ホンダの反応は?

日経平均 10212.46 -150.16 日経先物 10250 -110 円/ドル  92.10
TOPIX 895.48 -15.24 TOPIX先 898.0 -12.5 10年国債 1.395
出来高 191803   NYダウ 9867.96 -104.22 WTI 78.68
売買代金 13772   ナスダック 2141.85 -12.62 1042.8

信越化学は大幅安。-230円安。前日は-110円安。ザラバから反応。
主力企業の決算発表が始まりました。
本日はホンダ。引け後発表の内容は予想を超える増益。株価は-55円安の2845円から。
株価の反応は…?
28日は野村H。黒字転換は?大型増資の真の意味は?
29日は新日鉄にコマツにソフトバンク。
30日は武田に東芝、パナソニックにソニーと三菱商事。
surpriseは起きるか?

23日と26日と二日その上昇を継続した日経平均の25日移動平均が再下落。
27日の日経平均は-150.16円安の10212.46円。25日前は10270.77円でした。
その25日前は28日が10443.80円、29日が10370.54円、30日が10544.22円。
今週のハードルは高くなっています。
一方、来週からは11/2日が10265.98円、4日が10009.52円…
今来週と10000円がkeepされれば、日経平均は短期的なトレンドを確定します。

27日のNT倍率が11.40倍と異常値を更新。
銀行株の下げ渋り?に対し、電力や薬品の下げが目立ちました。
要は時価総額。時価総額の大きい銘柄が売られています。
電力や通信に薬品。
今回の決算発表では配当金とPBRに注目しましょう。
3%以上の配当が安定すれば、株価は下げ止まると思っています。
まして4%や5%ならば…

主力企業の決算発表。

日経平均 10362.62 79.63 日経先物 10360 70 円/ドル  91.74
TOPIX 910.72 8.69 TOPIX先 910.5 8.0 10年国債 1.390
出来高 173035   NYダウ 9972.18 -109.13 WTI 80.50
売買代金 12332   ナスダック 2154.47 -10.82 1050.4

週末の米国株安にもかかわらず?NYダウ-104.22$安を受けた週明け。
後場から先物主導で弱含む局面もありましたが、日経平均は終値では+79.63円高。
25日移動平均は上昇を継続しました。
25日移動平均のハードルは、水曜の10443.80円超と金曜の10544.22円超。
この30日の10544.22円超以降は、11/2日の10265.98円超から25日前の数値は16日間この数値を
下回ります。25日移動平均が上昇しやすくなってきました。
また、中長期の26週移動平均は上昇を継続し、26日現在で9981.34円となっています。
セオリーでは10000円割れが買のタイミングと考えられます。
ドル/円も92円台。為替動向も注目となっています。

今週は主力企業の決算発表。
先取りしてか?ソニーやホンダに欧州系の外国人買いが入っていたようです。
売買代金が1.23兆円の超閑散でも実需の買が入れば…
26日:信越化学、JFE
27日:ホンダ、キャノン、ヤフー、商船三井、日立建機
28日:富士通、アドバンテスト、野村H
29日:JT、新日鉄、コマツ、シャープ、ソフトバンク
30日:イビデン、武田、東芝、パナソニック、ソニー、ヤマハ、三菱商事
〇〇ショック、上でも下でも、注目は30日のソニーか?
ソニーの株価は、26週移動平均の標準偏差が収束の際?拡散をまっています。
いわゆるポンプ状況で、上か下か?大きく動く可能性が高まっています。

また、米国株に関しては10000$が定着するか?
27日のケースシラー住宅価格指数に消費者信頼感指数に28日のGDP発表と波乱要因に。
どちらにしても安値を買う!が我々の対応。

トピックスの下げ余地は?

日経平均 10282.99 15.82 日経先物 10290 20 円/ドル  91.67
TOPIX 902.03 -6.57 TOPIX先 902.5 -6.0 10年国債 1.355
出来高 199138   NYダウ 10081.31 131.95 WTI 81.19
売買代金 14063   ナスダック 2165.29 14.56 1058.6

米国の大幅高でもトピックスは-6.57p下りました。22日はNYダウは+131.95$高。
そして-109.13$安で迎える週明けは?
株価は売りが多ければ必ず下がります。
特に後場からトピックスが売られました。
金融株が下がりドコモやトヨタやパナソニックが売られる。
これではトピックスは上がらないって解説がありましたが、全く理解できていないのです。

次の下げの理由を考えてみましょう。
①メガバンクはどうして下げ止まらないのか?
②トヨタは8/10日の4190円が10/5日には3330円。どうして低迷するのか?
③NTT/ドコモ/KDDIなど通信株は…?
④電力株の急落は?
⑤任天堂/パナソニックは勝ち組では?
⑥JTを含め薬品株の低迷は?

①に関しては、自己資本不足や亀井モラトリアムやJAL問題…
下げの理屈には事欠きませんが果たして…。
それでもみずほFの株価は。すでに潰れる株価になってきています。
170円では下げ渋っていますが、必要なのは会社側自身からのメッセージなのです。
それが無い以上、CDSなどの金融商品が株価を追い込むかもしれません。
潰れない限り株価は潰れる株価からは反発します。
しかし、株価が追い込まれてからでは、何とも…。勿論、その急落は狙い目。

次に②~⑥は?
ドコモの上場来安値は129500円です。23日の終値は130300円。残り800円。
ドコモのROEは11.2%、配当は13万円で4%。PBRは1.25倍。
任天堂は10/6日に21630円。配当利回りは5.87%。ROEは25%。
パナソニックのPBRは0.92倍。パナソニックって家電の勝ち組では?
①に理屈は合っても②~⑥には…?

