下げを待つ楽しみが・・・

3/23日 日経平均:-47.57 17000.98円  Topix:-5.73 1364.20p

(前日)NYダウ:-41.30 17582.57$  ドル円:112.41円

 

何とか…17000円はkeepされましたが…それにしても、売買代金。1.74兆円。

今年最低の売買代金。この売買代金では…PKOはできても何とも心もとない…?

もう一度…先週のジム・ロジャース氏のインタビューを確認してみましょう。

そのインタビューによれば…

  ①日本株は昨年の夏までに全て売却した。

  ②但し、現在は短期的にETFの売買を行っている。

  ③アベノ・ミクスは失敗している。

  ④負債に頼る経済は早晩破綻する。

”投資の神様”と呼ばれるジム・ロジャース氏。いくら神様でもヘッジファンドの総帥/親分。

海千山千…騙し合いは当たり前…100%は真に受けられませんが…それでも、実に参考になります。

 

さて…我々の共有銘柄のシスメックが-180円安の6900円へ急落。

N証券が”buy”を継続する一方で、目標株価を10000円から9400円へ引き下げ。機械的な売りが。

よく理解できない引き下げでしたが…だから、安値が買えると思えば…

シスメックスは、2/4日に8240円の高値。2/12にには、5430円へ急落。3/4日には7380円へ反発。

2/12日は絶好な安値となりました。

その後の…我々の共有するねらい目は、6500円でした。下げを待つ楽しみが…

105円の想定?そんなもんです!

3/22日 日経平均:+323.74 17048.55円 Topix:+24.88 1369.93p

(前日)NYダウ:+21.57 17623.87$    ドル円:112.04円

 

結局は…ドル円との裁定とPKOの綱引きに…

PKOは期末ですから…是非は別としても理解はできます。配当取りもそうですね。

日経平均の配当分は120円程度に…権利落ち日は29日。期末の31日までPKOは可能か?

売買代金は2.17兆円。大引けで…やっと2兆円超に…

やはり、17500円を超えれば…利益確定を優先すべき…と思われますが…

 

さて…ドル円ですが…直近の円高のメドとして、105円を想定していますが…

その105円に対して…

「なぜ…105円なのですか?」って質問が。

「今回の円安相場。125円台で目先の高値をとったとすれば…75円台からの円安の大相場…

何しろ…75円が50円幅も円安に…ある程度の調整は必要に…

その調整は…黄金分割比に支配されることも…」

黄金分割比ならば…(125-75)×0.618+75=105円…単純な計算です。」

「そんなもんですか…」って、やや不満げな表情に。

それでも…繰り返し「そんなもんです!」

 

円高の見極めが必要に・・・

3/18日 日経平均:-211.57 16724.81円 Topix:-13.92 1345.05p

(前日)NYダウ:+155.73 17481.49$   ドル円:111.55円

 

NYダウは…18日も続伸しました。六連騰。

一方でNYダウへの感応度の高い日経平均は四日連続安に…

今週は日銀政策決定会合にFOMC…Big-eventの注目の一週間でしたが…日米の株価では明暗が。

しかも…日本を除く世界同時株高の様相も…では…なぜ?ですが、単純化すれば円高の一言。

FOMCでは世界の市況に対し、market-friendyな結果となりましたが、但し、円高に…

結局は、110円台への円高が…裁定から日本株の足を引っ張る結果に。

市場は正直と言えば正直に。

もっとも…2/12日の15000円割れ時点での為替は、112.35円。一円の耐久性は…ですが?

円安に依存してしまった日本の株式市場。1円で300~400円の感応度を想定すれば…

瞬間的に…105円があるならば…6円の円高で-2000円。再度の安値更新に…

為替次第に…これまた…さびしいの一言に。

 

また…止まらない外国人売り…

外国人が売ってきたら…ひとたまりもない日本株。日銀とGPIFに自社株買いの防戦でも…

では…日本株が大好きな外国人がどうして日本株を売ってくるのか…

株価にとってはプラスのはずの消費増税見送りでも…

是非とか効果とかは別として…公約すら守れないアベノミクスへの不信感からかもしれませんね。

日銀批判も含め…日本passinngの始まりかもしれません。黒船来航か…

GPIFの事情に運用難が・・・

3/17日 日経平均:-38.07 16936.38円 Topix:-1.53 1358.97p

(前日)NYダウ:+74.23 17325.76$    ドル円:112.14円

 

前場と後場では…景色が全く違ってしまいましたが…前場は+278円高。後場は-159円安。

市況解説の多くが円高の進行を強調していますが、ドル円は前場から112円台でした。

前場はドル円との裁定は無視され上昇。逆に、後場からは日銀のETF買いが入らないから急落。

売買代金は低水準。昨日の1.91兆円よりは増えましたが、2.26兆円。

この売買代金で日経平均は400円以上の乱高下に。PKOとヘッジファンドの綱引きに…

日本株のもろさ。堅調な米国株と好対照に…

 

どちらにしても…安値は買うけど…高値は追わない…

面白みに欠けるかもしれませんが、銘柄も共有しねらい目を定めれば…難しくないですね。

ジェットコースターは遊具であって輸送手段ではありません。

ジェットコースターに途中から乗ろうとすれば…危険極まりないことは自明の事。

期末高はGPIFの事情。配当どりは運用難への対策? 作られた上昇は期限付きに…

そうならば…焦らず!慌てず! 下げを待つ余裕が大事!

消費増税は大英断で・・・?

3/16日 日経平均:-142.62 16974.45円 Topix:-11.58 1360.50p

(前日)NYダウ:+22.40 17251.53$   ドル円:113.42円

 

新三本の矢…2020年をめどにGDPの600兆円を! 目標を掲げるだけならば…

2020年まで年率3%の成長を複利で達成すれば…確かに目標数値には近づきます。

「俺の言う事に逆らうな…やれない奴が悪い…」って具合で、聞く耳持たず。

当然ですが…誰が考えたって来年実施の消費増税が重しに…

だったら…あれほどまでに、強調してきた消費増税実施も…延期してしまえば…

では…何のための消費増税だったか…矛盾を矛盾と思わない厚顔無恥? それを大英断に仕立てる?

そもそも…消費増税は前政権が決めた事で…それにこだわる必要もないって意見も…

本当に政治の世界もいい加減なのです。消費増税の延期は大英断待ちに。

 

では…消費増税が再延期になれば…? プライマリーバランスはどうなるか?

そもそもの…何のため?誰のため?…その根本の議論が希薄なためにご都合主義になってしまう。

株式市場もそうですね。同じ踊るにも…踊らされないことが肝心に…