日経平均とNYダウの差は?

日経平均 9430.96 210.08 日経先物 9440 240 円/ドル  86.92
TOPIX 841.29 15.81 トピックス先物 842.5 18.5 10年国債 1.065
出来高 196339   NYダウ 10322.30 201.77 WTI 79.30
売買代金 12415   ナスダック 2245.89 58.56 1195.6

FRB議長の議会発言に右往左往…?
昨日は失望で今日は期待感が…同じ人の発言なのです。単なる表現の問題…?
それにしても…
発言の内容は別として、それだけFRB議長が市場を注視している証なのです。
日本の財務省は…?日銀は…?
菅首相も「強い経済、強い財政、強い社会福祉」なんて掛け声だけでは…。
不思議な事…。
円高の放置。資産デフレから本格的なデフレ。
他国の心配をしている状況では無いのですが…それとも余裕なのか…?
確かに日本の株に関しては、下がる心配よりも買われてしまう危険が…
その意味で、真に心配なのは、円売り/日本株買い…なのかもしれません。
外国人にとって日本企業を買収するのに、円安と円高では…
主力企業の大半がPBR一倍以下になった環境。
どこが一番乗りに…新日鉄?日産?野村H?…

年初来高値と直近数値の比較。
日経平均は-16.8%。NYダウは-6.9%、DAX指数は-2.7%。
米国もドイツも…日本株だけが…?
週末の数値。日経平均は9430.96円。NYダウは10424.62$。
その差は993.66p。逆では有りません。日経平均が下なのです。
1999年末の日経平均。38915円。その時点のNYダウは2800$。
2007年の戻り高値は、日経平均が18261円。NYダウが14164$。
リーマンショック後の安値が、日経平均が7054円。NYダウが6547$。(終値ベース)
この逆転現象を引き起こしたのが為替です。
この逆転現象もドルベースでは…?
それにしても日本株。米国株をcatch-upできるか?

円買い/日本株売り/国債買いの裁定売買。
円高に弱い日本株の体質。
円を買ってトピックス先物を売れば…先物と現物の裁定には金融株と主力株を売って裁定。
キチット右上がりのトレンドラインが。
このトレンドラインにbetするのがCTAとされる投機的裁定業者。
同様な組み合わせが…
要は裁定が効く限りは売り圧力が…。
最も最終的な裁定に限界も。
10年国債の利回りは1.045%。すでに国債バブルとまで言われだしました。
金融株でもみずほFが130円に。22日の一日の出来高が12億7965万株の空前の出来高。
数値は何かを語っているはずです。

下げの三役。ソニーにホンダに三菱商事。
この二日で、安値から…ソニーは204円高、ホンダは102円高、三菱商事は114円高。
指数の戻りには欠かせない上昇。
ソニーの決算発表が29日。ホンダに三菱商事が30日。
来週は主力企業の決算発表がヤマ場となります。

みずほFの出来高が?

日経平均 9220.88 -57.95 日経先物 9200 -80 円/ドル  86.38
TOPIX 825.48 -3.87 トピックス先物 824.5 -3.0 10年国債 1.055
出来高 265888   NYダウ 10120.53 -109.43 WTI 76.56
売買代金 12195   ナスダック 2187.33 -35.16 1191.8

米国が下げれば…日本株は五日連続安に。一方で上海は四日連続高。
それでも下げ渋ったのか…?単なる気休め?
トピックスの安値は822.02p。年初来安値の更新となりました。
日経225のPBRは1.07倍。東証一部が1.04倍。東証二部は0.64倍に。
ドル/円が86.40円、10年国債が1.045%。
たとえドル/円が84.82円がテストされても…?
不思議な事に、水準自体の議論は全く聞こえてきません。
今日も解説では著名とされるFPが米国経済への不安を力説していました。
そんなことよりも、自国の心配が先なのに。
今年の3月末を100として、日経平均とNYダウとDAX指数を比較すれば、7/19日現在で
日経平均が84.84、NYダウが93.53、DAX指数が97.65。
日本の下げが際立っています。
それでも、ユーロが心配、今度は米国が心配…他力本願ゆえか?

