今度は…EUとアップルが標的?

5/23日 日経平均:+174.60 37160.47円 Topix:+18.43 2735.52p

(前日)NYダウ:-1.35 41859.09$   ドル円:143.31円

 

T政権の『アキレス腱』が『トリプル安』ならば…それが致命傷に至らぬ様に…

ただ…馬鹿につける薬はないのかもしれませんね。

名門大学へ圧力をかけたり…飛行機を貰ってご満悦になったり…

まあ…何にしても…『暴政』は相乗効果となって全て米国に帰る…

23日の21:30…またもT大統領の発言が市場を攪乱。

「EUとアップルを標的とした新たな関税問題」

日経先物は一気に36450円まで急落。現物比-700円安。ドル円は142円台へ。

その後…当のEUや米国自体の市場への影響は日本ほどではなく限定的。

日系先物も36830円で取引を終了。相変わらず…日本株の投機的感応度は高い。

週明けは…米国が休日だけに…再度、36500円が試される可能性も…

勿論…急落を待てる余裕…安値を買っておけば…ですね。

この「局面」…『視点』を変える事で…

5/22日 (前場)日経平均:-331.85 36967.13円 Topix:-17.79 2715.09p

(前日)NYダウ:-816.80 41860.44$    ドル円:143.28円

 

米国債利回りが急上昇。10年で4.6%…財政悪化懸念から米『トリプル安』へ…

NYダウが-816$安となれば…日本株は当然の成り行き…本日も味気ない相場に…

特に指数寄与度の高い…ファーストリテイリング、東京エレクトロン、アドバンテスト…避けがたい下げにも?

あくまで…短期調整と考えますが…調整は調整…この局面は…『視点』を変える事で。

その『視点』は…高配当に低PBR。ここ数日、強調してきました。

例えば…旭ダイヤモンド(6140)・・・配当利回りは4.24%。PBRは0.58倍。株価は705円(21日)。

先端半導体組成には不可欠なダイヤモンド工具の大手。

バランスシイートを見てみれば…利益剰余金が444億円。有利子負債を引いても422億円。

現時点の時価総額が368億円ですから…株価はBPSどころか…剰余金にも満たない…

2000名の従業員に最先端技術への評価はマイナスにも…

ここまで安値で放置されてしまえば…逆に株価は上がりにくい…世の常にも?

それでも…TOBに注目が集まれば…政策保有株の解消で売られる株はどこかに集まる…?

4/7日の安値が684円ならば…まずは安値の見極めに…

同様に、大同特鋼(5471)、リョービ(5851)…大手では住友鉱山(5713)、野村H(8604)も…

 

追伸

23日のN新聞朝刊の解説記事に…「日経平均、戻り一巡か…」

その根拠として「チャートに”離れ小島”サイン”(アイランドーリバーサル出現)が…

24時間取引になっている日経平均の売買を…9:00~15:30に限定してしまえば…

当然ですが…上でも下でも”アイランドーリバーサル”は出現しやすいのです。

いつもの事ですが…N新聞の読み方に照らせば…

週末から週明け…この先の一段安は「底入れ」のサインにも…

調整完了前には相応の急落も…

5/21日 日経平均:-230.51 37298.98円 Topix:-5.95 2732.88p

(前日)NYダウ:-114.83 42677.24$ ドル円:143.86円

 

解説では…日米会議を控えドル円が143円台へ。半導体など輸出関連が売られる。

まあ…その通りなのでしょう。とにかく…面白みに欠ける1日に。

ただ…この局面…”Speed調整”って断じれば…調整完了前には相応の急落も。

まずは…焦らず、慌てず…そして躊躇せずに。

PBRが0.5倍水準で配当利回りが4%以上…独自の特色を持つ銘柄が身近にある…

それはそれで…魅力的に違いない。

 

高配当株への注目を忘れない…

5/20日 (前場)日経平均:+192.93 37691.56円 Topix:+8.81 2747.20p

(前日)NYダウ:+137.33 42792.07$    ドル円:144.63円

 

米国市場では…”格下げ”の影響は限定的に…想定通りなのですが…

それでも…日本株は9:30を前後して伸び悩み…その後は先物主導で売り先行に。

後場からは…Topixではマイナスにも…

但し…崩れないと言えば崩れない…個別銘柄では半導体関連株の上昇が目に付く…

4/7日の安値から…イビデンは2956円が5319円。80%の急伸。

アドバンテストは4703円が7344円で56%の上昇…僅か1っか月…

思い出すのは…安値示現時にお問い合わせが多かった事。安値は注目されました。

その返信として…イビデンでは…”インテルからエヌビデアへのシフト”を強調。買い推奨でした。

戦術では現金化が進み、戦略では保有の継続…

結果からは…誰にだって言える事ですが…それでは…実践では役立ちませんね。

とにかく…安値を買切る事に尽きるのです。

そして…今だったら…高配当株へ注目する事を忘れない…

例えば…アステラス製薬は5.7%、旭ダイヤが4.3%、大同特殊鋼が4.3%、リョービが4.8%…

郵船が4.6%、日本製鉄が4.2%…住友鉱山も4.2%で野村Hは4.6%…

しかも…多くの銘柄でPBRが0.5~0.6倍の低水準。

後は…銘柄を決め…狙い目を決め…焦らず、慌てず、躊躇せずに…

 

米格下げ…N新聞ははしゃぎすぎ?

5/19日 日経平均:-255.09 37498.63円 Topix:-2.06 2738.39p

(前日)NYダウ:+331.99 42654.74$   ドル円:145.12円

 

米国債の格下げを受け、まずは手控え…東証の売買代金は3.8兆円の低水準。

日経平均は4日続落で37500円を下回る。一方でTopixは下げ渋る。

まあ…何にしてもN新聞のはしゃぎ様は…連日で、”ヘッドライン”が躍る…

今回のムーデーズの格下げ…ムーデーズにしてみれば、そのタイミングを推し量った?

既にS&Pにしてもフィッチにしても…米国国債は最上位ではないのです。

T政権に移行して…財政赤字が改善するって考える方に無理がある…

”ハネムーン”期間が過ぎれば…相応の評価がT大統領を襲う…当然の事ですね。

勿論…『アキレス腱』への認識がある以上、市場への影響は限定的?

『週報』でも触れましたが…今後の注目は日米の『金融政策』にも…