今度はピジョンが標的に?

7/13日 日経平均:+135.78 16231.43円 Topix:+14.53 1300.26p

(前日)NYダウ:+120.74 18347.67$   ドル円:104.32円

 

株価は企業業績や景気など市場を取り巻くファンダメンタルズの先行指標とされています。

その観点から…株価は事前に不透明要因を織り込みながら推移する…そう考えられます。

勿論、突発的な激変も考えられますが、それはあくまでも例外に…

証券会社の目標株価の引き下げから株価が急落する銘柄が目立ち始めました…

ただ、その理由が、すでに株価が織り込んでいる内容であったなら…どうも首をかしげる事に。

13日朝。全面高で買い気配続出の中、ピジョンが売り気配に…

なんで…なんで…って調べてみると、ゴールドマンサックスから目標株価を2250円に引き下げるレポートが。

これって…いつものやり口?

案の定、ピジョンは終日売られ、安値は-280円安の2625円に。

このやり口…EBの権利行使やoptionのノックイン…など思惑が見え隠れ…

当然ですが、思惑が実現されれば、株価は戻り歩調に…その達成には、2~3日もありますが…

実需の買いが入ってきたら黙阿弥になりますからあくまでも短期決戦に。

中国への売り上げが大きいのは、今始まったことではありません。

なぜ…こんなレポートが今出てくるのか…いつもの事に違いないのです。

 

同様に、7日と8日に…ユニチャームが…

連日で、ユニチャームに目標株価の引き下げが…モルガンスタンレーが2200円。クレデイイスイスが1900円へ引き下げ。

株価は急落し、8日に2056円の安値に。6日の終値の2326円からは、-11%の急落。

その後は…12日には2213円に。

ピジョンにしてもユニチャームにしても…確かに中国の影響は避けられませんが…

それぞれの成長性は継続していると考えるべき…

株価が先行きの不透明感を織り込んで低迷すれば、更に追い打ちをかける…

いかがなものかと思われますが…取り締まりもなし?

これが、kosui/湖水に棲むSekoi/せ鯉の常識なのかもしれませんね。

我々は評論家ではない…

7/12日 日経平均:+386.83 16095.65円 Topix:+29.94 1285.73p

(前日)NYダウ:+80.19 18226.93$   ドル円:103.34円

 

何はともあれ…上がれば、good!

また…当たりましたね…ってご連絡をいただきましたが、やや、複雑な気持ちに…

今回の15000円割れを、どれだけ多くの方が、実際に買えたか?

日本株の”五つの急落要因”に照らせば、今回もまた同じことが繰り返されました。

大手証券や大手新聞の解説/評論に惑わされ、15000円を見送った実例も…逆に売りも…

これでは…一般の投資家の育成には程遠い…我々は評論家ではありません。

一般投資家をどうやったら育成できるか? 如何に実践で好成績を上げられるか…

そのためには、安値を買うこと!が基本中の基本。

Brexitで総弱気になったが、Brexitで米利上げ観測が遠のき、世界的な、risk-offへ…

だから…世界同時株高に。

 

その世界同時株高の蚊帳の外に置き去りにされた日本株も、やっと、take-offに…

出遅れたのは、SQや参院選挙など、日本の事情に、ヘッジファンドの暗躍などが理由に。

我々は、単純化し、95円=13500円、105円=16500円、99円で硬直的になれば、105円へ!

15000円では、総弱気になった論調/解説。今回も”インジケーター”は実に有効に作動しました。

そして、16500円が目の前に…

ここで大事な事は、繰り返しになりますが、当たった外れたではありませんね。

実際に買ったかどうか…しかも、戦術であれば、確実に利益確定ができるかどうか…

おそらくは…今回の戻りでは、17000円も視野に…

逆にその局面で強気にならない事が肝心に…中期的には本格調整が待っています。

きちっと、戦術のル-ルを守れば、自ずから現金化は進んでしまいます。

相場想定を間違えない事!

7/11日 日経平均:+601.84 15708.82円 Topix:+45.91 1255.79p

(前日)NYダウ:+250.86 18146.74$    ドル円:101.52円

 

自民圧勝で日本株は急伸…だそうです。

あんなに弱気だったのに…そもそも自民圧勝は事前予想の通り…

当然ですが、官邸に幹部が戻れば、政策論議も…それが彼らの仕事なのです。

Brexitで総弱気になり、自民圧勝で強気に転じては…こんな解説では、プロとは言えませんね。

いくらなんでも…下がれば弱気の理由を見つけ、上がれば強気の理由を見つける…

しかも、後出しジャンケンに徹する…これでは、一般投資家はたまったもんでは…

でも…それが、いつもの事ならば…

今回も、インジケーターとしては実に有効。15000円は短期的には好買場となったようですね。

要は、キチット、安値が買えたかどうか…

しかも…”Brexit”の影響は、これから…”ハードランデイング”は必ずやってきます。

短期と中期と長期の見通しを混同しないことが重要に。

 

確認となりますが…

中期的には、第二ステージ終了の本格的調整の真っ最中。”ハードランデイング”は避けられない…

但し、短期的には、16500円水準への反発のtiming…

そして、長期では、第三ステージが、控えています。その目標値は、24000円水準。

それぞれの、”位置”に応じて、戦略と戦術が…

戦略は保有ですから、中期では逆風が…勿論、銘柄によっては高値更新も…エムスリーやニトリが…

そうは言っても、調整局面では戦術=買売が有効に…

売値を決めて買値を二段戦法で。大事な事は、決めた売値で確実に利益確定を!