22日のみずほFの出来高。
12億7965万株です。東証一部の出来高が26億5888万株です。48%がみずほF一社。
数値は何かを語る…?指数への採用があるにしても…?ですね。
どちらにしても我々の対応は、戦術と戦略の徹底です。
主力株が下げ渋ってきたのも見落とせません。

焦らず慌てず・・・

日経平均 9278.53 -21.63 日経先物 9280 -20 円/ドル  87.13
TOPIX 829.35 -2.91 トピックス先物 827.0 -5.5 10年国債 1.085
出来高 202391   NYダウ 10229.96 75.53 WTI 77.44
売買代金 10885   ナスダック 2222.49 24.26 1191.7

米国高でも…?上海が急伸しても?
戻れない?戻らない?日本株は四日連続安となってきました。
残念ですが…?イライラしても始まりません。
相場は間違いなく困る方向に動くものです。勿論、心理的にです。
その意味では、意識を困らない方向に維持する事が大事となります。
そして、その意識は余裕が有れば…その余裕は余力が…
日本株の連続安に関しては明確な意思が感じられます。
NYダウと日経平均の差も900pを越えてきました。
日経225のPBRが1.08倍。配当利回りは2%…

投機筋に思惑があるならば…
ターゲットは日経平均の9000円なのかトピックスの800pなのか…?
どちらにしても射程圏内には違いありません。
余裕があれば数値が見えます。
焦らず慌てず…しかも大胆に!

川原神社でのご参考?

日経平均 9300.46 -107.90 日経先物 9300 -100 円/ドル  86.97
TOPIX 832.26 -8.32 トピックス先物 832.5 -9.0 10年国債 1.090
出来高 178870   NYダウ 10154.43 56.53 WTI 76.54
売買代金 11425   ナスダック 2198.23 19.18 1181.9

三日連続の大幅安となりました。
日中の反発も、その弱さは否定できません。
要は買いの主体が見えない…?自立反発には下げたりない…?
現物市場の売買代金。連日の超閑散では…裁定業者の思いのまま。情けないの一言。
それでも、同時売買の国債買い。利回りは下げ渋ってきました。
20日の10年国債の利回りは1.090%。+0.005%。
円買い/株売り/国債買いが同時に進行する裁定売買。
その10年国債での裁定が滞れば…
当然、円買い/株売りにも影響はあります。
今週の週報では、「とにかく為替、為替、為替…」に注目と。
日経平均先物。
イブニングセッションが11:30分まで取引されています。
益々指数の影響力が強まってきました。要注意ですね。

株式市場とは裏腹に…?
連日の猛暑。名古屋の夏は半端ではない…?
しかも連休。18日の「川原神社:株式勉強会」。
いつもの事ながらご参加いただいて感謝しています。
勉強会は、ご参加いただけない限り始める事はできません。
今回でおかげさまで56回の開催となりました。ありがとうございます。
この勉強会。
今回から「ご参考」として三銘柄を。次回に検証。
今月は、ソフトバンクと日本郵船と三井化学。
さて、どうなるでしょうか…?

ドル/円の動向から・・・

日経平均 9408.36 -277.17 日経先物 9400 -270 円/ドル  87.10
TOPIX 840.58 -16.02 トピックス先物 841.5 -13.5 10年国債 1.085
出来高 173382   NYダウ 10359.31 -7.41 WTI 76.62
売買代金 11641   ナスダック 2249.08 -0.76 1208.3

7/11日号の週報。
「現在、日経平均の25日移動平均の標準偏差は拡散中です。拡散の場合は、株価は上下の
二標準偏差近辺を推移する可能性が高まります。
それぞれの標準偏差は10260円と9060円。その意味で今週は関門に差し掛かりました。
週末、9705.26円超ならば10260円が、関門を突破できなければ再度の調整が…」