これでは、トピックスが上がらない?
そうではなくトピックス自体が売られるから、①~⑥の銘柄が売られるのです。
要はトピックスへの寄与率が高い銘柄が売られているのです。
日本株の三つの異常が根本的な原因なのです。
①需給構造が異常
②価格形成が異常
③異常な無関心
①と②で投機的な裁定売買が横行し、③でその傍若無人の寡占が許される。
日本特有の市場に化しているのです。

では、トピックスは下げ続けるか?
先物主導の投機的な裁定売買ですが、必ず現物で裁定されます。
先物市場はゼロサムですが現物には実体があります。
その現物の下げ余地がトピックスの下げ余地になります。
①~⑥に関して、個別銘柄の下げ余地を予測する事が大事となります。

①みずほFの下げ余地は?
150円と思えば20円。500円/300円って単位で下がってきた後の20円?
三菱UFJのPBRは四季報では0.85倍。400円まで60円。1950円からは1500円下がっています。
上がらないメガバンクも十分に下っているのです。
③④に関しても、歴史的な安値水準。
デイフェンシブって言っても、この先の下げ余地は?
②⑤⑥に関しては、配当利回りやPBRを考えてみましょう。
任天堂や武田の減配が懸念されるならば、ドコモやNTTでは?

我々は安値を買う。
①~⑥のこの先の下げ余地を予測する。
現値からの-10%下を三回に分けて買い下れば…。
焦らず慌てず!しかも余裕を持って大胆に。

ソフトバンクの高値更新は?

日経平均 10267.17 -66.22 日経先物 10270 -60 円/ドル  91.42
TOPIX 908.60 -5.10 TOPIX先 908.5 -6.0 10年国債 1.360
出来高 204285   NYダウ 9949.36 -92.16 WTI 81.37
売買代金 13680   ナスダック 2150.73 -12.74 1064.5

ホンダ/東芝の好決算もドル/円の91.40円も無視されたか?
それを言うならば中国のGDPも。
それでもトピックス900p割れで下げ渋ったのも事実。安値は897.17pで終値は908.60p。
米国株安、特に金融株下落を受けて、きちっと日本も金融株が売られました。
金融株を叩けばトピックスが下る。裁定取引のパターンになってきました。
その金融株、特にメガバンク。
みずほFの170円は潰れる株価?JALとの比較でも…?遡れば長銀や山一の株価…?
では、みずほFは潰れるか?
株価が戻らないの根本的な要因は、経営者にその危機感が欠如しているから?なのです。
その危機に対する対応/対策を市場に示さないからなのです。
株価は暴走します。
そして株価は売りが多ければ必ず下がります。
潰れる株価は、潰れないならば戻るのが通例。
東芝の204円、コマツの702円、ソフトバンクの636円…今いくらになっているか?
潰れる株価を買うのは難しい?
それも事実は事実。
現在は下げ余地があれば必ず売られます。焦らず慌てず!
一方でこの水準からの急落が有れば…。
この先の急落は、必然的に潰れるか?潰れないか?をテストする事になります。
その急落自体が反発要因になっていくと考えます。

ソフトバンクに注目しています。2190円は年初来高値を更新。
当然、保有分がいくらになるか?
すでに一年で三倍。急騰も急落もこの株の秘めた魅力。
日経平均への寄与率が高い銘柄。分割の関係で株価は3.125倍で換算。
今後、日経平均とトピックスが整合するならば…。
ソフトバンクがドコモやKDDIなど通信に影響を及ぼせば。
NT倍率の異常の修正。その修正がなければ日本株の本格上昇は難しいのです。

売買代金上位銘柄は。

日経平均 10333.39 -3.45 日経先物 10330 0 円/ドル  90.67
TOPIX 913.70 0.25 TOPIX先 914.5 2.5 10年国債 1.355
出来高 179065   NYダウ 10041.48 -50.71 WTI 79.09
売買代金 12380   ナスダック 2163.47 -12.85 1058.6

日経平均は-3.45円安、トピックスは0.25p高。
東証一部の出来高は17.9億株、売買代金は1.23兆円。
先物主導とは言え、その日経先物も47620枚。(前日のイブニングセッションも含む)
値上り銘柄数は755で値下りは769銘柄。
値幅も主な商いは30円程度の値幅。
数値を見る限り、全く生体反応を失った相場となっていました。
それでも、一方で?
少なくても個別銘柄には、それなりの特徴はありました。
売買代金上位銘柄。
トップ10で値下りは二社。三位の三菱UFJが-3円安。十位のみずほFが-1円安。
前日上伸したメガバンクの息切れは予想通り。
売買代金トップ10の八社が値上り。
これをトップ20に拡大しても、上昇が15社、下落が5社。
売買代金の上昇が株価上昇に繋がっていました。
この傾向が続くか?

個別では三菱商事やコマツや東芝が新値更新。
ファーストリテイリングは別としても、新たな注目ではソフトバンクが新値更新。
先物主導の指数売買から個別テーマが中心になるか?
低迷相場にも特徴が感じられた一日でした。