”滝”から目を背けては…”鯉”は見えませんね…

11/5日 日経平均:-182.80 29611.57円 Topix:-14.14 2041.42p

(前日)NYダウ:-33.35 36124.23$    ドル円:113.66円

 

衆院選挙では…キーワードとして…”233”と”261”を挙げました…

結果は…ジャスト・・・”261”で、日経平均は…1000円高を想定…そして、その結果…

確かに…日経平均は+1000円の上昇も…

日経平均の25日移動平均は上昇に転じ、先週にゴールデン-クロスを示現した…26週も上昇へ…

国内では異常なまでも…警戒感が強かった…米FOMCも米雇用統計も…無難に通過…

金利上昇と…トレード-オフって言われる”ナスダック”は…19年12月の11連騰以来の10連騰…

勿論…NYダウもSP500もナスダックも…史上最高値を更新中…

一方で…日経平均では30000円が近くて遠い? 今週も”〇→×→〇→×”…連騰はない…

週末のナイトセッションでも…日経先物の上値は重い…

どこかが…おかしい…日本株の上昇に勢いが感じられない…

ただ…この事は…今始まった事では有りませんね…日本の構造問題…

割安に違いない日本株…年末に向け…”鯉の滝登り…” 

”鯉”も”滝”も見え始めてはいる様ですが…”滝”から目を背けては…”鯉”は見えませんね…

 

”三つの流れ”が鮮明に…

11/4日 日経平均:+273.47 29794.37円 Topix:+23.89 2055.56p

(前日)NYダウ:+104.95 36157.58$   ドル円:114.00円

 

週報の10/17日号では…

「”鯉の滝登り”…見えない”鯉”は滝を登っているか…次の”本命”を探せ!」…と解説。

時価総額の…top5位の変化から…①ソニーの流れ…②リクルートの流れ…③トヨタの流れ…”三つの流れ”…

その後の…衆院選挙や米FOMCを経過し…その”三つの流れ”が鮮明に…

結局は…それぞれの銘柄が高値を更新中…

”テーマ”で切るならば…①5G…半導体/電子部品…アミューズメント・・・②次世代ネットワーク者期の構築…

③環境関連…次世代エネルギー改革…

やはり…米国の”GALFA+M”やテスラに象徴される…社会の”変革”…

4日のザラ場…トヨタの決算が発表されましたが…その評価はまちまち…

場中だけに…”決算Play”は持ち越し?になったかもしれませんが…

円安要因を除けば…”実質減益”って言われていますが…それでは…ちょっと…フェアではないですね…

トヨタのPER=10倍をどう評価するか…テスラPERは1600倍にも…

 

週報では…敢えて…当選の”数値”について…

11/1日 日経平均:+754.39 29647.08円 Topix:+43.54 2044.72p

(前日)NYダウ:+89.08 35819.56$   ドル円:114.22円

 

自民…間違いない”大勝”で…日経平均は…+750円高…

今週の週間Vでは…「初心者からつわものまで”陶酔の罠”の避け方」が見出し…

 「損して学んだ…」とか「失敗しない3ヵ条」

どこを探しても…衆院選挙で市場がどうなるか…については語っていない…

市場参加者の誰もが…一番の関心事に違いないのに…

まあ…だからって事もないのですが…週報では敢えて…当選の数値について解説しました…

単純化してしまえば…

”233”を与党で下回れば…日経平均は-1000円安…ヘッジFのマクロ運用が虎視眈々…

で…”261”を上回れば…+1000円高…結果は…自民単独で”261”でしたから…分かり易いですね。

では…逆に…何故…野党の立憲は伸び悩んだか…

今回の選挙も…自民が買ったのではなく…立憲がつまずいてしまった…

枝野代表の責任は大きいものに…では…どうして枝野代表は失敗したか…

それこそ…週間Vが言う…「損して学んでいなかった…」に違いない…

民主党政権の失敗が何も生かされていなかった…

”政権交代”の言葉は…実に耳障りがいいのですが…その先が見えなかった…

とにかく…検証は大事なことに…

何とか…”月末のアノマリー”は回避されましたが…

10/29日 日経平均:+72.60 28892.69円 Topix:+1.52 2001.18p

(前日)NYダウ:+239.79 35730.48$   ドル円:113.56円

 

何とか…”月末のアノマリー”は回避されましたが…それにしても…

米国株の高値更新を受けても…時間外でアップルやアマゾンが安ければ…日本株は…

日経先物の値動き…8:45のオープニングは…28780円。CMEの終値では…28905円でした…

先物主導で売り圧力が高まり…10:20には…28470円…現物では…28475円の-345円安に。

狙われていたのは…”28500円”だったか…案の定…ノック-インしてしまえば…先物から急反発…

12:23には…29030円。29000円回復へ…その後…後場の値動きは…28900円を挟んで推移…

先物との裁定に加え…”決算Play”の個別銘柄では…代表例は…好決算を発表した”ソニーG”。

買い気配から始まり…寄付きは…9:03。+600円高の13495円。その直後から急落…

9:35には…-15円安の12880円に…後場からは…13100円を挟み大商いに…終値は13140円に…

先物も個別銘柄でも…”ジェットコースター”には下にも上にも…危うい加速度が…

 

こんな乱雑な相場に対し…大手N証券の解説では…

「短期筋は朝方から日経平均を売り仕掛けた…衆院選投開票をまたいで、週明けまでポジションを

持ち越したくない投資家が多い中、午後は売り方の買戻しが進んで日経平均は前日を上回る

水準で推移した…」

それはそれで…ですが、何とも無味乾燥的な解説に…本質がわかってはいない…?

まあ…どちらにしても…30日の衆院選挙…週明けは…上も下も…大波乱の可能性が高まりますね…

 

割り切ってしまえば…それなりにも…

10/28日 日経平均:-278.15 28820.09円 Topix:-14.15 1999.66p

(前日)NYダウ:-266.19 35490.69$   ドル円:113.57円

 

大引けでTopix浮動株比率の見直し…28日の売買代金は…5兆円を超える…

事前に…SBGなど…売却される銘柄も指摘はされていましたが…大引けだけで2兆円規模に…

先物主導の売り圧力など…CS証券など確信犯的…とも思えてしまう…

また…29日は…月末。今月は…果たして…”月末のアノマリー”はどうなるか…

28日の米国市場では…三指数が揃って最高値を更新…勢いは止まりません…

一方で…その割には…日経先物は伸びない…28900円どまり…

更に…アップルやアマゾンの決算数値が予想に届かず…時間外で売られていれば…日本の市場は…

まあ…何にしても…日米の明暗…日本の構造問題に…

日銀の政策決定会合…黒田総裁の記者会見を見ていても…落ちぶれ感が否めない…

当然ですが…個別銘柄では…”決算Play”が横行…

好決算でも売られる…エムスリーが-677円安に…場中の乱高下…割り切ってしまえば…それなりにも…