14日の段階では、この関門を突破し先行きに明るさが見え出したのですが…
残念ですが、15日の-109.71円安、16日の-277.17円安で打ち消されました。
15日は中国の成長減速に16日は米国の景気後退…?
何も指標の発表を機に認識されたわけでも有るまいし…
要は投機筋だけが株価を意識しているって事なのです。
円買い/株売り/国債買いの機械的な売買。
最も国債買いは、さすがに1%の大台は…?16日は連動からは外れてきました。
で、円買い/株売り。
一円の円高で日経平均は-200円安。
この巾に当てはめれば、15日の下げも16日の下げもキチット裁定されています。
16日は87.00円で9400円。14日は89円で9800円でした。

15日と16日の急落。
投機筋は日銀の対応を見定めていました。
14日~15日の日銀政策決定会合。為替に対する強いメッセージはありませんでした。
しかも15日には、数ヶ月毎日行っていた買いオペを見送りました。
一気に円高は加速。東京時間での円高加速は珍しい…?
考えられない事ですが…日銀の油断…?
そもそもサブプライム以降の金融政策。円の供給量が主要通貨に較べて30%は少ない…?
円高の根本原因が需給にある事は明白。
この30%分の富の移転が発生。
日本の為替政策が欧米の経済回復に寄与してきたのです。
経済回復が問われる日本が自国の経済政策には脳死状態に陥っているのです。
他国に貢献する余裕など全くないはずなのに…

さて、日銀が何を考えているかは別として…
この先の株価。すでに株価がオーバーシュートならば、残るはドル/円。
09年の高値が84.82円。
一円で-200円安を当てはめれば9000円割れ。
この水準では東証一部の時価総額が270兆円を下回り、配当利回りは2%を超える。
PBR一倍以下の銘柄数が1200社に…?
残念ですが株価は売りが多ければ必ず下がります。
円高による業績不安は不安で、円高が進めば加速します。
不安心理が市場を多い尽くせば、理屈抜きに…
不安定な相場状況が想定されだしましたが…その場合は黄金分割比でした。
黄金分割比が示唆する日経平均は8700円割れ。
その水準でのドル/円は…?83円割れ…?
ドル/円の80円割れまで想定しても、下値硬直性を考えれば8500円割れ…
後は可能性の問題なのです。

85円を越えた円高では…
日本経済は間違いなく失速します。しかもデフレへ回帰。
「強い経済、強い財政、強い福祉」なんてぶっ飛ぶ…?
消費税論議なんて…
本当に日本って不思議な国なのです。
一国の政治の最高責任者が選挙運動に奔走し、敗北したからって責任を問われる…?
どこにそんな暇があるのでしょうか?
困った事なのですが、これもまた歴史の必然なのかもしれません。

では、我々の対応は…?
余裕を堅持しましょう。余裕は余力に支えられます。
そして、戦術と戦略の徹底です。
戦略は保有でした。2~3倍になるまでは保有する。それが戦略でした。
この戦略部分で一喜一憂しても始まりません。
9000円割れがあれば戦略的な買い増し!
銘柄を決めておきましょう。値段を想定しておきましょう。
買い付けのための現金を準備しておきましょう。

次に戦術。
今週も銘柄によっては現金化が進んでいます。
戦術の方程式に当てはめて、キチット買値を決めましょう。
売値÷1.1=買値
売値を決めてから買値を決める。
9000円も8700円も8500円も…
戦術では20~30%の余力を維持しながら、焦らず慌てず!しかも大胆に!

そして個別銘柄は…
今回の下げの主流は…
①ソニー(パナソニック、オリンパス・・・)に象徴されるユーロ安関連。
②ホンダ(トヨタ)に象徴される中国進出と円高関連。
③三井物産(三菱商事)に象徴される資源関連。
理屈抜きに売られています。指数との裁定。
④みずほFなどに象徴される金融株。
指数の反発は①~④の反転へ。但し、一方で反落も。
値幅を決めたら確実に売買を。
個人的には…
⑤期待の星としたソフトバンク。
⑥業績回復にPBR一倍以下から、日本郵船と三井化学。
それぞれの急落時点を狙ってみたいと思います。