果たしてGPIFの余力は・・・

3/2日 日経平均:+28.94 18826.88円 Topix:+1.12 1524.97p
(前日)NYダウ:-81.72 18132.70$  ドル円:119.75円

数値に耳を傾ければ…
騰落レシオは…?サイコロジカルラインは…?RSIは…?ストキャスチックスは…?
多くの指標が過熱を示唆…RSIは27年ぶりの高水準に。
それでも…25日移動平均との乖離が5%に収まっているからって?
でも…25日移動平均自体が急伸しているのです。先週は週単位で350円も上昇。
少なくても…これだけでも異常なスピードに…
結局は…後から振り返れば…に違いないのですが。同じ事が繰り返される?
とにかく…株価は買いが多ければ上がります。
GPIFが買うから…買っているから…が最大の根拠に…
では、そのGPIFの余力は…?
GPIFの運用資産構成はGPIFのホームページにデイスクロされています。
直近は昨年末の12月末の数値ですが…日本株は19.8%に。
12月末と2月末のTopixの上昇を加味すれば…値上がりだけで日本株のシエアは増加します。
25%へシエアを引き上げても…実際の余力は…
株価はGPIFへの思惑で急伸しているならば…どこかで、その飽和点が…

日銀が買うから…GPIFが買うから…米国の利上げは年内は見送られるから…
他力本願も否定はされませんが…
それでも…自分の資産は自分で守らなければ…いつか来た道が近づいたようですね。

もったいないなんて思わない・・・

2/27日 日経平均:+12.15 18797.94円 Topix:+2.17 1523.85p
(前日)NYダウ:-10.15 18214.42$  ドル円:119.15円

どんどん…現金化が進んでいますが…
しかも、急落した銘柄は直に反発。27日は…シスメックスの+350円高。アサヒインテックの+340円高。
戦術をより短期に決めれば…実に有効に。
今週はファーストリテイリングやソフトバンクの上昇が寄与。
一方で、トヨタや信越にファナックなどの主力銘柄は足踏み。全体としては出遅れ修正に。
高値を追っていては…儲からない?
当然ですが…惑わされない事が肝心に。
高値圏で現金化が進むと…どうしても落ち着かない事も…欲に惑わされ結局は高値を買う事も。
STart!したオーバーシュート。そのオーバーシュートがSTop!するのは…
Sはソフトバンク。日経平均への寄与率。FSFの象徴。FとFは…ファーストリテイリングにファナック・・・
Tはトヨタ。アベノミクス相場の象徴。
そして、artは想定から浮かび上がったメガバンク。三菱UFJに三井住友…
そのSTartがSTopするのは…opのoptionが決め手に…
optionならばSQですね。
今回のオーバーシュート。3月のSQなのか4月のSQなのか…? SQ自体が引き金にも…

来週も…オーバーシュートの局面が…それはそれで…安値を買う!に徹すれば……
現金化はどんどん進める。もったいないなんて思わない事ですね。

事前の想定通りならば・・・

2/26日 日経平均:+200.59 18785.79円 Topix:+14.06 1521.68p
(前日)NYダウ:+15.38 18224.57$  ドル円:118.95円

オーバーシュートは理屈では有りません。楽観が支配します。
上がれば強気は世の常…しかも、相場の転換はそれ自体が激しくなります。
上手く立ち回ろうとしても…なかなか? 欲がバイアスになります。
日銀にGPIF。更に外国人にKKRの大量な買い…確かに買いが多ければ上がります。
公的資金に外国人…日本株の上昇は永遠か…
だから…事前の想定が大事に…
今回のオーバーシュート。値幅ならば、18300円を起点に+500~+1500。期間はSQに絡む…
そのSQは3月か4月…確認した想定でした。早ければ3月上旬。もっても4月上旬ですね。
それまでは…
踊りゃな損損…ですが、安値を買うを貫く。しかも、戦術で対応。
一方で戦略として継続してきた保有分に関しては…2倍~3倍になっていれば一部を売る。
焦らず/慌てず…しかも躊躇せずに…

繰り返します…安値を買う事です。
安値を買う!に徹すれば…三菱UFJも三井住友も…ソフトバンクも買えました…
難しくないですね。
例えば…野村の目標株価引き上げで急伸したアサヒインテック。力づくで7770円へ…23日です。
その反動で急落。26日には6810円に急落。
少なくても…安値を買う!の対象に。違いないですね。

騰落レシオは先行指標?

2/25日 日経平均:-18.28 18585.20円 Topix:-0.66 1507.62p
(前日)NYダウ:+92.35 18209.19$  ドル円:118.67円

短期的指標として騰落レシオがあります。
値上がり銘柄数と値下がり銘柄数の比率。通常は25日間の合計を使います。
130%を超えると買われ過ぎ…70%を下回れば売られ過ぎ…
昨年は…130%を超えたのは3回。(6/24=164.1、9/12=131.4、11/25=145.9)
株価との相関では…騰落レシオのピークから立ち合い日数で8日~10日で株価のピークが…
騰落レシオが先行指標となっています。
では…その騰落レシオ。週明けの23日が141%に。24日が139%。25日が130%に…
23日の141%がピークならば…株価は来週にも…
その来週は…3/6日に米雇用統計。13日はスーパーSQに。いつもの急落要因が控えます。
そのSQにかかわる裁定買い残は…東証の発表では20日現在で3.03兆円。
今週と来週で3.5兆円規模になる可能性も…思ったほどは増えませんが…それでも…

オーバーシュートの局面での対応も…いくら…踊りゃな損損でも足元の数値のチェックは怠れませんね。
そして…その数値に耳を傾けながら…安値を買うに徹する。
例えば…23日に7770円の高値を付けたアサヒインテック。 本日の終値が7030円。狙い目に…
ユニチャームも…24日に3378.5円と高値を更新しましたが、本日は3261円。3200円割れは狙い目に…
安値を買う!に徹すれば…安値は自ずから見えてくる…?

格言に耳を傾ければ・・・

2/24日 日経平均:+136.56 18603.48円 Topix:+5.45 1508.28p
(前日)NYダウ:-23.60 18116.84$  ドル円:119.11円

どの解説も…強気に転じてきましたが…いつもの事…
こんな質問も…
「先生のおっしゃる事も解りますが…儲けそこないませんか…?」
答えは、「・・・」
「先生は米の6月利上げに注意だそうですが…年内は見送るって言ってますが…」
……
我々は評論家では有りません。
今回の株価急伸も我々の想定通り。18000円からのオーバーシュート。第二ステージの終盤戦。
想定通りならば、決めた事を具体化すれば…
儲けよう…って思うから間違えるので、安値を買えば儲かるのです。
オーバーシュートの局面は、理屈ではありません。
だから…強気に転じるのも世の常。でも…相場の格言では…
「相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観と共に成熟し、幸福感と共に消える…」
「頭と尻尾は人にくれてやれ…」
「人が売るときに買い、人が買う時に売れ…」
数多くの格言が…

さて、注目のイエレン議長の議会証言。
確かに6月利上げの可能性を否定したように思えますが…証言を受け米国株は急伸。
NYダウの18200$。それでも…先送りは永遠ではありません。
先送りすればするほど…米国の優位性は薄れる事に…
リスク管理上…6月利上げを想定しておくことが肝要に。