市場は…異常の一言に!

1/21日 日経平均:-398.93 16017.26円 Topix:-37.48 1301.49p
(前日)NYダウ:-249.28 15766.74$  ドル円:116.79円

何にしても…異常な値動きに…
日経平均先物。21日の2:30。ナイトセッションの値段は15930円。CMEの終値は16355円。
市場が日本に移り、11:48には16780円の高値。数時間で、850円の急伸。
一転、下落に転じ、16:42のナイトセッションでは、15780円の安値。
数時間で-1000円の急落。今度は、2:01に16520円。740円の急伸。
しかも…分刻みの100円から200円の幅で乱高下。
21日のナイトセッションの売買高は、93751枚に。
バークレイズ証券の日本撤退。ECBの追加緩和声明。日銀の追加緩和への期待。ダッチロールの連続に。
この値動きを見ても…異常の一言に!

現物市場では…
騰落レシオが53.82%。25日移動平均との乖離率が-11.66%。サイコロジカルラインは2勝10敗…
いつ反発してもおかしくない…
それでも…反発できない? 逆に…戻れば…水準によりますが、戻り売りに…

日銀頼みの中毒に・・・

1/20日 日経平均:-632.18 16416.19円 Topix:-51.44 1338.97p
(前日)NYダウ:+27.94 16016.02$  ドル円:116.82円

急落すれば急落する程…日銀頼みに…
その頼みの日銀が急落の真犯人って誰も追及しない。これって中毒?に違いない…
日本株の時価総額が500兆円を下回ってきました…
この水準でヴァフェット指数が「1」に…
バブル崩壊で「0.8」で均衡としても…16500×0.8=13200円…
勿論、アベノミクスの600兆円が実現可能ならば…600×0.8=480兆円で、16500円は均衡水準に。
さてさて…IMFの経済成長見通しでは、2016年が1%。2017年は0.5%に…
果たして…アベノミクスの実現性は…

一方で我々は…安値を買う事が…
個別銘柄では、有望銘柄は指数より先行します。狙い目を定め買い下がる…
日経平均の16000円を起点/基準に、500円刻みで買い下がれば…
日経平均が…例え12000円までオーバーシュートしても、その水準では…個々の銘柄では…
当然ですが…焦らず! 慌てず! 躊躇せずに!

ソフトバンクが5000円を割り込む・・・

1/19日 日経平均:+92.80 17048.37円 Topix:+2.48 1390.41p
(前日)NYダウ:休日  ドル円:117.71円

各短期指標は…25日移動平均との乖離率も騰落レシオも…反発を示唆しても…
上海市場が堅調。ドル円も117円台後半でも…
結局は…引け際の不自然な上昇でしか…自立反発とは思えない?
国会では安倍総理。日銀と共に…を強調。
黒田総裁も、できる事は何でもやる…を力説。
だから…市場は日銀の顔色を伺って右往左往に…指標の数値自体も機能が鈍化している?
日銀が何とかしてくれる…? モラルハザード症候群に…
既に…日銀なくしては市場は機能しない? 正に中毒に…
その日銀も…出口も見えないカッパエビセン症候群。これまた中毒に…
短期的な反発はあっても、本格調整は避けられなくなってきました。

後継者問題からコア銘柄から外したソフトバンク。5000円を割れてきました。
やはり…ですね。
それでも…ソフトバンクの株価は日経平均に先行してきました。
ソフトバンクの先行性からも日経平均の本格調整が予見されますが…

基本は弱気とは逆に・・・

1/18日 日経平均:-191.54 16955.57円 Topix:-14.52 1387.93p
(前日)NYダウ:-390.97 15988.08$  ドル円:117.32円

安値を買う!と思えば…株式投資の基本中の基本ですね。
その基本に徹すレバ…下がれば弱気は世の常って言っても…基本は逆に。
さてさて…
日経平均が17000円割れ…下げの目途は…?
ハードランデイング・シナリオを想定すれば…黄金分割比と半値から…16100円、14600円、12700円…
別段、今更の数値では有りません。
だから…安値が買える事に…
個別銘柄では、その安値。この17000円の水準でも、魅力的な値段が続出…
例えば…中国関連で売られた、ピジョンやユニチャーム・・・インテル関連のイビデンも…
イビデンのPBRは、0.5倍台に。
しかも…全体/指数の影響もあります。焦らず…慌てず…
安値はドンピシャで買えるのではなく、買い下がると思えば…

短期的な反発のタイミングですが…日銀頼みのモラルハザード症候群。
その期待値が高いだけに…パニック的な売りが出てこない…その分、戻りも鈍い事に…
21日のECB。27日のFOMC。29日の日銀政策決定会合。複雑な思惑が入り込みます。

セオリー通りの反発でも・・・

1/15日 日経平均:-93.84 17147.11円 Topix:-4.10 1402.45p
(前日)NYダウ:+227.64 16379.05$  ドル円:117.82円

13日の戻りが17717円。15日の戻りが17597円。セオリー通りに反発しても…
2000円の下げに対し600円しか戻れない?
15日の25日移動平均との乖離が-7.60%。25日自体の急落が乖離率を縮小…
騰落レシオは58.71%と陰の極。それでも…戻りが鈍い事は事実。
何故…?
まず、ムード的には…市場には日銀への期待が。モラルハザード症候群。29日に日銀の追加緩和。
15日の反落も…参院での黒田発言。29日には追加緩和は考えていないって。それが理由だって?
市況の安定を図るべき日銀。その日銀への思惑で市場は右往左往…
それでも、クライマックス的なパニックにはならない…
逆に考えれば…セリング・クライマックスになれば、それなりの反発にも。

そして…今回の世界的な株安。皮肉にも米国の金融正常化が引鉄に。
何度も強調してきましたが…「お金の切れ目が縁の切れ目…」金融バブルの崩壊が始まった?
問題の核心は中央銀行。Fedは正常化に向い、ECBも速度を緩めだした一方で日銀は…
「日本のファンダメンタルズは好調。海外要因が落ち着けば株価は戻る…」
さてさて…
本格調整に短期的な反発。ハードランデイングを前提にしていれば…イライラしても始まりませんね。
ハードランデイングならば、少なくても30%の調整は…目途は14000円? 瞬間的には12000円も…
その後は…リハリビ相場で、16000円~18000円の往来相場を想定…