今回も、15000円で買って16500円では利益確定…

おそらくは、16500円が示現する前に、現金化がすすんでしまいます。

戦術であれば、それが肝心に…

繰り返しますが、相場想定を間違えない事。上がって強気にはならない事…

パリバショックの後…リーマンショックが起きるまで…妙な強気蔓延したことも参考になります。

官邸には誰もいない?

7/8日 日経平均:-169.26 15106.98円 Topix:-16.21 1209.88p

(前日)NYダウ:-22.74 17895.88$   ドル円:100.32円

 

政策への期待が強いのに…一方で、政策への批判は極めて弱い…

とにかく…”湖水”にどっぷり浸かってしまえば…

被災地では大雨の二次災害も…バングラデイシュでのテロも…雇用統計を控えた市場も…

一刻を争う緊急時でも…官邸には誰もいない? これでは…政策は出てきませんね。

アベノミクスを強調するため街頭演説は繰り替えされる…そんな異常を誰も疑問に思わない?

だから…世界同時株高でも日本は例外…英国は8日連騰です。

株価が下がれば総弱気になって…大手証券からは一年内に6500円なんてシナリオまで…

シナリオに応じて…6500円から24000円…”湖水”の見通しは外れない?

 

とにかく…振り回されない事が肝心に…

米雇用統計の数値を含め、週明けまでは”SQ”の影響。いつもの繰り返しでした。

特に今回は、高成長特化型のファンドにも解約が…

こんな値段で…と思っても解約には逆らえず…プログラム売買も誘発して下げが下げを呼ぶ…

更に…レーテイングの引き下げ…アサヒインテック、シスメックス、ピジョン、ユニチャーム、ホシザキ、カネモト…急落銘柄が続出。

15000円のこの水準。我々が想定する”ハードランデイング”には値幅が届かない?

このまま…14000円割れまで行ってくれれば…ですが、そうは問屋が卸さない?

市場は総弱気に…下がれば弱気も…いつもの事。

ドル円との裁定ならば…100円で15000円ならば…1円で300円の対応で…

次の「基準」は、95円なのか105円なのか…

95円ならば、13500円で、値幅は届く…105円ならば、16500円で、26週値への収斂…

単純化してしまえば、難しくないですね。だから…高成長銘柄でも、安値が買える!

しかも、参院選挙が終われば…官邸にも人が…いくらなんでも、政策が出てくる可能性も…

 

湖水のせ鯉/KosuiのSekoi…

7/7日 日経平均:-102.75 15276.24円 Topix:-8.11 1226.09p

(前日)NYダウ:+78.00 17918.62$    ドル円:100.72円

 

英国の保険会社が解約を停止した…イタリアの銀行が経営難だって…

だから…リスク・オンで日本株は買えない…だったら、どうして欧米株は反発しているの?

だって…円高だから…とにかく…自信喪失に…

また…あれ程までに「円安/株高」を政策の効果と協調していたのに…

そのアベノミクスはどこへ行ってしまったのか…参院選を控え、鳴かずば撃たれまい…で沈黙?

これって”kosui”の”Sekoi”じゃない…

強気一辺倒だったN証券からも…Brexitの想定通りの株価だそうで、今度は色々なパターンを提示。

どんな結果になっても…想定通りになるシナリオが…ここでも、”湖水のせ鯉”が本領発揮に。

まあ…何にしても大義が感じられませんね。

 

証券界の最大の課題は…個人投資家の育成。 誰も異論がありません。

株価が下がってしまえば…NISAの熱も冷め…だって…利益につながらない…

おまけ付きの個人向け国債の販売や、おまけ付きのラップ口座の販売…

おまけの裏に何かが隠れている…”KosuiのSekoi”でした。

何にしても…湖水の水が枯渇する前に…本来の”鯉”に戻ってほしいものです。

 

どちらにしても…我々の対応は、安値を買う!

現在の相場は、中期調整局面の急落局面。反発のキッカケ待ちに…

pointは、ドル円が…99円なのか105円なのか…101円で膠着。この101円では戻れませんね。

短期的な反発を狙うならば…安値を買うのは今!って考えますが…

SQの通過に雇用統計に注目となります。