今週末には26週移動平均も上昇に…

25日も13週も26週も上昇し、ゴールデンクロスとなれば…

ここまで数値がそろっても…何とも不透明で不安定なのも…

どちらにしても…安値を買う!ことに徹すれば…

我々は評論家になる必要はないのです。

 

エムスリーが-10%の急落に…

10/25日 日経平均:+130.83 17365.25円 Topix:+9.71 1377.22p

(前日)NYダウ:+77.32 18223.03$   ドル円:104.42円

 

決算発表が…事前予想を下回れば…プログラム売買から機械的な売りが…

では、そのプログラムの狙いは…当然ですが、optionの執行や、V-wapなど手法を併用…

思惑は…株価的には、1000円とか100円とかの単位や、8%とか10%などの率も…

我々は…「日本株の五つの急落要因」の④として共有しています。

24日の引け後に発表された”エムスリー”の決算数値。

営業利益が21%増の増益基調を確保しましたが、若干?事前予想を下回りました…

えっ…って思いましたが、売り気配で気配値は-300円安にも…24日の終値は3450円でした。

当然ですが…待ってました!って思えるのは…いつもの事。

さっそく、ご連絡をいただきました。

Oさんは、3450÷1.1=3135円 Kさんは、3450×0.9=3105円 Tさんは-300円安の3150円…

皆さん買えました。

特に、Kさん。そうは言っても、なかなか実践ではうまくいかなかったそうですが…

そんなもんか…と思いながら、指値をして仕事に…

3105円の指値。当日の安値で購入には、本人がビックリされたそうです。

 

勿論ですが…3105円が安値になるとは限りませんね。だから、必ず二段戦法で…

一度に買わなければ…それだけ余裕が生まれます。

何にしても…欲との闘い。その欲を自制するのが余裕。

いつもの事ですが、三か月に一度の決算発表。思わぬ安値も…