米国株は乱気流の真っただ中に…

5/18日 日経平均:+251.45 26911.20円 Topix:+17.98 1884.69p

(前日)NYダウ:+431.17 32654.59$    ドル円:」129.06円

 

米小売売上高は前月比0.6%増で事前予想の0.4%増を上回った数値に…

インフレ懸念から米長期金利が大きく上昇…ところが…株価も急伸…

特に…半導体関連などグロース株の急反発が目立ちました。

その急反発を受け…日経平均も…一旦は27000円を回復…その後は26800円台で一進一退…

それでも…久しぶりに25日移動平均を回復し…それなりの”兆し”も…って思いましたが…

それが…NY時間…米小売大手の決算が振るわず…インフレが企業収益を脅かす…

米消費を巡る不透明感から米国株が急落…NYダウの下げは今年最大に…

前日は小売売上高が延び…一晩明ければ小売企業の収益が悪化…

何が何だか…どちらにしても…米国株は乱気流の真っただ中に…

ただ言える事は…米国では株価が下がれば消費は落ち込む…FRBもその事は分かっているはず…

 

武者支持に澤上支持…それぞれ…

5/17日 日経平均:+112.70 26659.75円 Topix:+3.45 1866.71p

(前日)NYダウ:+26.76 32223.42$    ドル円:129.34円

 

気分転換に…二冊の新刊…本屋で立ち読みを提案しましたが…

武者支持に澤上支持…それぞれ…

まず…武者支持の多くは…そうなれば…って期待と願望…現況の厳しさが伺われます。

また…澤上支持は…やはり…バブル崩壊が現在進行形で…

ただ…インフレが原因でバブルは崩壊するか…

今すぐ株を売って現金に換えても…その現金をどうする? 現金自体が減価してしまう…

”お金の切れ目が縁の切れ目…”として…金融バブルの崩壊を想定してきましたが…

正に…FRBの金融政策の大転換は…この兆候を反映してはいます…

既に…45年に及ぶ経験則からは…悲観の最中では…崩壊には至らない…そう思うのですが…

勿論…日経平均の4万円も…その構成銘柄から逆算すれば…

”グロース”株への高PERが否定されている限り到達は難しい…

逆に考えれば…日経平均の4万円は…”Invest-in-Kisida”…この実現が鍵にも…

何と言っても…日本株の”三つの異常”…

①異常な需給構造 ②異常な価格形成 ③異常な無関心…

これら…構造問題にメスが入れば…日経平均の4万円は…実現可能な数値に…

 

”Invest-in-Kisida”…本気度が試される…

5/16日 日経平均:+119.40 26547.05円 Topix:-0.94 1863.26p

(前日)NYダウ:+466.36 32196.66$    ドル円:129.33円

 

”Invest-in-Kisida”…資産所得倍増は国策か…?

相場の格言では…”国策に売りなし…”って有りますが…貯蓄から投資へ…

どこか…耳障りの良い…効きなれた言葉が並びますが…

そもそも…資産所得倍増って…いくらをいくらにするの…?

その具体策が…税調が検討する”金融所得課税強化”では…笑えませんね…

要は…岸田首相の本気度が試される…正に…”Invest-in-Kisida”に…

週末の急伸を受けた東京市場…先物は大商い…先物主導には違いない…

日経平均は朝高の後…中国の経済指標から失速…Topixはマイナスにも…

ただ…確かに上値は重いが…売り叩かれず…

決算Playではアサヒインテックがプログラム売買から…-400円を超える大幅安。下げ率は-17%にも…

野村証券らは…目標株価を4000円から3700円に引き下げていました。

この引き下げ…何の意味があるのか…担当のアナリストのセンスを疑いますね。

 

今週は…”SQ”ならではの結果に…

5/13日 +678.93 26427.65円 Topix:+35.02 1864.20p

(前日)NYダウ:-103.81 31730.30$    ドル円:128.62円

 

寄り前は…こんな市況解説が…

「NYダウ6日連続安。連日の安値更新…アップルの急落で心理悪化…

SQ当日の日本株…25500円も…」

それが…8:45分…先物取引開始から一変? 更にSQ値決定から買戻し…全面高へ。

SQ値は25951円…先週の基準値を27000円とすれば…今週は…”SQ”ならではの結果に…

米CPIへの思惑もありました…週単位ではNYダウは7週連続安…21年ぶりの記録に…

少し…気分転換…本屋で立ち読み…

今の市況には好対照の二冊の新刊…・

一冊目は武者さんの「日経平均は4万円になる!」…もう一冊が澤上さんの「インフレ、不可避の世界」

要は…武者さんは…今の状況を絶好の買い場とし、澤上さんは全て売れ!って…

時間軸も…ある程度は明確で…両極端だけに…興味津々にも…

アジらなければ…両者とも正しくも…

勿論…立ち読みで十分ですが…

”グロース株売り”が止まりません…

5/12日 日経平均:-464.92 25748.72円 Topix:-21.97 1829.18p

(前日)NYダウ:-326.63 31834.11$   ドル円:129.58円

 

”グロース株売り”が止まりません…一体…”グロース”って何なんだろう…

例えば…エムスリー…誰が考えても”グロース株”の典型…毎期…最高益を更新中…

確かに…昨年1月の高値…10675円では…PERが150倍? さすがに…やりすぎって説明…

その株価…いわゆる”半値/八掛け/二割引”…計算してみれば…10675×0.5×0.8×0.8=3416円…

12日は…1日で-10%の急落…終値は…3522円。

今度は…いくらなんでも下げ過ぎ…って考えますが…それでも…売られてしまう…?

最高益を更新中の高成長企業…確かに…23年/3月予想を見送った…経営側の配慮が欠けていた…

一気に投機筋のプログラム売買の餌食に…投機筋が彼らにとっての好機を逃すはずもなし…

少なくても…経営は株価に対する責任も…

 

引け後…SBGの決算発表…巨額な赤字を計上しましたが…注目は孫CEOの会見…

どう説明する…?

印象に残ったのは…その説明内容よりも…”孫さん…疲れている…”って印象が…

さて…SBGの株価…今後の期待を込めた同情票を集められるか…?